中華人民共和国成立15周年切手
買取実績と情報をご紹介します！
中華人民共和国成立切手買取をご利用されたお客様の声
査定士より 中華人民共和国成立15周年切手買取なら福ちゃんにおまかせください
栃木県上三川町にお住まいのお客様からは趣味で収集されていた切手を買取にご自宅まで伺わせていただきました。特に中国切手を中心に収集されていたとのお話で、多数の中国切手の中から「中華人民共和国成立15周年切手」をご紹介いたします。
1964年に発行された「中華人民共和国成立15周年切手」は文化大革命時代の前に発行された切手で、バラと発行枚数が少ない小型シートが存在しています。今回お客様からお買取りさせていただいたのは小型シートで、状態がかなり美品でしたので希少価値が上がり、買取額もしっかりと付けてのお取引となりました。
他の中国切手もお値段提示いたしましたところ、お客様には「満足の値段です」と大変喜んで頂くことが出来たので、弊社としても嬉しいお言葉を頂戴しました！
切手買取福ちゃんでは、中国切手の価値をしっかりと見極め、切手の買取経験豊富な査定士が査定させていただいております。「中華人民共和国成立15周年」など、中国切手を売るなら、ぜひ福ちゃんにお任せください。
中華人民共和国
成立15周年切手とは
中華人民共和国成立15周年切手は、1964年に発行された中国切手です。
第二次世界大戦後の1949年、中国共産党と国民党による長い内戦の末に現在の中華人民共和国が建国されました。こうして誕生した中華人民共和国の建国15周年を記念して作られたのが、この中華人民共和国15周年切手です。 全部で3種類の切手が作られ、それらをひとまとめにした小型切手シートとして売られました。
しかし、発行数は中国切手の中でも極めて少なく、また発行されて間もないうちに文化大革命が起きたことから、現存するものはかなり少ないと考えられます。そのため希少価値は高く、状態次第ではかなりの高価買取が期待できるプレミア切手として知られています。
中華人民共和国
成立15周年切手の種類
上で触れたように、中華人民共和国成立15周年切手は全部で3種類です。
具体的には中国の国旗である「五星紅旗」が描かれたもの、かつての内戦で勝利した中国共産党を称える文言が書かれたもの、そして毛沢東主席を称えた文言が書かれたものです。
額面については、8分のみの発行となっています。
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成立15周年切手の買取相場
中華人民共和国成立15周年切手の発行数は、わずか4万枚でした。これは数ある中国切手と比べてみてもかなりの少数です。また、発行から2年後の1966年には文化大革命が起こり、多くの中国切手が焼却処分されることになりました。
これらのことから、中華人民共和国成立15周年切手はかなりの希少価値がある切手として取り扱われています。 バラの状態でもかなりのプレミアが付いていますが、特に高価買取に期待できるのが3種揃った状態の小型切手シートです。多くの切手収集家が憧れるほどで、未使用品や美品であればその価値はさらに膨らみます。
ただし、未使用品でも傷や汚れのあるものは価値が大幅に損なわれるおそれがあります。お手持ちの場合は、厳重に保管することをおすすめします。
地域別の買取実績
先日はありがとうございました。父から頼まれて買取店を探していたところ福ちゃんのサイトを見つけ、良さそうな雰囲気だったので依頼いたしました。買取の際に査定員さんが詳しく説明してくださったのも分かりやすかったし、さすがだなと思いました。私は中国切手の価値は分かりませんが、説明をちゃんとしてくださった事など安心できる会社だと感じましたし、出張で来てもらったので、切手以外のブランドや食器などの品物も買取してもらえ、少しスッキリと片付いたので助かりました。切手の買取額には父もとても満足してました。