【昭和大礼記念切手】
買取実績と情報をご紹介します!
昭和大礼記念切手の買取をご利用されたお客様の声
査定士より 昭和大礼記念切手の買取なら福ちゃんにおまかせください
静岡県浜松市にお住まいのお客様からのご依頼で切手の出張買取へ伺わせていただきました。年代も種類も、バラ、シートと切手の種類は様々で、その中でも「昭和大礼記念切手」がございましたのでご紹介いたします。
1928年11月発行の「昭和大礼記念切手」は1銭5厘、3銭、6銭、10銭と種類が存在し、価値は「1銭5厘と3銭<6銭<10銭」の順となり、中でも1銭5厘は一番枚数が多い切手です。全てに値段を付けてお値段を提示させていただきましたところ、お客様から「想像よりも高く買取してもらえて嬉しい」と喜んで頂く事が出来ました。
今後も福ちゃんの切手買取ではお客様に満足していただける買取になるよう、従業員一同力を入れて頑張らせていただきます。切手の買取なら福ちゃんにお任せください。
昭和大礼記念切手とは
昭和大礼記念切手は、1928年(昭和3年)11月10日に発行された記念切手です。裕仁皇太子が昭和天皇に即位したことを記念して作られました。
即位の礼には外国使節92人、勲一等以上の者が665人、そのほか2000人以上が参列したとされています。また、万歳三唱は当時内閣総理大臣を務めていた田中義一氏が担当したそうです。
この国全体をあげての一大イベントを記念し、昭和大礼記念切手が作られる運びとなりました。 80年以上も前に発行され、現存数が少ないことからプレミア切手として取り扱われています。
昭和大礼記念切手の種類
昭和大礼記念切手の額面は、「1銭5厘」「3銭」「6銭」「10銭」の4種類です。 1銭5厘と6銭には「金の鳳凰」、3銭と10銭には「大嘗宮(だいじょうきゅう)」が描かれています。
大嘗宮とは、天皇即位の儀式である大嘗祭の会場として仮設された祭場のことです。このことから、切手カタログの中には昭和大礼記念切手を「大嘗宮切手」と表記しているものもあります。
発行数については、1銭5厘と3銭が約2500万枚ずつ、6銭と10銭が約250万枚ずつ発行されました。
正直、古い切手に価値があるとはどうしても思えず、捨てる事も出来ずにいましたが、子供たちに勧められて、切手買取の福ちゃんに依頼させていただきました。
最初は出張で来てもらうのに緊張をしていましたが、査定士さんが丁寧な方で人柄など、好印象だった事もあり、安心して買取をお任せ出来ました。捨てないでキチンとした切手買取店に見てもらえて本当に良かったです。
切手だけではなく他に買取してもらえる商材はすべて見てもらい家も片付いたので、一度で二度おいしい思いです。買取額も想像より高かったので、また何かの買取の時は福ちゃんに依頼しようと思いました。この度はお世話になりました。