【赤十字条約成立75年記念切手】
買取実績と情報をご紹介します!
赤十字条約成立75年記念切手買取をご利用されたお客様の声
査定士より 赤十字条約成立75年記念切手買取なら福ちゃんにおまかせください
今回で二回目のご利用をいただきました和歌山県のお客様からは切手の買取をメインにブランド商品なども一緒にご売却いただきました。お買取りした「赤十字条約成立75年記念切手」をご紹介します。
2銭と10銭には「地球と赤十字」、4銭と20銭は日本赤十字社の創立者「佐野常民」がイラストとして描かれており、1939年11月15日に発行されました。10銭・20銭切手が最も価値が価値が高く、お買取りした切手の中には20銭を含む全4種ございましたので、お値段頑張らせていただきました!(画像は2銭のシートになります)
またブランド商品も一緒に査定させていただきましたので、「一度で色々な種類を売れるので助かります」と嬉しいお言葉もいただきました。この度は福ちゃんのご利用ありがとうございました。
赤十字条約成立75年
記念切手とは
赤十字条約成立75年記念切手は、1939年(昭和14年)11月15日に発行された記念切手です。その名のとおり、国際赤十字社の発足75周年を祝して作られました。 額面は2銭から20銭の4種類があり、すべてに共通して赤十字のマークが描かれているという特徴があります。
また、「第15回赤十字国際会議記念切手」「日本赤十字社創立75年記念切手」など、赤十字を題材にした記念切手は他にもあるので、混同しないように注意が必要です。
赤十字条約成立75年
記念切手の種類
上で触れたように、赤十字条約成立75年記念切手の額面は全部で4種類あります。(画像は2銭になります)
「2銭」「4銭」「10銭」「20銭」が発行されており、額面によって図案が異なります。2銭と4銭には「地球と赤十字」、10銭と20銭には日本赤十字社の創始者である「佐野常民」が描かれました。
佐野氏は1877年の西南戦争で悲惨な光景を目の当たりにしたのをきっかけに、負傷者の救護を目的とした博愛社を設立します。これが日本赤十字社の前身となりました。このことから、佐野氏は“日本のアンリ・デュナン”とも呼ばれています。
赤十字条約成立75年
記念切手の買取相場
赤十字条約成立75年記念切手の発行数は、額面によって異なります。 2銭と4銭がそれぞれ約220万枚発行されたのに対して、10銭と20銭はそれぞれ30万枚ほどしか発行されませんでした。
そのため、買取相場は10銭、20銭が高い傾向にあります。ただし、未使用品や美品であれば価値、買取相場は上昇します。
また、4種類がセットになっているものは、さらに価値が上昇します。お手持ちの場合は大切に管理することをおすすめします。
片付けに時間がかかるタイプなのですが、今回祖父の残した切手と一緒にブランド商品や食器もまとめて依頼、福ちゃんは切手買取以外にも買取商材がたくさんあって買取しているので、一度で色々な種類が売れたのでとても助かりました。
祖父の残した切手の価値は私にはわかりませんでしたが、来てくれた査定士さんが丁寧に説明してくれました。今回切手やブランド、食器などを売ることにより想像以上の金額になったので、また機会があればぜひ買取をしてほしいと思いました。ありがとうございました。