【帝国議会議事堂完成記念切手】
買取実績と情報をご紹介します!
帝国議会議事堂完成記念切手買取をご利用されたお客様の声
査定士より 帝国議会議事堂完成記念切手買取なら福ちゃんにおまかせください
静岡県浜松市にお住まいのお客様から「帝国議会議事堂完成記念切手」などを含む切手を複数枚、宅配買取にてお買取りし、ほとんどの切手が綺麗に保管されており、感動いたしました。
「帝国議会議事堂完成記念切手」は額面が4種類存在し、こちらは若干汚れなどがありましたが、シートとバラで4種とも揃ってのお買取りとなり、査定終了後に、お客様に査定額のご連絡をしたところ喜んでいただくことができました。
切手買取福ちゃんでは綺麗な切手ばかりではなく、年月による汚れや傷があっても種類を問わず幅広くお買取り可能です。整理のされていない大量の切手も喜んで査定いたしますので、お気軽にお問合せください。宅配買取なら手数料送料無料でお客様のご都合の良い日に発送出来、便利なサービスとご好評いただいております!
帝国議会議事堂完成
記念切手とは
帝国議会議事堂完成記念切手は、1936年(昭和11年)11月7日に発行された記念切手です。 その名のとおり、帝国議会議事堂(現・国会議事堂)の完成を記念して作られました。
記念切手の中では発行数が多い部類で、その分だけ価値や買取相場はやや低めとされています。とはいえ、額面以上の価値があるため、お手持ちの場合は大切に保管することをおすすめします。
帝国議会議事堂完成
記念切手の歴史
1936年11月7日、東京都千代田区に帝国議会議事堂が建設されました。 建設の取り組み自体は1885年、内閣制度の発足と同時に始まっていたようです。しかし、日清戦争や日露戦争といった紛争をはじめ、さまざまな影響を受けて延期が繰り返され、1920年にようやく本格的な建設が開始されました。
しかし、その後も作業員による火の不始末で火災が起きたり、「二・二六事件」で永田町が占拠されたりと、さまざまな苦難に直面。建設が難航します。 そんな中、建設開始から17年近い歳月を経て、1936年11月7日にようやく完成。このとき発行されたのが帝国議会議事堂完成記念切手です。
ちなみに、切手のほかにも絵はがきや硬貨などが記念品として作られたようです。
帝国議会議事堂完成
記念切手の種類
帝国議会議事堂完成記念切手の額面は、「1銭5厘」「3銭」「6銭」「10銭」の4種類です。 図案は額面によって異なり、1銭5厘と10銭には「帝国議会議事堂の外観」、3銭と6銭には「皇室用階段」が描かれています。
色については、1銭5厘から10銭までそれぞれ緑色、あずき色、赤色、青色で刷られています。
帝国議会議事堂完成
記念切手の買取相場
帝国議会議事堂完成記念切手の発行数は、1銭5厘が約530万枚、3銭が約430万枚、6銭が約60万枚、10銭が約40万枚です。
特に多く作られた1銭5厘と3銭については、美品であってもそれほど価値は高くありません。それに比べて、6銭は数百円、10銭は美品であればそれなりの買取価格が期待できます。
他の切手と同様に4種類をまとめたセット品などはバラ切手よりも価値や買取相場が大きく上昇します。
地域別の買取実績
2.ご訪問時に査定した対象お品物の査定額に対してご成約にいたった場合、買取価格20%UP
切手の買取ではじめて福ちゃんに依頼させていただきました。以前他の品物の買取で自宅に来てもらった事があるのですが、今回は切手アルバムや、バラの切手でしたので宅配買取で十分でした。発送用の箱ももらえて、送料無料だったのが決め手でしたね。 父に頼まれて変わりにお願いしましたが、思った以上の値段になり喜んでいました。査定結果からお金の振り込みまでとてもスムーズでしたので安心できる会社だなと思いました。ありがとうございました。