マイセンの食器買取店
をお探しなら
福ちゃんでご満足いく買取を
ブルーオニオン、アラビアンナイト、サマーナイトドリームなど、多くの有名シリーズを輩出しブランド食器の代表格ともいえるマイセン食器のご売却をお考えではありませんか?
マイセンは高級ブランド食器としても有名であり、シリーズによっては相場以上の買取価格をご提示することも可能です。
ご家庭で眠らせているマイセンの食器がございましたら、査定は無料となっていますので、お気軽にお問合せください。
買取実例
マイセンの買取価格に
自信あり!買取実例をご紹介します
記載されている買取価格について
記載している買取価格は過去の買取実績を元にした参考買取価格で、買取価格を保証するものでございません。お品物の状態、発行年度、付属品の有無、在庫状況、現在の相場などにより同名のお品物でも、実際の買取価格が大きく変動する場合がございますので予めご了承下さい。
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徳島県出張買取買取日:2024/06/29
マイセン
アーモンドの木 カップ&ソーサー
コーヒーポット/シュガー/クリーマー 計13点買取価格¥189,000
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京都府出張買取買取日:2024/01/12
マイセン
鳥と虫 金彩
リキュールセット買取価格¥104,000
多少の使用感はありますが、目立つ破損等の大きなダメージは見受けられませんので、こちらの値段で買取させていただきました。福ちゃんをお選びいただきありがとうございました。
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山口県出張買取
買取日:2024/09/23
マイセン
ミッドサマーナイトドリーム 真夏の夜の夢 ティーカップ&ソーサー
買取価格¥84,000
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奈良県出張買取
買取日:2024/08/27
マイセン
ブルーオーキッド ポット・シュガー・クリーマー 4点
買取価格¥69,000
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東京都出張買取
買取日:2024/07/18
マイセン
アラビアンナイト 31cm
プレート 箱付き買取価格¥140,000
お客様の声
ご利用いただいたお客様から
お喜びの声が届いております
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相場以上の買取価格で嬉しかったです
マイセンマイセンで未使用品だったことから買取価格は期待していましたが、予想以上でした。査定してくださった方もとても親切な方で印象が良かったです。相場以上の価格をご提示してくださりありがとうございました。
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何も知らずに査定依頼したらマイセンで驚きました
マイセン実家にあった食器で、何も知らずに査定をお願いしたら、まさかのマイセンで驚きました。買取価格もかなり高かったので、捨てずに査定を依頼して良かったです。福ちゃんには感謝しています。本当にありがとうございました。
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一番買取価格 が高ったのが福ちゃんでした
マイセン頂き物だったのですが、折角の頂き物を使う気にもなれずに押入れの奥に眠っていたものでした。
今回娘の助言もあって色々なお店で見て貰ったところFUKUCHANが一番高価格で買い取ってくれました。
福ちゃんにはこれまでに多くの
食器を買取してきた実績があります!
福ちゃんはマーケティングアナリストによる
的確な市場予想のもと
独自のグローバル流通ネットを通じて業界トップクラスの食器の買取価格を実現しています。
食器のブランド別の買取実績
マイセン
MEISSEN洋食器強化買取り中
白磁の最高峰のブランドとして洋食器界に君臨するドイツのマイセン(meissen)。
18世紀初頭、東洋の磁器に強い憧れを抱いていたポーランドの王様フリードリヒ・アウグストにより、ヨーロッパで初めて白磁を生産したマイセン窯が作られました。マイセンは東洋の磁器を模写する事から始まり、現在でも有名なブルーオニオン(ざくろ)やシノワズリ(東洋趣味)などが作られます。
その後風景画、ドイツの花の絵、フェルメールなど有名絵画の模写といった、マイセン独自の世界観を表現した絵付けにより、ヨーロッパを代表する無類の名釜という地位を確立していきます。
マイセンの魅力として一番にあがるのは、やはり白磁の美しさではないでしょうか。
その透明感あふれる輝くような白さは、他の食器ブランドには見ることができないものです。そこに熟練の絵師により手作業での絵付けが加わる事で磁器の器から芸術へと昇華され、今日に至っても世界中に根強いファンを抱えています。
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マイセンの
人気シリーズをご紹介
食器の買取において日本で一番取引されている食器ブランドというと、やはりこのマイセンの名前が上がります。ブルーオニオンをはじめ、アラビアンナイトやサマーナイトドリームなど人気シリーズが多数あり、食器としてだけでなく観賞用の美術品としてコレクションされるなど、多くのマイセン食器が高額で取引されています。
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マイセンアラビアンナイト
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マイセンのシリーズの中でも人気が高く高級シリーズであるアラビアンナイトは、現代マイセン5人組の一人、ハインツ・ヴェルナー氏がデザインを手がけたシリーズです。
アラビアンナイトは、熟練の絵付師が一点一点絵付けを行なっており、その一筆に絵付師の魂が込められた名品となっています。
手書きだからこそ少しずつ印象が変わって見え、非常に幻想的且つ神秘的なデザインに仕上がっています。 発売してから現代に至るまで非常に人気があるシリーズとなっており、今年50周年を記念して「アラジンと魔法のランプ」をテーマとしたコレクションも発表されました。
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マイセンのメルヘン調のシリーズ「ミッドサマーナイトドリーム」
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マイセンはヨーロッパで初めて白い磁器の製造に成功した名窯として知られています。そのシリーズの1つであるミッドサマーナイトドリームは、シェイクスピアの「真夏の夜の夢」をモチーフにしたメルヘン調の作品です。妖精の王女タイターニアが妖精の王オベロンに魔法をかけられ、さまざまな騒動に巻き込まれる物語が描かれています。全体が青いバラで満たされた世界観は幻想的です。絵付けは職人たちによって、すべて手描きで行われており、周囲に描かれている小動物や蝶々などには、金やプラチナが使われています。シリーズにはケーキプレートやコーヒーカップなど12種類のモチーフがあります。
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マイセンのシリーズの一つであるプラチナコバルト
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マイセンの人気シリーズの一つである「プラチナコバルト」は、1960年、マイセン磁器工場の創設250周年の年に生まれました。この時、のちに現代マイセン5人組と呼ばれる芸術創造のための集団という、芸術家グループが結成されました。プラチナコバルトはこのメンバーのうち、ルディ・シュトレとハインツ・ヴェルナーというデザイナーがデザインを行いました。幾何学を使用したデザインで、動物たちは星座をモチーフに描かれている作品です。マイセンの中でも特に高い価値を持ち、プラチナ彩がその品格とインパクトを美しく表現していると言えます。
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マイセンの人気シノワズリ作品「インドの華」
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マイセン「インドの華」は、東洋風の花模様が魅力の定番人気シリーズです。絵付けは2種類に大別され、繊細に描きこまれた「リッチ」とシンプルな「枝付き」があります。カラーパターンが豊富で、ピンクやオレンジ、グリーンといった華やかな色使いも高い評価を得ています。インドの華シリーズは、日本人作家・柿右衛門のデザインをもとに1920年頃に誕生したとされ、西洋の視点も取り入れながら独自のシノワズリを発展させていきました。しかしなぜ、インドなのでしょう。それは、インドの貿易会社がデザインのもとになった食器を運搬していたからです。当時の西洋人は、その食器に描かれた花模様をインドの花だと思い、作品にインドの華と名付けたそうです。
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マイセンの代表的シリーズ「シノワズリ」
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17世紀後半ごろのヨーロッパでは東洋の繊細で美しい陶磁器がもてはやされ需要が増加したことから、陶磁器の窯元でも東洋の絵柄を取り入れるようになりました。まず中国の繊細な筆致や図案・技術をまねるところから始まりシノワズリ(東洋趣味)という美術様式・として流行していきます。長い歴史の中でヨーロッパで老舗磁器窯元であるドイツのマイセンでもこの様式は取り入れられ、柿右衛門など東洋の絵付けに大きな影響を受けました。特にこの柿右衛門様式のマイセン磁器は19世紀のジャポニズムの頃から現在に至るまで愛され続ける代表的なシリーズです。
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ドイツの高級磁器ブランドマイセンの代表作「スワンサービス」
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スワンサービスは、名前の通り、白磁に優雅な白鳥のレリーフがあしらわれているのが特徴です。
原型は、ザクセン財務大臣であるハインリッヒ・フォン・ブリュール伯爵の注文によって創作されました。伯爵の名前が「湿地」に由来することや、彼の庭園の噴水のイメージから「水」をテーマにして作られており、永遠の命を象徴する白鳥や、魚、ドルフィン、カタツムリなどが装飾されています。
また、このスワンサービスはマイセンを代表するヨハン・ヨアヒム・ケンドラーとJ.G.ヘロルトの二人によって、型作りや絵付けがなされており、まさに名作といえるシリーズです。
バロック様式の象徴ともいえるこの優雅な食器シリーズは、歴史があり、白磁に施されたレリーフや絵柄の美しさから、マイセンの中でも人気の高いシリーズです。
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繊細なデザインが美しい!マイセンの「波の戯れ」
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マイセンの「波の戯れ」は、さざ波のようなレリーフと、繊細で柔らかな印象のフォームが特徴的なシリーズです。シリーズのデザインは風が吹いた時に水面にできるさざ波がモチーフとなっており、波の形のレリーフが独特の魅力を生み出しています。シンプルながらも優美なフォームが魅力のこのシリーズは、どんな場所に置いても違和感がなく、白磁の上品な輝きが見る人の心も癒してくれそうです。フォームの母型はマイセンのアーティストであるザビーネ・ワックスが考案したもので、シリーズ全体がモダンで使いやすいデザインに統一されています。レリーフはヨルク・ダニエルチュクというマイセンのデザイナーが考え出したもので、静かな湖面に生まれたさざ波を眺めているような、静かで落ち着いた雰囲気の美しさを演出しています。
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白の輝きが美しい マイセンのホワイトレリーフ
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マイセンのホワイトレリーフは白磁が鏡のように美しいシリーズです。300年以上の歴史をもち、西洋で初めて白磁の硬質磁器の開発に成功した窯ならではの美しい白さです。カップに施された丸い形のレリーフは、デザイナーがインド旅行からインスピレーションを受けたものだそう。「グローサーアウスシュニット」 というカップの形も印象的でシンプルながらも他にはない雰囲気を醸し出しています。
和・洋・中どのようなシーンにもマッチし、どんな食器とも相性抜群です。他のシリーズと同様に丈夫なので、お客様へのおもてなしの時はもちろん、普段使いにもおすすめします。
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マイセンのブルーオニオンの特徴
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マイセンの代表的なシリーズである、ブルーオニオン。1739年に、ヨハン・D・クレッチマーが中国磁器を手本に絵付けをしたことから始まりました。ブルーオニオンと呼ばれていますが、実は柘榴と桃を図案化したものでしたが、玉ねぎと見間違えたためこの呼称になったとされています。かつての東洋の装飾にはそれぞれにメッセージを内包していることが多く、柘榴と桃は実りと長寿の象徴とされていて、人生の比喩を描いたものだと言われています。中心に描かれた竹と蓮はそれぞれ男と女を意味し、バランスが大切だということを描いています。白磁にコバルト色の模様が美しい逸品です。
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マイセンのブルーオーキッドは国内でも大人気
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ヨーロッパ最古の窯として歴史ある古典磁器を作り出しているマイセンは、現代でも高い評価を得ています。そのマイセンの中で人気のブルーオーキッドは、現代マイセン5人組として有名なハインツ・ヴェルナーと、ルードヴィッヒ・ツェプナーの手によって誕生したシリーズです。ブルーオーキッドの特徴は、手描きならではのタッチで表現された蘭の花です。1977~1978年に発表されたこのシリーズは、和風の絵柄が多く東洋色が強いため、日本料理との相性がよく安定した人気を誇っています。そのため国内需要が高く、多くのブルーオーキッドが国内で取引されています。
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白と青の共演、マイセンの人気シリーズ「青い花」
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1709年、ヨーロッパで初めて白磁の焼造に成功したマイセン。白い磁器として世界的に有名なドイツのブランドです。そんな、陶磁器の最高峰と言われるマイセン中でも人気のシリーズが「青い花」です。青い花は、マイセンの伝統である染付けの藍色を使用したシリーズ。マイセンの特徴である純白の陶器に、青が映える作品です。白い陶器に、やさしいタッチの筆使いで、青い花や蝶が描かれていて水彩画のような魅力があります。一筆一筆、丁寧に描きあげるためそれぞれ個性があり、手書きならではの繊細さがあふれる陶磁器です。純白と青の濃淡のコラボレーションを楽しめるシリーズです。
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マイセン社のフルーツモチーフとは
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300年の歴史をもつドイツのマイセン社。熟練した高度な技術を要するフルーツモチーフは、果物を忠実に、みずみずしさを表現しています。旧画法を用いたシリーズでは、より繊細で落ち着いた印象が評判です。果物の実りを再現するように、西洋では縁起物として扱われており、コーヒーカップとソーサーは特にプレゼントやコレクション品として人気があります。フルーツの柄は、ぶどう、りんご、オレンジ、さくらんぼ、バナナ等があります。フルーツモチーフは、コーヒーカップとソーサー以外にも、陶板画やお皿などさまざまな陶器に使われている人気絵柄です。販売価格は5万から20万円ほどあり商品によって違いがあります。
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手描きで味わいがあるマイセンのベーシックフラワー
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マイセンのベーシックフラワーはドイツで咲く草花を描いた染付食器シリーズで、1730年代に初めて描かれました。マイセンのなかでも人気が高いシリーズとなっています。基本となる花は全部で36種類となっており、36種類から1個から5個までの花を組み合わせて色々な種類の絵柄が描かれています。また基本の花以外に新作の花も毎年増えています。一つ一つ絵師が自分で観察して花を描くので同じ絵柄の物が世界に一つしかなく、それぞれ違った趣があって希少価値のある作品となっています。細部までこだわって描かれた鮮やかな花が美しい作品となっています。
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マイセン自然主義シリーズ
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数々の美しい模様や絵柄の陶磁器で有名なマイセンですが、その中でも草花が繊細に描かれている自然主義。このシリーズは、当時の絵付け師であったブラウンズドルフ氏によって、19世紀後半から20世紀初頭に編み出されました。そのため、別名ブラウンズドルフ様式とも呼ばれています。一般的なマイセンの花柄とは少し違った、独特なタッチで描かれており、素朴な草花が精工に表現されているものです。絵付け師の技量に非常に左右されやすいタッチのため、数量が少なくとても人気のあるシリーズとなっています。現在では、アンティークとしてとても価値の高い作品です。
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可愛らしい小花が魅力のマイセン「スキャタードフラワー」
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マイセンの代表シリーズであるスキャタードフラワーは、小花を全体に散らした上品なデザインが幅広い層に支持されています。1730年頃に考案された木版画・銅版画をベースとしており、ハンドペイントで1点1点描かれています。マイセンの伝統パターンである36種のベーシックフラワーから、ペインターが自由に組み合わせて描くのが基本です。そのため、まったく同じ絵柄は存在せず、それぞれ違ったデザインを楽しむことができます。つまり、スキャタードフラワーシリーズでは、どんなデザインになるのかはペインター次第ということです。この特別感がまた、魅力の一つともいえるでしょう。
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マイセンBフォーム魅力を紹介
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ドイツのマイセン社は高級食器メーカーとして有名ですが、そのなかでも最高級ラインとして名高いのがBフォームです。デザインを手がけたのはアーネスト・ロートリッツで、1855年パリ万博にも出品された逸品です。
魅力は光沢(金彩)が特徴の高級感で、この光沢はグランツゴールドと呼ばれるマイセン秘蔵の絵具によって生み出されています。絵柄は宮廷の小花や、シェルレリーフなどがあり、手がける絵付師によって色彩なども変わってくるので、世界にひとつだけの食器であるという特別感もあります。そんな持っているだけで素敵な気分を味わえる品物です。
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高級感溢れるマイセンのXフォーム
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Xフォームは、マイセンの中でも特に優雅で高級感あるデザインが特徴です。カップやポットは花びらが側面を覆っているデザインで、花びら1枚1枚がきれいな曲線を描いています。それらが集まることによって独特な丸みを帯びています。描かれている小花は絵付師によって色や配置が変わってきますので、形は同じでも細かいデザインが異なります。つまり、他に同じものがないので1点1点が貴重な存在です。さらに、マイセン独自の光沢金で縁取りをしてしています。この光沢金は19世紀にH.G.キューンによって開発されており、磨かなくても輝きを放つ特別な金です。形と色で豪華さを演出してくれるのがXフォームの魅力です。
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マイセンを代表する人形のひとつである「猿の楽隊」
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「猿の楽隊」は、1753年から1755年にかけてマイセンが誇る天才造形家ケンドラーとライニケによって制作され、細部に至るまで繊細に造り込まれている傑作として有名です。当時の豪華な衣装を身にまとった猿たちが、楽しそうに楽器を演奏している姿が印象的な作品。
フランスの華美な宮廷文化をモチーフにしたともいわれており、宮廷文化と猿の楽隊というユニークな組み合わせも大きな魅力です。すべてが手作業で制作されているため、同じ人形であってもひとつひとつの表情が違っています。また、まるで今にも動き出しそうなリアルさを持つことから、大変人気のあるシリーズとなっています。
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マイセンの森の声
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マイセンはヨーロッパで初めて磁器製造に成功したブランドです。伝統的な技術で作られる古典磁器のほか、今を感じさせる新しいシリーズの創作にも取り組み高い評価を得ています。
そんなマイセンのシリーズの一つである「森の声」は、文字通り森の自然と生き物をテーマにしているシリーズとなっています。優しい筆致と色合いで野の花や小さな生き物が描かれていてロマンチックな雰囲気を醸し出してます。クラシックなマイセンらしい伝統的な雰囲気でありながら、現代的な感性も感じさせてくれるシリーズとなっています。
プレートの裏にはマイセンの作品である二振りの剣が交差しているマークが描かれていて、カオリンを多く含んでいる磁器は硬質かつ透明感のある白色でマイセンらしさを感じさせます。
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ワトーはマイセンの華やかさのシンボル
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300年の歴史を持つマイセンの作品群は素朴な美しさを持つものから精緻な装飾が施こされたものまで実に多様な種類があります。その中でも特に華麗な雰囲気を放つのがワトーシリーズです。ワトーはフランスの画家の名前です。フランス芸術史の中でも最も優雅で華やかな印象のあるロココ文明のさなかに活躍したのがワトーです。宮廷の生活を表すかのような華麗な筆致と色遣いがワトーシリーズの特徴です。
1つ1つが超一流のペインターによって手描きされています。ワトーシリーズでは華やかな多色ペイントとそれを引き立てる金色の着色が特徴です。見た瞬間からその高価さが伝わってきます。マイセン磁器の中でも特に有名なシリーズです。
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マイセンの象徴と言える「双剣マーク」
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双剣が交差するマイセンマークは、職人がひとつひとつ手書きしている、マイセンのロゴマークです。マイセンの歴史は1709年から始まっていますが、双剣マークは1722年頃まで、公式の窯印ではありませんでした。窯印は、マイセンのオリジナルであることを示すもので、時代と共に変化していきました。初めて双剣マークが登場したのが、1722年です。双剣マークは、マイセンを創立した強王アウグストの表号をモチーフにしてデザインされています。見た目が上品で、料理を盛り付けるのに適した作品です。シンプルで使い勝手が良く、人気が高いシリーズです。
マイセンはクオリティの高さが保証されている人気ブランドです。今回はアーモンドの木シリーズを買取させていただきました。福ちゃんでは洋食器の買取も行っております。お家に気になる品がございましたら、ぜひ福ちゃんにご連絡ください。