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骨董品の買取品目一覧

福ちゃんの骨董品買取をご利用された

※査定士の体験を元に作成しております。

• 急須常滑焼 陶芸家 山田宝生

  びっくりするくらいの金額でした

  お客様満足度

  新潟県 / 男性
  

  2025年2月22日

  祖母が施設に入ったのを機に、母方の実家を片付けることになりました。「お宝が出てくるかもね」なんて冗談を言いながら整理を進めていき、キレイな急須を見つけたので「査定してもらお！」と盛り上がったことが福ちゃんを利用したきっかけです。
  ちょっとしたエンタメのつもりでしたが、査定士さんの口からびっくりするくらい高い金額が伝えられました。何かの間違いじゃないかと思ったほどです。雑に持ち運んだことを後悔しました……。
  価値がわかる方の元で大切にしてもらいたいと思います。

  常滑焼の陶芸家「山田宝生(やまだほうしょう)」の急須です。
  山田宝生は1987年の第一回日本煎茶工芸展で文部科学大臣奨励賞を受賞した実力ある陶芸家で、花鳥風月をあしらった急須が代表作といわれています。
  今回のお品物は、急須の底に「宝生」と読めるサインがあり、緻密な鳥の絵柄が美しい作品です。小さな傷が見られましたが、出来栄えはさることながら山田宝生の特徴がよく現れているため、高額査定が実現いたしました。
  共箱などがあればさらに高い評価も可能だったでしょう。

  

  担当査定士

• 勲二等瑞宝章

  また機会があったらお願いしたい

  お客様満足度

  東京都 / 女性
  

  2025年1月20日

  コレクション好きだった祖父の遺品整理中に出てきた、「勲二等瑞宝章」の勲章を買い取っていただきました。あまりきれいな状態ではなく、本物かどうかもわかりませんでしたが、結構いい価格で無事に買い取っていただけてよかったです。
  日本の名誉ある勲章とあって、保管をするにも処分するのもためらっていたため、ほっとしています。次の所有者にも大事にしていただけたら嬉しいです。
  最後まで丁寧に対応してくださった福ちゃんの査定士さん、ありがとうございました。また機会があったらお願いしたいです。

  お買取させていただいたのは「勲二等瑞宝章」で間違いありません。瑞宝章は、1888年から2003年の叙勲制度改正前まで運用されていた勲章で、勲一等から勲八等まであります。
  現在は瑞宝大綬章や瑞宝重光章など、「瑞宝〇〇章」の形で六等級まで運用されています。今回ご依頼いただいたお品物は、八角形のケースに収納されていることから初期のものと考えられました。
  拝見したところ、全体的にくすみがあり、傷が見受けられた部分も。ケースも一部ネジが外れていましたが、栄誉ある叙勲・褒章の1つであることを加味して、ご満足いただける査定額のご提示が実現しました。

  

  担当査定士

• 将棋駒盛上駒 静山作

  丁寧に対応してくれました

  お客様満足度

  神奈川県 / 男性
  

  2024年12月18日

  亡くなった祖父が大切にしていた将棋駒ですが、なんでも有名な職人さんが作ったものらしく、高い価値があると聞いていました。祖父は将棋が好きで、僕もよく相手をしましたが、見てもらった駒は「高価なものだから」と決して使わず、大事にしまっていましたね。大事にしていた遺品だけに、売るのにはちょっと抵抗もあったのですが、福ちゃんの査定士さんは僕の気持ちにも寄り添ってくれて、丁寧に対応してくれました。査定額も満足のいくものでしたし、お願いして良かったです。

  お買取させていただいたのは、将棋駒42個です。また、紫色の生地に桜や笹などの柄を美しく散らした駒袋も拝見し、一緒にお買取させていただきました。将棋駒といえば安価なものもございますが、一流の“駒師”によって制作されたものは骨董品・工芸品として高い価値を持ちます。しかも、このたび拝見した駒は“最後の名工”として評価された金井静山が手がけたもので、静山が得意とした「盛上駒」の技法が光る逸品でございました。これは、漆を塗り重ねて文字を立体的に浮かび上がらせるという技法です。「錦旗書」と呼ばれる字体も美しく、見事な仕上がりでした。状態も非常に良好であったため、高価買取となりました。

  

  担当査定士

• 刀掛梨地刀掛（箱付）

  予想以上の値段でした

  お客様満足度

  東京都 / 女性
  

  2024年8月25日

  実家に昔からある刀掛を見ていただきました。テレビのお宝鑑定番組を見て、うちにも何かないか探したところ、ご先祖様が使っていた刀掛が出てきたんです。刀はありません。
  なかなかの名刀だったようですが、戦時中に軍刀にしたらしく、戦後に没収されてしまったようです。その後、刀掛は無用の長物という感じでうちにあったのですが……。
  そこそこ豪華な見た目なので結構するんじゃないかと思いましたが、予想以上の値段がついてビックリしました。

  出張買取のご依頼を受け、江戸時代に制作されたと思われる刀掛を拝見しました。豪奢な梨地に、繊細な蒔絵・螺鈿細工を施したお品物です。
  刀掛は武士が差し料(所有する刀)を置くための道具ですが、身分に応じて作りには違いが見られます。
  それほど経済的に豊かではない下級武士はシンプルな作りのものを用いていた一方、身分の高い武士はさまざまな趣向を凝らしたものを使用していました。
  伺ったところ、お客様のご先祖は幕末の頃、小藩ではあったものの藩政を司る家老職をつとめていらっしゃったとのことで、それも納得の見事な刀掛でした。
  状態も非常に良好ですし、刀掛を納める箱も残っていたため、高価買取とさせていただきました。

  

  担当査定士

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  査定

  骨董品の査定は査定士の経験と知識が非常に重要です。今までに数多く希少な骨董品をお買取してきた福ちゃんは目利きに絶対の自信がございます。どのような骨董品でもお気軽にご相談ください。

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• 茶道具･掛軸･絵画
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