【市川海老蔵切手】
買取実績と情報をご紹介します!
市川海老蔵切手の買取をご利用されたお客様の声
査定士より 市川海老蔵切手の買取なら福ちゃんにおまかせください
大阪府堺市北区長曽根町にお住まいのお客様からは切手を中心に、古銭や骨董品などまとめてお買取りするため出張買取に伺わせていただきました。お買取りした切手の中から切手趣味週間シリーズの市川海老蔵をご紹介です。
市川海老蔵切手は販売しているお店により【市川蝦蔵】や【えび蔵】など呼び方が異なる場合がありますが、どれも同じ市川海老蔵切手を指しています。切手はご親戚から譲り受けた物とのお話で、全体的に状態も良く、美品でしたので、切手を大切に収集されていたのが分かる保管状態でした。他にも古銭や骨董品など買取出来る商材はまとめて買取させていただき、お客様からは「思っていた以上の値段になったので依頼して良かったです。」と喜んで頂く事ができましたので、弊社としても嬉しいお取引となりました。
ご自宅に価値の分からない切手がございましたら、切手の知識が豊富な査定員の在籍する福ちゃんにお任せください。切手趣味週間シリーズの買取にも力を入れております。
市川海老蔵切手とは
市川海老蔵切手は、1956年(昭和31年)に切手趣味週間シリーズのひとつとして発行された記念切手です。さまざまな呼び名があり、取り扱っているお店やサイトによっては「市川蝦蔵」「えび蔵」と表記されていることもあります。
江戸時代中期に活躍し、今や世界的に名の知れた浮世絵師・東洲斎写楽の作品が図柄に採用されています。
数々の切手趣味週間シリーズの中でも発行数が多く、希少性はやや低いものの、多くの切手コレクターから愛されている人気の切手です。
市川海老蔵切手の種類
市川海老蔵切手は、10円切手のみが販売されました。
名前からわかるように、市川海老蔵切手には東洲斎写楽の代表作のひとつである「市川蝦蔵の竹村定之進」が図柄に採用されています。
この作品にはシンプルかつ鮮やかな色使い、リズミカルに書かれた輪郭線、表情豊かなモデルの顔など、さまざまな魅力がありますが、その魅力が切手という小さい紙の中に見事に再現されています。
切手趣味週間シリーズの中では発行数が多い部類に入りますが、根強い人気を誇っています。
査定員の方には大変お世話になり、ありがとうございました。切手は親戚から貰ったもので、何枚か有名な切手もあり、思っていた以上の値段がつきましたので依頼して良かったです。査定士さんは分かりやすく価値について説明もキチンとしてくださいました。あと箱などの付属品がかさばって場所を取るため、形見として持っていた硬貨も手放す事にし、そちらも結構な値段がついたので驚きました。
蔵から出てきた昔の古銭や、骨董などそちらは正直買取金額には期待していませんでしたが、お値段つけてもらえたし、手放したい品物全部に値段が付いたので売って良かったです。