【見返り美人切手】
買取実績と情報をご紹介します!
見返り美人切手の買取をご利用されたお客様の声
査定士より 見返り美人切手の買取なら福ちゃんにおまかせください
大阪府高槻市にお住まいのお客様からは切手を複数枚お買取りさせていただき、その中から有名な切手趣味週間シリーズの見返り美人がございましたので紹介いたします。
切手趣味週間シリーズの中でも見返り美人は2番目に古い歴史を持つ切手で、発売当時から人気もあり浮世絵図柄の美しい柄は海外からも高い評価を受けていました。お買取りした見返り美人は大きな痛みも無く状態も良好で、単体でも買取価格に期待が持てる切手ですが、今回はシートの状態で複数枚でしたのでさらにお値段しっかりとつけて買取いたしました。
見返り美人など、ご自宅に手放そうか迷う切手趣味週間シリーズの切手がございましたら、ぜひ福ちゃんに、ご相談からでもお問合せください。お客様の大切にされてきたお品物を心を込めて査定いたします。
見返り美人切手とは
見返り美人切手は、1948年(昭和23年)に切手趣味週間シリーズのひとつとして発行された特殊切手です。数ある切手趣味週間シリーズの中でも価値、知名度ともに高く、現在においてもプレミア切手を代表する切手として知られています。
発行当時、「浮世絵を切手の図柄に採用する」というのは一般的ではありませんでした。しかし、それでも発行直後から人気が爆発。国内だけにとどまらず、海外のコレクターからも高い評価を得ており、わずか1ヶ月ほどで完売したそうです。
その人気は70年以上経った現在も一切衰えておらず、世界中の切手コレクターたちが憧れる切手として在り続けています。
見返り美人切手の種類
見返り美人切手はその名のとおり、「見返り美人図」を図柄に採用した切手です。
見返り美人図は、江戸時代を代表する画家であり、浮世絵というジャンルを確立させた人物としても有名な「菱川師宣」の名作。女性の表情や立ち居振る舞い、身に着けている着物などを美しく見せるために、振り返り、後方に視線を送る女性の立ち絵が描かれたものと考えられています。
国内はもちろん、海外でも人気を得ている浮世絵のひとつですが、見返り美人切手にはそんな秀作の魅力が見事に詰め込まれています。 額面は5円の1種類のみですが、当時は5枚が綴られたシートで販売されました。発行数は150万枚であり、他の切手趣味週間シリーズに比べると少数しか世に出ていません。
見返り美人切手の買取相場
上述したように、見返り美人切手は日本を代表するプレミア切手のひとつです。
ただし、見返り美人切手には復刻版がある点に注意が必要です。 当時、爆発的な人気を誇ったことから、見返り美人切手は1991年にも復刻販売されました。額面は62円に変更されており、切手シートも10枚綴りと20枚綴りに変わっています。
また、1996年には「郵便切手の歩みシリーズ」からも見返り美人切手が発売されています。 これらの復刻版はオリジナルに比べて価値が低くくなります。
数が少ないので宅配にて切手や記念硬貨をまとめて送らせてもらいました。ホームページで評判も良さそうで、箱も送料も無料でしたし、最初の電話の受付から査定、振り込みまでとてもスムーズに事が進みましたので便利だと感じました。また何かの買取をお願いする際は次も福ちゃんに依頼させていただきたいです。譲ってもらった切手ばかりでしたが、価値が分からないので他に大切にしてくださる方の元へ行った方が良いと判断したため売りました。スタッフさんは説明も丁寧で大変信頼出来ましたし、とても感謝してます。