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航空切手の買取なら福ちゃんにお任せください。
航空切手とはその名の通り「航空郵便専用に使用する目的で発行された切手の総称」です。
航空切手は世界中で発行されていますが、基本的に価値の高い切手は日本で過去に発行されていた航空切手となります。
福ちゃんでは、日本の航空切手であれば切手買取業界でもトップクラスの買取価格をご提示する自信がございます、ご売却をお考えの航空切手がございましたが、査定は無料となっていますので、お気軽にお問合せください。

買取実例

航空切手の買取価格に
自信あり!買取実例をご紹介します

記載されている買取価格について

記載している買取価格は過去の買取実績を元にした参考買取価格で、買取価格を保証するものでございません。お品物の状態、発行年度、付属品の有無、在庫状況、現在の相場などにより同名のお品物でも、実際の買取価格が大きく変動する場合がございますので予めご了承下さい。

  • 航空切手 ドイツ ツェッペリン 南米/北極/シカゴ 加刷 3種完 計11点 ヒンジ跡有 未使用
    新潟県
    出張買取

    買取日:2024/08/23

    航空切手

    航空切手 ドイツ ツェッペリン 南米/北極/シカゴ 加刷 3種完

    買取価格58,000

  • 日本切手 航空切手
    滋賀県
    出張買取

    買取日:2024/01/08

    航空切手

    未使用 日本切手 航空切手 きじ/通信記念日/芦ノ湖/大仏/五重塔/立山/飛行試行 おまとめ

    買取価格75,000

  • 五重塔航空 銭位
    長野県
    宅配買取

    買取日:2023/11/25

    航空切手

    五重塔航空 銭位

    買取価格10,000

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有名な航空切手をご紹介

  1. 芦ノ湖航空切手

    芦ノ湖航空切手
  2. きじ航空切手

    きじ航空切手
  3. 五重塔航空切手

    五重塔航空切手
  4. 立山航空切手

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  5. 大仏航空切手

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  6. コイル航空切手

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一覧で紹介されていない航空切手でも買取可能な場合もありますのでお気軽にお問合せください。
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切手の種類別の買取実績

航空切手とは?

航空切手とはどんな切手?

航空切手の歴史や価値をご紹介いたします

航空切手とは、その名の通り航空郵便を使用する際、封筒に貼る専用の切手として発行されているものです。航空郵便は、特に海外宛てに郵便物を出す場合は最もスピーディに届けられるということで、国際化が進む現代では重宝されています。
バイク便やトラック便に比べてコストがかかるために高額になりがちで、航空切手の額面も普通切手に比べて高いという特徴があります。

現在、特に日本の航空切手は高値がつくコレクションアイテムとなっています。
1953年、日本では普通切手で航空郵便を利用することが可能になり、いわば普通切手に吸収される形で航空切手は廃止されました。
そんな航空切手は、ごく限られた年数しか発行されていないということで高い希少価値を持ちます。特に、当時のままの姿をとどめている「美品」は高価買取の対象となります。

航空切手の歴史

航空切手の歴史

先述の通り、日本では1953年に廃止された航空切手。わが国で初めてこのタイプの切手が発行されたのは1929年のことでした。
すでにその数年前から試験的に航空郵便の試みが行われていましたが、この年、正式に航空郵便制度が開始。以降、上下に2枚の翼をつけた複葉型のプロペラ機が使われた時代から、ジェット機が使用される現在まで、最もスピーディに郵便物を運べる方法のひとつとして活用されています。

空路を利用して物や手紙をやり取りするという試みは、近代以前から行われてきたものでした。
中世にはハトの帰巣本能を活用した伝書バトが使用され、また近代に入ってから気球が使用される時期があり、1910年代の初め頃、よりスピーディに海を越えた物のやり取りが可能になる航空郵便の運用が欧米でスタートしました。
1918年にはアメリカで世界初の航空郵便用の切手が発行され、盛んに利用されるようになりました。
日本では、すでに書いた通り航空切手は廃止されていますが(普通切手で航空郵便も使用できます)、現在も航空郵便専用の切手を発行し続けている国は少なくありません。

価値ある航空切手とは?

航空切手の価値とは?

日本の航空切手はすでに廃止されているため、現在ではその存在自体が価値を持つコレクションアイテムとなっています。ものによっては、バラ切手でも価値が高い切手も存在しています。

例えば立山航空切手は55円~160円の切手が発行されていますが、それぞれ「円位」「銭位」の2種類が出ている点がポイントです。160円切手の場合には「160」と表記された円位の切手、また100銭で1円となる銭を基本にした「16000」と表記された銭位の切手があります。
1953年には、それまで使用されていた「銭」や「厘」といった小額単位が法律によって廃止され、以降は切手の額面も「円」のみになりました。そんな事情もあって、ギリギリの前年に発行された銭単位の立山航空切手は、円位の切手に比べ価値が高い切手となっています。

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