【小型50銭銀貨】
買取実績と情報をご紹介します！
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「小型50銭銀貨」を買取しました
埼玉県さいたま市大宮区にお住まいのお客様より、訪問料無料の出張買取を使って銀貨をまとめてお売りいただきました！今回はその中から「小型50銭銀貨」をご紹介します。
小型50銭銀貨は大正11年から昭和13年まで発行されていた銀貨ですが、昭和13年は発行最後の年で発行枚数が極端に少なく、他の年代に比べると最も希少価値が高いことから高額で査定されやすくなっています。
お買取品の中には、このようなプレミア価値のある銀貨がいくつか含まれていましたので、その分はしっかりと査定価格にに反映させていただきました。銀貨を売るなら、銀貨の買取実績が豊富な福ちゃんにぜひお任せください！
ご売却いただいたお客様の声
出張買取を使って銀貨を売らせていただきました。訪問料や手数料などが無料なので気軽に利用できるのが非常に良かったです。
査定価格にも満足していますし、スタッフの方の対応も非常に丁寧だったので、信用できる買取業者だと思いました。
また売りたい銀貨が出てきたら、福ちゃんにお願いします。ありがとうございました。
「小型50銭銀貨」はどんな硬貨？
小型50銭銀貨は大正11年から昭和13年の間に発行されていた、銀貨の中では比較的新しい銀貨になります。
小型50銭銀貨は改正補助銀貨とされており、発令された「小額通貨の整理及び支払金の端数計算に関する」という法律により昭和28年(1953年)末限りで廃止され、現在は使用不可となっています。
表面には日本の象徴である菊紋が中央にデザインされ、その周りを囲むように隷書体で発行年号と国名が刻まれています。
裏面には中央に隷書体で貨銘が記され、その上には菊紋、そして小型50銭銀貨の特徴ともいえる鳳凰が左右向き合った状態であしらわれており、非常に優美なデザインの銀貨となっております。
このことから小型50銭銀貨は別名「鳳凰50銭銀貨」とも呼ばれています。
