象牙を幅広く
お買取
いたします
福ちゃんには、【昔に集めていた象牙の置物】【ご家族などから譲られた象牙アクセサリー】【家の奥から出てきた牙】【汚れている象牙の根付】など多くのお客様から様々な象牙製品の買取依頼があります。
「ひび割れ」「摩耗」「根本割れ」「破損」などの状態不良の象牙製品でも買取は可能ですので、お持ちお客様はお気軽にお問合せ下さい。どのような象牙でも象牙に精通したスタッフがしっかりと査定し、お買取いたします!
象牙の買取実績を
ご紹介いたします
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広島県出張買取
象牙一本牙 登録票付
買取価格
¥116,000お客様からはご実家で遺品整理にて出てきたとの事で象牙の一本牙をお買取りさせていただきました。保管状態も良くひび割れや詰め物も無い美品でのお買取りとなりました。
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山口県出張買取
象牙象牙神像
買取価格
¥128,000象牙の彫刻をお買取りいたしました。家に昔から飾ってあったそうですが、この度家の整理のためにご売却くださいました。細やかに彫られたとても美しい神像です。
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東京都出張買取
- 象牙
- 象牙 一本牙 重量4Kg
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奈良県宅配買取
- 象牙
- 象牙 羽織紐
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和歌山県宅配買取
- 象牙
- 象牙 夫婦箸
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京都府宅配買取
- 象牙
- 象牙 三味線バチ
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青森出張買取
- 象牙
- 象牙 パイプホルダー
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石川県宅配買取
- 象牙
- 象牙 根付
福ちゃんの象牙買取をご利用された
お客様の声
※査定士の体験を元に作成しております。
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象牙一本牙
一本牙を高く買取していただきました
東京都 / 男性自宅に飾っていた一本牙ですが、引っ越しするのを機に売りました。象牙の登録票もきちんと保管していたのが良かったようで、思っていたよりもスピーディに買取していただくことができました。買取価格も十分に納得のいく金額で、大変満足しております。ありがとうございました。
総重量で約20.2kgある一本牙を、お買取させていただきました。
象牙は牙の原形をとどめた一本牙物ものは、「国際希少野生動植物種登録票」が必要ですが、今回はお客様が事前に手際よく準備しておいてくださったため、スムーズなお買取りが可能となりました。
象牙は重量が重くなるほど、値段も高くなります。今回の一本牙は20kg以上の重量がある希少な象牙につき、価値に見合った金額をご提示させていただきました。
買取価格にご満足いただけた様子で、たいへん嬉しく思います。福ちゃんに象牙の買取をご依頼いただき、ありがとうございました。担当査定員
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象牙象牙 籠屋置物
説明が親切でわかりやすかったです
広島県 / 女性買取業者を利用するのは初めてのことでしたが、査定員の方から親切丁寧な説明がありましたので、安心して象牙の置物を売ることができました。自宅まで査定に来ていただきましたが、その場で現金が手に入って嬉しかったです。
このたびは福ちゃんをご利用いただき、ありがとうございました。
象牙といえば一本牙を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、今回のように象牙を使った置物、根付、アクセサリー、麻雀牌など、象牙を使った製品もお買取の対象です。
象牙を初めて買取に出される方は、わからないことも多数あると思います。そんな時は、お気軽に福ちゃんまでお問い合わせください。象牙買取に関するご相談について、しっかりと対応させていただきます。担当査定員
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象牙象牙根付「ふくら雀」
象牙根付「正直 在銘 ふくら雀」
福岡県 / 女性祖母の遺品整理で見つかった根付ですが、思ったよりも高く売れて驚きました。思い切って買取をお願いしてよかったです。無料で出張査定に来ていただけるのは、非常に便利でいいですね。また機会があれば利用させていただきます。お世話になりました。
遺品整理で見つかったとご申告の、象牙根付をお買取りさせていただきました。
根付とは、昔の人が小袋を着物などの帯から吊るし、携帯できるようにするために使われてきた「留め具」のことです。根付がファッションアイテムのように定着していた時代があり、特に象牙が素材に使われたものは、一流ブランド品のような役割がありました。
こちらの根付ように、象牙が使われたお品物は、予想外の高価買取に繋がるケースもございます。ご自宅などに売りたいとお考えの象牙のお品物があれば、ぜひ査定無料の福ちゃんまでお問い合わせください。担当査定員
象牙とは?
象牙の歴史と価値をご紹介いたします
まっさらな白ではなく、ほのかに黄味がかったアイボリーホワイトの象牙は、文字通りゾウの牙です。現在、日本国内で流通している象牙はアフリカゾウのものがほとんどですが、骨董的な価値を持つ品の中にはアジアゾウ、インドゾウの象牙を素材として使用したものも少なくありません。プラスチックをはじめとする人工の素材にはないあたたかみや重量感があり、耐久性が高く、そしてもちろん独特の美しい見た目を持つ象牙は古くから実用品、美術品、装飾品の素材として重宝されてきました。
実用性を重視した象牙のアイテムとしては、印鑑や箸、喫煙用のパイプなどが挙げられます。象牙の持つ柔らかみやあたたかみは箸、パイプなど手や口にふれるアイテムの素材としては最適です。また吸湿性に優れている象牙は朱肉をしっかり吸い上げるので、捺印した際にはよりくっきりとした文字を紙上に残します。
さらに、象牙は適度な硬質さを持ちつつも、同時に主要な成分がカルシウムであることから柔らかく、粒子がきめ細かいので緻密な細工に向いています。彫刻やアクセサリーといった美術品、装飾品が数多く生み出されているのはそのためです。
象牙の歴史
現在、実用品の素材として、また美術品の素材として使用されている象牙ですが、人類とのかかわりは紀元前にさかのぼることが判明しています。原始時代には、ゾウの祖先であるマンモスの牙を使った道具が使用されています。また原始的ではあるものの彫刻作品もあったようです。マンモスが絶滅してゾウが増加して以降は、紀元前のギリシャ・ローマ帝国の時代からヨーロッパ各国で、またその他の国々で、象牙製の彫刻作品が数多く生み出されました。特に、すでに書いたように象牙は彫刻細工がしやすい性質を持っていることから、中東の国々ではイスラム美術ならではの緻密で繊細な幾何学模様を彫りつけた作品が制作されています。
日本では、少なくとも飛鳥時代以前から象牙が輸入されていたことが明らかになっています。飛鳥時代に花ひらいた天平文化の産物を数多く納めた奈良県の正倉院には、華麗な装飾をほどこした象牙製の物差しがあります。以後、主に中国を経由して日本に入ってきた象牙は、簪(かんざし)や笄(こうがい)といった小物をはじめ、薬や印鑑などこまごましたものを入れるために使用された印籠、また印籠を腰の帯に通してひっかけるために使用された根付などの素材となりました。そして戦後、象牙は主に高品質な印鑑を製造するための素材として使用されるようになり、現在に至ります。
価値ある象牙とは?
古くから彫刻作品や日用品、装飾品の素材として使用されてきた象牙にはナチュラルなアイボリーホワイトの美しい輝きがあり、また印鑑の素材としては理想的な性質を持つこともあって古来、世界中で重宝されてきました。
さらに1989年、密猟者による乱獲がエスカレートしたことにより、野生動物の保護を目的としたワシントン条約で象牙の流通に制限がかかり、希少性の高さもプラスされることになりました。日本では1999年、2008年に例外的に象牙の輸入が行われましたが(ハンティングではなく自然死したゾウの牙に限定)、いずれにせよ現在、象牙は限られた数しかありません。
そのため象牙を使った美術品や装飾品はコレクターアイテムとなり、買取専門店の査定ではどのような品であってもおおむね、高価買取が可能となっています。もちろん状態のよさは査定額に直結しますが、少々の汚れや欠けがあったとしても高値が付く場合もあります。汚れがある場合はぬるま湯にひたし、柔らかいブラシでやさしく洗ったうえで日陰干しをすることでアイボリーホワイトの美しい輝きを取り戻すことができます。
このようなお品物、眠っていませんか?
象牙の
種類と詳細をご紹介
象牙には様々な種類が存在しており非常に複雑です。価値の高い象牙は、一本牙などであれば詰め物が無く重量のある物です。ここでは福ちゃんが象牙としてお買取している種類と詳細をご紹介させていただきます。ご紹介している象牙であれば福ちゃんはしっかりと査定し適正な買取価格をご提示させていただきます。
※一覧に記載されていない象牙もお買取可能です。
※お品物の状態などによってはお買取できない場合もございます。
福ちゃんにはこれまでに多くの
骨董品を買取してきた
実績があります!
福ちゃんはマーケティングアナリストによる的確な市場予想のもと
独自のグローバル流通ネットを通じて業界トップクラスの骨董品の買取価格を実現しています。
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