【満州国皇帝訪日記念切手】
買取実績と情報をご紹介します!
満州国皇帝訪日記念切手の買取をご利用されたお客様の声
査定士より 満州国皇帝訪日記念切手の買取なら福ちゃんにおまかせください
切手収集がご趣味で、趣味縮小のためご売却したいとのお話で切手を買取させていただきました。中には「満州国皇帝訪日記念切手」もあり、査定にも力が入りました。たくさんの切手のアルバム、シートを中心にお持ちいただき、一枚一枚査定させていただきました。
切手の思い出のお話をしていただくなど、お客様からは「リラックスして店内で取引出来た」と嬉しいお言葉もいただきました。 切手は枚数が大量の場合はお預かりして査定する事もありますが、店内と出張での買取はその場で現金お渡しできます。記念切手をはじめとする切手買取はぜひとも福ちゃんにお任せください!買取価格に力を入れさせていただきます!
満州国皇帝訪日記念切手とは
満州国皇帝訪日記念切手は、1935年(昭和10年)4月2日に発行された記念切手です。旧満州国の皇帝・溥儀の訪日を記念して作られました。「満州国皇帝来訪記念」「満州国皇帝御来訪」など、さまざまな呼び名がありますが、すべて同一の切手です。
数ある記念切手の中では希少価値が若干低いといわれていますが、額面以上の価値で取引されます。特に1銭5厘から10銭まで、すべての額面が揃っている場合はコレクション品としての価値が高まります。
満州国皇帝訪日
記念切手の種類
満州国皇帝訪日記念切手は、「1銭5厘」「3銭」「6銭」「10銭」の4種類があります。
1銭5厘と3銭は「比叡と白塔」が描かれているのが特徴です。比叡とは、溥儀が日本を訪れた際に乗艦した御召艦のこと。このとき、海軍軍人として最高階級の大将まで昇進した井上成美が務めたそうです。一方の白塔は中国・遼陽市にある仏塔であり、満州国のシンボルとしても知られています。
それに対して6銭と10銭の図案には、「赤坂離宮」が採用されています。赤坂離宮は東京都港区にある迎賓館であり、当時溥儀が宿泊したことから切手の図案に採用されました。
切手の価値が下がっていると聞きもう長年集める事を辞めていた切手収集の趣味縮小で、店舗に持って行きました。もともと店舗の近くに用事があったので、ちょうど良かったです。
たくさん持ち込みしましたので査定は大変だったと思いますが、査定士さんは一枚一枚丁寧に見てくださったので、店内でもリラックスして安心してお取引できました。切手のブームは過ぎ去っていたので査定金額は期待していませんでしたが、自分の中で思っていたよりも高い買取額でしたので感謝しています。 ずっと売ろうか迷っていた切手でしたが、売れてスッキリしました。