【明治神宮鎮座記念切手】
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明治神宮鎮座記念切手の買取をご利用されたお客様の声
査定士より 明治神宮鎮座記念切手の買取なら福ちゃんにおまかせください
東京都世田谷区のお客様からは宅配買取にて切手を買取いたしました。ご連絡にてお客様は値段が付くか心配されていましたが、切手の相場は変わるため値段に変動があることもございますが、本日もしっかりお値段つけてお買取りさせていただきました。お買取りしました切手の中からご紹介しますのは「明治神宮鎮座記念切手」になります。
1920年11月1日に明治神宮の鎮座祭が行われた際に、記念切手として発行されました。表と裏大きなイタミも無く大変状態も良いもので1銭5厘、3銭の2種類、シートでそろってのお買取りでしたので、しっかり価値に見合ったお値段をつけてお買取りいたしました。
このたびは切手買取福ちゃんをご利用ありがとうございました。
明治神宮鎮座記念切手とは
明治神宮鎮座記念切手は1920年(大正9年)11月1日、明治神宮の建造および鎮座祭の開催を記念して作られた記念切手です。
初詣に訪れる参拝客の数が日本一を誇る明治神宮ですが、その始まりは1915年に遡ります。1912年、日本で初の君主となった明治天皇が崩御したことを受けて、東京に明治天皇を祀る神宮を建設してほしいという旨の市民運動が起こりました。その結果、現在の東京・渋谷区に明治神宮が建設され、それにあわせて明治神宮鎮座記念切手が作られる運びとなりました。
額面は1銭5厘と3銭の2種類で、いずれも額面以上の買取価格に期待できます。 ちなみに、同じ明治神宮を題材にした記念切手として「明治神宮鎮座10年記念切手」が挙げられます。図柄がとても似ているため、混同しないように注意が必要です。
明治神宮鎮座記念切手の種類
先述したとおり、明治神宮鎮座記念切手は1銭5厘と3銭の2種類が発行されました。 図柄はいずれも明治神宮の拝殿が採用されていますが、1銭5厘は青、3銭は赤と色分けされています。もちろん額面表記で判別することも可能ですが、色で簡単に見分けることもできます。
ちなみに、発行枚数は1銭5厘が573万枚、3銭が623万枚であり、3銭のほうが若干多く作られています。
長年、切手を集めるのが趣味で、大量とは言えませんがアルバム数冊とバラ、シートなど所持しておりました。ただ、もう趣味を縮小しようと思い今回、宅配買取で依頼させていただきました。最初は処分を検討していましたが、長年集めてきた物をそう簡単には捨てることが出来ずまずは一冊とバラ、シート数点出すことにしました。
最初の申し込みから、査定、お金の振り込みまでとてもスムーズでした。切手の買取でもし持ち込みをして値段が付かずそのまま持ち帰るのも恥ずかしいなと思い、今回、宅配買取を取り扱っている福ちゃんにお願いしましたが、しっかりした対応の会社で安心しましたし、正解でした。また依頼する時はよろしくお願い致します。ありがとうございました。