【毛主席は赤い太陽】
買取実績と情報をご紹介します!
毛主席は赤い太陽の買取をご利用されたお客様の声
査定士より 毛主席は赤い太陽の買取なら福ちゃんにおまかせください
神奈川県相模原市のお客様からはご実家からの依頼でご家族様の遺品の中国切手をご依頼いただきました。中国切手はプレミアのついているものも多く、今回お買取りした中には複数のプレミア切手がございましたので、その中から「毛主席は赤い太陽切手」をご紹介いたします。
毛沢東シリーズの中では発行枚数が比較的多く、種類は全2種類存在、毛沢東が人々に囲まれた図柄がデザインされています。お客様が収集されていた中国切手はどれも状態が良く、買取値段には力をいれさせていただきました!
切手買取福ちゃんでは中国切手の買取に力を入れておりますので、ご自宅に価値の分からない中国切手がございましたら、ぜひ福ちゃんにお任せください。切手の買取経験が豊富な査定士がしっかりと価値を見極め買取いたします。
毛主席は赤い太陽とは
「毛主席は赤い太陽」と呼ばれる切手は、1967年に中国で発行されたものです。 文字通り、当時の中国の最高権力者であった「毛主席」こと毛沢東をたたえたもので、2種類の切手にはいずれも毛主席の肖像画がデザインされています。
「赤い太陽」は当時、毛沢東をたたえる言葉としてよく使われており、たとえば同時代には「僕たちの赤い太陽、毛主席万歳」という標語が書かれた毛主席のポスターなどが制作されています。 当時の毛沢東は、プロレタリアート階級(労働者階級)による「文化大革命(文革)」を推進。革命に憧れる若者たちは前線で闘う「紅衛兵」となり、毛主席を崇拝します。
そんな文革時代、切手はあくまでも実用品であり、コレクションすることは禁じられていました。海外に輸出することも厳しく禁じられており、当時の切手は現在では希少価値が高い「お宝」とされています。 「毛主席は赤い太陽」も例外ではありません。特に2種類セットで未使用品であれば、高価買取が期待できます。
毛主席は赤い太陽の種類
「毛主席は赤い太陽」と呼ばれる切手は、2種類のものが発行されています。 いずれも、デザインは毛主席を中心に世界中の人々が朗らかに微笑んでいるというものです。毛主席が中国のみならず全世界をリードする立派な指導者であることを表現しています。
ひとつは、世界中のさまざまな民族の人々が横一列に並んで赤い表紙の「毛沢東語録」を掲げ、その上方に後光が差した毛主席の笑顔の肖像が太陽のように輝いているというもの。まさしく「赤い太陽」という名前通りのデザインです。
もうひとつは、毛主席がさまざまな民族の人々に囲まれ、なごやかに談笑しているというデザイン。いずれの人々も「毛沢東語録」を持って嬉しそうに毛主席に接し、主席も笑顔を返しています。
祖父の遺品整理で見つかった切手を買取して頂きましたが、思いのほか高い値段が付きましたので、このお金は家族のためのお金として保管しておこうと思います。切手以外にもまとめて他の品物も買取してもらい一回の出張買取でのやり取りで終わりましたので便利でした。とくに値段が高くついたのは中国切手で、素人には価値が分からなかったので安く買われないか心配していましたが、査定員の方が売った切手について色々と説明をしてくださいました。ありがとうございました!またお願いします。