特殊切手買取店
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福ちゃんでご満足いく買取を
特殊切手の買取ならば福ちゃんにお任せください。
特殊切手は基本的に「シリーズ切手」の事を指しますが、本来は記念切手の一部ととも言われております。
40種類以上の切手が発行されてるシリーズも存在しており非常に収集性の高い切手です。
バラ切手1枚で非常に高額な買取価格になる切手はあまり存在していませんが、シリーズ全ての切手が美品で完品している状態であれば、買取価格も十分に期待がもてる切手となります、ご売却をお考えの特殊切手がございましたら、お気軽にお問合せください。
買取実例
特殊切手の買取価格に
自信あり!買取実例をご紹介します
記載されている買取価格について
記載している買取価格は過去の買取実績を元にした参考買取価格で、買取価格を保証するものでございません。お品物の状態、発行年度、付属品の有無、在庫状況、現在の相場などにより同名のお品物でも、実際の買取価格が大きく変動する場合がございますので予めご了承下さい。
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千葉県宅配買取買取日:2023/11/28
特殊切手
文化人シリーズ 西周
買取価格¥32,000
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愛知県宅配買取買取日:2023/11/22
特殊切手
切手シート
買取価格¥39,000
特殊切手のシート中心にお買取させていただきました。残念ながら価値の高い切手はありませんでしたが、福ちゃんが提示できる限界価格でお買取させていただきました。
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大分県出張買取
買取日:2024/01/06
特殊切手
日本切手 文化人シリーズ 20面シート
18種完 小型シート買取価格¥149,000
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東京都宅配買取
買取日:2023/11/20
特殊切手
日本三景
宮島 10円 -
宮城県宅配買取
買取日:2023/11/17
特殊切手
鳥シリーズ
6種完
お客様の声
ご利用いただいたお客様から
お喜びの声が届いております
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非常に有意義な時間でした
特殊切手先日、とうの昔に処分したと思い込んでいた切手帳を発見。孫たちと「売ってみよう」という流れになり、買取をお願いしました。私は「そんなに高くは売れないだろう」と思い込んでいたのですが、福ちゃんの査定士さんはとても経験が豊富のご様子で、十分すぎるお値段をつけてくださいました。査定の際には高校生と中学生になる孫も同席したのですが「学校では習わないことばかりで勉強になった」と申しております。非常に有意義な時間をどうもありがとうございました。
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思っていた以上の価格で嬉しいです
特殊切手干支の文字を書いた切手を4種類、買い取ってもらいました。うちの子が2011年生まれの卯年で、ちょうど卯年の切手が出ているということで買い、面白いのでその後も毎年買っていたんです。でも、5年でやめてしまって……。コレクションというには中途半端ですし、うちの子の卯年の切手以外は手放そうと思い、福ちゃんに査定をお願いしました。そんなに高い値段にはならないだろうと思ったのですが、意外にも、思っていた以上の買取額になり、驚きつつ喜んでいます。ありがとうございました。
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1枚1枚丁寧に査定してくれて良かったです
特殊切手かなりの量があったので、適当査定されるかと思いましたが、1枚1枚しっかりと査定をしてくれました。時間はかかりましたが、丁寧に査定してくれたので、好印象です。買取価格も十分に満足できる価格でした。ありがとうございます。
特殊切手とはどんな切手?
特殊切手の種類と価値をご紹介いたします
ハガキや封筒の表面に貼り、料金を支払い済みであることを証明する切手。実用品であると同時に、長らくコレクションアイテムとしての側面も持つ品として知られてきました。
切手が初めて歴史に登場するのは19世紀半ばのことですが、以来コレクターの心をくすぐる意匠をこらしたデザインの切手が数多く生み出され、まさにそのために発行される切手も製造されるようになっていきました。特殊切手もそのひとつです。
あるテーマに沿って図柄を決め、シリーズ化されるものを特殊切手と呼びますが、国家的イベントをたたえるために1回限りで発行される「記念切手」も特殊切手のカテゴリーに含まれます。
○日本三景切手
海上に浮かぶ大鳥居で有名な広島県の厳島(宮島)。海を渡る砂州が幻想的な風景を見せる京都府の天橋立。大小さまざまな島々や奇岩が絶妙なバランスで美しく並ぶ宮城県の松島。この「日本三景」を図案化したシリーズ切手で、1960年に発行されました。
それぞれ額面は10円ですが、3つそろえば数千円の価値が出ることもある特殊切手です。
○文化人切手
主に明治から昭和にかけて文学、哲学、医学などの分野で活躍した人物の肖像を印刷したシリーズ切手です。作家の夏目漱石、医学者の野口英世、また「5千円札の女性」としても有名な作家・樋口一葉といった人々の「文化人切手」が出ています。
現在では、西洋の言語から「芸術」「哲学」「意識」といった訳語を生み出した功績で知られる明治初期の哲学者・西周を描いた切手が、希少価値が高いことから高額買取の対象となっています。
特殊切手の歴史
19世紀、近代的な郵便制度が確立されたイギリスで生まれたとされる切手。貼るだけで良いという便利さが注目を集め、その後、世界中で使用されるようになっていきました。
日本では、早くも翌1841年に初の切手が発行されています。
そんな中、日本で初めて特殊切手として売り出されることになったのは、現在「国立公園切手」と呼ばれる切手シリーズです。
1936年、箱根から見える富士山が悠然と雲をまとう姿を緻密に描き込んだ「富士箱根公園切手」が発売されたのを皮切りに、日光、吉野熊野、阿蘇といった全国の名勝地が図案化されて発行されました。
1936~1956年に1回、1962~1974年に1回、計2回発行されたシリーズ切手ですが、特に最初のシリーズは「第一次国立公園切手」と呼ばれ、希少性の高さもあって高額で取引されています。
昭和の半ばには切手収集ブームが起きたこともあって日本三景切手や文化人切手、また観光地百選、国宝シリーズなどさまざまな特殊切手が発行されてきた歴史があります。
価値ある特殊切手とは?
コレクター向けの品としての切手は、現在では郵便局などで扱われていない古い年代のもの、その中でも状態の良いものが高い価値を持つ傾向にあります。
特に切手は紙製なので経年劣化しやすく、保存状態の良しあしは査定額に直結するとみていいでしょう。
また手つかずで未使用のものが好まれる傾向にあるため、ミシン目で切ってバラバラにしてしまったもの、台紙に貼ってしまったりしたものよりも、透明フィルムにはさむストックブックなどを使用して保存したものがより高額で取引されています。
とはいえ、「希少価値」と「保存状態」を天秤にかけた場合、より重視されるのは希少価値です。
いわゆる「バラ切手」や収集用に台紙に貼ってしまったものも、切手の希少価値が高ければその分高く評価されるチャンスがあります。
また、希少価値が高い特殊切手であれば、少々の汚れなどは査定に大きく影響することはないでしょう。無理に汚れをこすり落とそうとすると破損の原因になるので、当店のような買取専門店をご利用の際はご注意ください。
文化人切手は全部で18種類ありますが、その中でも、もっとも価値が高いと言われているのが、この西周となります。希少な切手シートをご売却いただき有難うございます。