【牡丹シリーズ切手】
買取実績と情報をご紹介します!
牡丹シリーズ切手の買取をご利用されたお客様の声
査定士より 牡丹シリーズ切手の買取なら福ちゃんにおまかせください
山形県山形市にお住まいのお客様からは中国切手や記念切手を大量にご売却いただきました。今回はそのお買取りした中から中国切手の「牡丹シリーズ」をご紹介いたします。
「牡丹シリーズ切手」は中国が原産国の花「牡丹」が切手のデザインとなっており、1964年に発行された中国切手になります。種類が15種類あり、牡丹の図柄が繊細で美しく描かれています。お客様からお買取りしたのはバラの15種類で、状態も美品でしたので、お値段しっかりとつけてお買取りいたしました。バラ状態でも15種類そろった状態ですと価格に期待が持てる中国切手となります。
他の切手も一枚一枚値段をお付けしたもの、まとめて買取させていただいたものなどございますが、福ちゃんでは中国切手の買取に力を入れておりますので、もしご自宅に売ろうか迷っている中国切手がございましたら、ご相談からでもお気軽にお問合せください。店頭買取、手数料無料の出張買取、送料無料の宅配買取など買取方法も3種類ございますのでぜひご利用ください。
牡丹シリーズ切手とは
牡丹シリーズ切手は、1964年に発行された中国切手です。
その名のとおり、中国で親しまれている花の牡丹が描かれています。そもそも牡丹は中国原産の花であり、かつては上流階級の人々から愛されていたそうです。もちろん、しばらくしてからは大衆にも愛されるようになり、こうして切手のデザインに採用されることになりました。 発行時期などを示す編号は「特61」で、小型シートには「特61m」が割り振られています。
バラ切手が15種、それに加えて小型切手シート1種と非常に多くの種類が発行されました。 「赤猿」「毛主席シリーズ」ほどではないにしても、非常に価値の高いプレミア切手として取り扱われており、場合によっては万単位の値で取引されることもあるようです。
牡丹シリーズ切手の種類
牡丹シリーズ切手の額面は、4分、8分、10分、20分、43分、52分の6種類です。
“牡丹シリーズ”と銘打っているだけあって、各切手にはもちろん牡丹のデザインが描かれていますが、すべて異なるデザインが採用されているという特徴があります。
20分、43分、52分はそれぞれ1パターンずつですが、10分と8分は5パターンずつ、4分は2パターンのデザインがあります。
牡丹の色もそれぞれで異なっており、中国切手の中でも非常に華やかな切手といえるでしょう。
牡丹シリーズ切手の買取相場
原則として、牡丹シリーズ切手は額面価格が大きくなるほど価値も高くなります。
バラ切手全種が揃っている場合も、コレクション品としての価値が加わることから高額な買取価格が期待できます。 また、小型シートは単品でも非常に価値が高く、美品出れば買取価格も非常に高額になります。
地域別の買取実績
2.ご訪問時に査定した対象お品物の査定額に対してご成約にいたった場合、買取価格20%UP
そもそも古い切手がどこで売れるのかも知らず、ネットで調べて福ちゃんにたどり着き、出張買取で来てもらいました。最初はネットでホームページを見て、買取実績やお客様の声が豊富でしたので、ここにしようかと家族で相談して決めました。査定士の方は一枚一枚丁寧に見てくださいましたし、対応がすごく良くて信頼できて安心でした。知識も豊富で、切手に詳しくない素人にも色々教えてくれたので私も勉強になりましたね。
祖父が残した中国切手はプレミアがつくのもあったようで、提示された値段にびっくりしましたが売って良かったです。切手だけだと申し訳ないので、ブランド食器なども一緒にお願いし、まとめて金額を付けてもらった品物もありましたが、買取額は満足です。この度はお世話になりました。