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【第一次昭和切手】

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第一次昭和切手の買取をご利用されたお客様の声

画像:第一次昭和切手 5厘

自宅の押し入れに入れたままになっていた切手アルバムを買取して頂きました。おそらく亡き祖父の物と思われたので、家族と相談の上、切手買取をしている福ちゃんをサイトで見つけまして依頼させていただきました。査定士さんは手慣れた様子で査定をしてくれて、私たちはまったく切手の価値が分からなかったのですが、査定士さんから丁寧な説明をしてくださったのも良かったです。切手以外も買取してもらえてとても助かりました。このたびはありがとうございました!

査定士より 第一次昭和切手の買取なら福ちゃんにおまかせください

福ちゃんの切手買取のご利用ありがとうございました。千葉県船橋市のお客様より切手アルバムをお買取りさせていただき、その中にプレミア切手「第一次昭和切手」がございましたのでご紹介です。

第一次昭和切手、21枚セット 第一次昭和切手、拡大図

日本各地の風景と神社仏閣を中心にデザインされているのが特徴の「第一次昭和切手」は1937年から1941年までの5年間に発行された切手の事を指します。その他にも大変珍しい切手を多数拝見させていただいたり、出張買取で伺わせていただいたので、お値段付けられるお品物も一緒にお買取りしました。

福ちゃんの切手買取では切手がアルバムに挟んでいなくてもバラの状態でもお買取り可能ですので「これ売れるかな?」と迷うようなお品物もお気軽にお問合せください。

第一次昭和切手とは

第一次昭和切手は、1937年(昭和12年)から1944年(昭和19年)にかけて発行されていた普通切手のことをいいます。これとは別に1942~1946年に発行された「第二次昭和切手」、1945~1946年にかけて発行された「第三次昭和切手」もあり、これら3種類をまとめて「昭和切手」と呼ぶこともあります。

発行時期が戦時中ということで、目まぐるしく変わる時代背景にあわせてデザインや仕様が何度も変更されているのが特徴です。また、額面価格も幅広く、すべての組み合わせを考えるとかなりの種類があります。

また、ロール状に巻かれた状態で販売される「コイル切手」、複数枚が1セットになった「ペーン切手」が初めて登場したことでも知られています。

第一次昭和切手の歴史

大正最後に発行された「風景切手」の登場により、切手のデザインにバリエーションが生まれました。

昭和に入って初めて発行された第一次昭和切手もこの影響を受け、バリエーション豊かなデザイン、仕様で製造されるようになります。また、従来に比べて印刷技術が向上したことも大きく関係しているでしょう。 加えて、これまでになかったコイル切手やペーン切手なども生まれるなど、今後の切手業界に大きな影響を与えました。

しかし、第一次昭和切手の発行開始から5年後に軍事的なデザインを採用した第二次昭和切手が作られるものの、第二次世界大戦の影響で切手業界は大きな打撃を受けます。 さらに1945年、第三次昭和切手が発行されたものの、終戦にともない軍事的なデザインが廃止。1年という短い期間で第三次昭和切手の発行がストップし、第一次昭和切手から始まった昭和切手の歴史が幕を閉じました。

第一次昭和切手の種類

画像:第一次昭和切手 5厘 画像:第一次昭和切手 10銭 画像:第一次昭和切手 30銭 画像:第一次昭和切手 5円

第一次昭和切手の額面価格は実に幅広く、5厘(1銭の1/2)から10円までの19種類が発行されていました。

また、デザインの種類も非常に豊富で、日露戦争で活躍した将軍・野木希典の肖像画、薩摩藩士の軍人・東郷平八郎の肖像画などを採用したものがあります。

額面とデザインの組み合わせによって価値は異なりますが、デザインに関係なく1円を超える額面のものであれば高値で取引されやすいようです。加えて、藤原鎌足が描かれた5円切手や、春日大社が描かれた14銭のコイル切手など、希少価値の高い一部の切手はより買取価格が高額となります。

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