【毛主席の長寿をたたえる切手】
買取実績と情報をご紹介します!
毛主席の長寿をたたえる切手買取をご利用されたお客様の声
査定士より 毛主席の長寿をたたえる切手買取なら福ちゃんにおまかせください
和歌山県岩出市のお客様より、出張買取にて切手を中心に記念硬貨やブランド品などをまとめてお買取りさせていただきました。切手は希少性の高い中国切手が複数枚ございましたので、その中からプレミア切手として有名な「毛主席の長寿をたたえる切手」をご紹介いたします。
こちらの中国切手は全8種、第一次と第二次に分かれています。プレミア切手の価値に見合うお値段をしっかりと付けて買取いたしました。主に文化大革命時代に発行された切手で、その時代の切手は収集や持ち出しが禁止されていたため残っている数が少なく、希少性の高い切手になります。
切手買取福ちゃんでは中国切手の買取を強化しております。切手以外の他のお品物も一緒にまとめての買取可能ですので、ぜひ福ちゃんをご利用ください。
毛主席の長寿をたたえる
切手とは
「毛主席の長寿をたたえる」と呼ばれる切手は、文字通り20世紀の半ばに中国の国家元首として君臨した毛主席こと毛沢東の長寿を称揚し、末永い健康と繁栄を願う意味を込めてデザインされた切手です。
毛沢東が全盛期を迎えていた1967年、2回に分けて全8種類の切手が発行されました。 当時、中国では切手のコレクションや輸出が禁じられていたという事情もあり、現在では高い価値を持ちます。
特に8種類すべてがそろっている場合には、コレクターズアイテムとして、また歴史的価値のある品として、高価買取の可能性があります。
毛主席の長寿をたたえる
切手の歴史
1960年代の半ば、中国共産党中央委員会主席・毛沢東は国の全土を巻き込んだ文化運動「文化大革命(文革)」を主導し、指導者として辣腕をふるっていました。
「毛主席の長寿をたたえる」と題された切手は、毛沢東をデザインしたほかの切手(毛主席の最新指示、毛主席の長寿を祝う語録など)と同じく、毛主席の権力を誇示する意味合いを込めたものでした。
文革が本格的にスタートした翌年の1967年、5月と9月に、あわせて8種類の「毛主席の長寿をたたえる」と題された切手が発行されました。
毛主席の長寿をたたえる
切手の種類
1967年5月、第1弾の「毛主席の長寿をたたえる」として発行されたのは、「毛主席を讃える」「毛主席の」「毛主席と紅衛兵」「毛主席と人々」「紅衛兵を閲見」という5種類のもの。「毛主席の詩」を除くすべてに毛沢東の肖像画が描かれています。 「毛主席と紅衛兵」「紅衛兵を閲見」は、文化大革命を推し進めた実働部隊「紅衛兵」の若者たちとともに、毛沢東がほがらかな表情を見せています。 そして1967年9月、第2弾として「毛主席」「毛主席と林彪」「毛主席と林彪(別バージョン)」の3種類の切手が発行されました。 毛沢東ひとりをデザインしたもののほかに、毛主席の側近として活躍した、当時の中国共産党中央委員会副主席・林彪がともに描かれたものがあります。
初めて出張買取をお願いしました。家に来てもらうのに、本当に手数料がいらないのか、出張代金はいらないかとか気になりましたが、そのような料金は一切かからずに依頼できましたので、とても助かりました。引っ越しの片付けにて父から頼まれてこちらの福ちゃんに切手アルバムの買取依頼をさせていただきました。中国切手に意外な高い値段が付いたので、私も驚きましたし、父もそこまでの値段になるとは思っていなかったのか驚いておりました。他にも買取出来る品物は全部値段をつけてもらい、まとめての値段だとかなり良い金額になったので依頼して良かったです。ありがとうございました。