余市買取
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Yoichi余市
生産地 | 日本 北海道 |
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オーナー | ニッカウイスキー株式会社 |
分類 | ジャパニーズウイスキー |
タイプ | シングルモルト |
代表銘柄 |
余市 シングルモルト |
余市はニッカウイスキーが造る、日本を代表するシングルモルトウイスキーです。 北海道にある余市蒸留所で製造されていますが、蒸留所の設立当初から6年間はりんごジュースを製造していました。しかし当時のりんごは価格が高く、思うように利益が伸びなかったため、1940年に「日本のウイスキーの父」と呼ばれる竹鶴政孝氏によって、余市蒸留所でのウイスキー造りが始まります。「ニッカシリーズ」のウイスキーがその後しばらくは造られていましたが、1989年、この世についに「余市」が誕生しました。
余市蒸留所では「石炭直火蒸溜」と呼ばれる、伝統的な製造方法を創業以来貫いています。この製法は世界でも余市蒸留所だけで行われており、高温で瞬時にもろみを焚きあげるので力強く香ばしいモルトを生み出します。温度調整が非常に難しく、労力も手間もかかりますが、この製法ならではの独特の力強い味わいと、芳ばしい香りを併せ持つ余市が誕生しました。
2002年には余市蒸溜所が日本で初めて、世界最大のウイスキー愛好者団体「SMWS」に認定され、大勢の方々が見学に訪れています。NHK連続テレビ小説「マッサン」の影響でブームとなったため、既存ファンから新しくファンまで、余市は幅広くの方々に愛されるウイスキーです。
買取実例
福ちゃんにお売りいただいた
お酒を一部ご紹介します
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専門知識豊富な鑑定士が適正価格にて買取査定 ニッカ シングルモルト余市 10年
日本を代表するジャパニーズウイスキーの「余市」をお買取しました。お品物は定番の「余市10年」です。余市は他にも人気の高い「12年」「15年」「20年」や、「1987」「1988」「1989」などの限定品も好評ですね!お酒買取の福ちゃんでは、専門知識豊富な鑑定士が買取相場の適正価格にて買取査定いたします。全国送料無料の宅配買取も好評受付中です!ぜひお持ちの余市をお売りください。
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余市のヴィンテージウイスキーをどこよりも高く買い取ります ニッカ シングルモルト余市 1988
東京都北区のお客様より、余市1988をお買取しました。こちらのお品物は、数量限定で発売された希少なヴィンテージもの(製造年度を記したお酒)のウイスキーです。保管状態も良く箱付きでお売りいただいたこともあり、プレミア価格にてお買取です!ご売却ありがとうございました。余市の買取業者をお探しなら、福ちゃんにお任せください!余市の買取価格はどこよりも頑張らせていただきます。
- 余市
- 余市12年 ピーティ&ソルティ
- 余市
- 余市15年
- 余市
- 北海道余市蒸留所限定
原酒25年
- 余市
- 余市 シングルカスク 1991
- 余市
- 余市蒸留所20年貯蔵 シングルモルト
1989
- 余市
- 余市 へビリーピーテッド
代表銘柄余市
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余市を代表する人気銘柄
「余市10年」 余市10年 (角瓶)ニッカウヰスキーの余市蒸溜所で作られる、「余市10年」。 最低10年以上熟成させたモルト原酒のみが使われた、かってのスタンダードでした。
そんな「余市10年」も近年の原酒不足の影響で終売となり、今ではノンエイジ(年数表記なし)の余市のみが作られています。 「余市10年」は年数表記があるラインナップの中で年代(エイジ)が一番若いですが、世界的に権威のある酒類評論会「ISC」で幾度も受賞するなど、海外からも認められる高い品質を誇ります。
余市を代表するスタンダードな銘柄であるものの、終売により入手困難となったプレミアウイスキーです。
「余市10年」のシングルモルトよりもシングルカスクの方が希少価値が高く、より高価買取を期待できます。 -
コンセプトボトルが豊富
「余市12年」 余市12年 (ウッディ&バニラ)北海道にある余市蒸溜所で作られる、「余市12年」。
最低12年以上熟成させたモルト原酒のみを使用し、伝統製法から生まれるシングルモルトウイスキーです。
現在は終売していますが、12年以上も熟成した原酒から得られるスモーキーな香り、滑らかなで口当たりのよい味わいに人気があります。
「余市12年」は国際的な酒類評論会ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)で銀賞に輝いた実績を持ち、世界からも認められている銘柄です。
余市蒸溜所限定ボトルの、「余市12年ウッディ&バニラ」「余市12年ピーティ&ソルティ」「余市12年シェリー&スイート」など、コンセプトボトルも人気があります。 -
余市の中で最も熟成期間が長い
「余市20年」 余市20年 (ゴールドラベル)テレビドラマ「マッサン」の舞台にもなった余市蒸溜所で作られる、「余市20年」。 最低でも20年以上熟成させたモルト原酒のみ使用された希少なウイスキーで、余市のラインナップの中で最も熟成期間が長い銘柄です。
原酒不足のため「余市20年」も終売していますが、長期熟成された個性的でフルーティーな味わいは根強い人気があります。 「余市20年」も酒類評論会ISCにおいて金賞を受賞しており、国内・国外問わずに定評のある名酒です。 元々の販売価格が高い「余市20年」ですが、金賞を受賞したウイスキーが終売でもう飲めなくなるというプレミア感も加わり、市場では定価を遥かに上回る高値で売買されています。 -
限定販売された特製品
「ニッカ70周年記念ボトル」 シングルモルト余市12年
70th Anniversary Selection2004年に創業70周年を迎えた、「ニッカウヰスキー」。
創業70周年を記念し、同社のブレンドにおける最高責任者であるマスターブレンダーが自ら、特製ウイスキーを4本セットで仕上げました。
「ニッカウヰスキー 70th Anniversary Selection」と名付けられたシリーズで、その内の1本がシルクプリントボトルの「シングルモルト余市12年」です。
残りの3本は「シングルモルト宮城峡12年」「シングルカフェグレーン12年」「ニッカマスターブレンダーズブレンド12年」で、合計4本セットが2000セット限定で販売されました。ジャパニーズウイスキーが人気の昨今、ニッカウヰスキーも絶大なプレミア価格が付いています。 -
希少価値が最も高い
「余市20年貯蔵ボトル」 余市20年貯蔵ボトル 1987余市蒸溜所で誕生した20年以上熟成した原酒を組み合わせて作られる、「余市20年貯蔵シングルモルト」。
余市のラインナップの中で最も希少価値が高く、高価買取に繋がるケースも多い余市の拘りが詰まった逸品です。
ラベルに「余市蒸留所20年貯蔵」という表記と、蒸溜・樽詰めされた年代がラベルに記載されています。
1984年~1990年まで年代別にラインナップがありますが、すべて生産終了しているため、どの年代にもプレミアが付いています。 ニッカウヰスキーの創業者、「竹鶴政孝」氏がこだわり抜いた格別の味わいをもたらす「余市20年貯蔵ボトル」は、国内外問わず高い評価を得ているプレミアウイスキーです。