切手買取なら高価買取に自信のある【福ちゃん】へ

この度はご来店誠にありがとうございました。
今回ご依頼いただきました切手は、1964年に中国で発行された牡丹シリーズ切手のひとつです。美しいボタンの絵柄が描かれており、切手コレクターにも注目されています。
小型シートは希少価値が非常に高いため、高く評価いたしました。未使用の状態であることや、色褪せや傷などが少ない点も高額査定に影響しています。
福ちゃんには切手買取のプロフェッショナルが在籍しており、適正価格のご提示が可能です。また不要な切手がございましたら、お気軽にお申し付けください。

日本軍が使用していた「軍事切手」の未使用品をお買取いたしました。軍人が郵便を依頼する際に、枚数の管理を目的として使用していた切手です。今回のお品物は、1921年に中国の山東半島にあった青島（チンタオ）郵便局で臨時的に発行された「青島軍事切手」です。限定的に発行されいたため、希少価値が高くコレクターにも人気があります。劣化による変色や擦れなどが見られましたが、未使用ということも含めて高く評価いたしました。切手1枚でも誠心誠意ご対応いたします。機会がありましたら、お気軽にお申し付けください。

日本初の郵便切手『竜文切手』4点と、『竜銭切手』2点、計6点をお買取させていただきました。いずれも竜をデザインしているのが名称の由来ですが、最初に発行された『竜文切手』(1871年)は江戸時代以前の貨幣単位が残っていたため、額面が「銭四十八文」「銭百文」などとなっています。しかし同じ年、貨幣単位を新たに「円」「銭」などに改める条例が制定されたことで、『竜銭切手』が発行された経緯があります。拝見した『竜銭切手』は、額面「壹銭」「半銭」の2種類でした。日本初の郵便切手ということもあって歴史的な価値が高いですが、拝見したところいずれも状態は非常に良好で、コレクター需要も高いと判断できたため、まとめて高価買取となりました。

1950～1960年代に発行された日本切手を、いくつか査定させていただきました。いずれも100枚つづりのシートになっており、経年による多少の変化は見られるものの、状態はおおむね良好でした。中身を拝見すると、江戸時代の画家・俵屋宗達の『風神雷神図屛風』から風神の部分を図案化した切手や、昭和の画家・長谷部日出男による『ホタルイカ』を図案化した切手、また岩手県平泉の中尊寺にある「けまん(華鬘)」を図案化した切手などが見られました。日本切手のコレクターの間で人気の高いものが含まれており、しかも切り離しのないシートであり、状態も良好ということで、まとめて高価買取となりました。