【 年末年始休業のお知らせ 】
各サービスの年末年始休業の期間については『年末年始の休業期間について』をご確認ください。

振袖買取なら福ちゃんへ。
数十年前の振袖もしっかり査定し、価値に見合った価格でお買取します。

振袖買取
振袖売るなら
安心・丁寧・満足・納得の
「福ちゃん」
 

振袖買取店
お探しなら

振袖買取
丁寧、安心対応の
福ちゃんでご満足いく買取を

振袖の買取をお考えならば福ちゃんにお任せください。
福ちゃんでは日々、たくさんのお客様から想い出のこもった振袖を買取させていただいております。
昔成人式に使用した振袖や親から受け継いだ振袖など、事情があって振袖の買取をお願いしようとお考えでしたら、着物に精通した査定士が在籍する福ちゃんにお任せください。
あなたの大切な振袖を適正価格で買取させていただきます。

買取実例

振袖の買取価格に
自信あり!買取実例をご紹介します

記載されている買取価格について

記載している買取価格は過去の買取実績を元にした参考買取価格で、買取価格を保証するものでございません。お品物の状態、発行年度、付属品の有無、在庫状況、現在の相場などにより同名のお品物でも、実際の買取価格が大きく変動する場合がございますので予めご了承下さい。

  • 城間栄順 本場琉球びんがた 襦袢セット 紅型 落款 作家物 湖の絲 花柄 華 蝶 証紙 はぎれ
    徳島県
    出張買取
    買取日:2024/10/21

    振袖

    城間栄順 本場琉球びんがた 襦袢セット
    紅型 落款 作家物 湖の絲

    買取価格230,000

    紅型宋三家「城間家」で「沖縄紅型」の代表的作家、城間栄順の作品です。シワ、保管による折り跡などが見受けられますが、こちらのお値段で買取させていただきました。福ちゃんには着物に精通した査定士が在籍していますので、お眠りの品があればぜひ一度ご連絡ください。

  • 振袖
    栃木県
    出張買取
    買取日:2024/07/12

    振袖

    スワトウ刺 逸品 華 梅 金糸
    正絹 マルチカラー 青 金

    中国三大刺繍であるスワトウ刺繍が施された振袖です。とても素敵な逸品ですので、できる限りの高額買取をさせていただきました。お家にお眠りの置物がございましたら、ぜひ一度福ちゃんにご連絡ください。

  • 金彩 金糸 桜文様 花柄 流水 紗綾形 パープル ゴールド
    佐賀県
    出張買取

    買取日:2024/12/18

    振袖

    金彩 金糸 桜文様 花柄
    流水 紗綾形 パープル ゴールド

    買取価格130,000

  • 振袖一式セット 西陣織 河合康幸謹製 金糸 金彩 花模様
    奈良県
    出張買取

    買取日:2024/09/27

    振袖

    振袖一式セット 西陣織 河合康幸謹製 金糸 金彩 花模様

    買取価格18,000

  • 振袖
    千葉県
    出張買取

    買取日:2023/12/09

    振袖

    ホリ・ヒロシ 作
    銀通し兎模様振袖 一式まとめて

    買取価格32,000

お客様の声

ご利用いただいたお客様から
お喜びの声が届いております

  • 「他店より高い価格で買い取る」という熱意がある

    振袖 帯 襦袢 草履バッグ小物セット
    振袖

    お願いしたのは、成人式で着た振袖です。とても気に入っていたので、どうにかして残したいと考えたのですが、訪問着に仕立て直すのが難しいデザインなので売却することにしました。今回は事前に相見積もりをしていることを伝えたうえで来てもらったのですが、福ちゃんの査定士さんは「他店より高い価格で買い取る」という熱意があるように感じ、とても良かったです。着物の扱いも丁寧でしたし、今後はほかのアイテムもお願いしたいなと思っています。

    査定士より

    お客様より「査定してもらいたい着物がある」とご連絡をいただき、出張買取を実施させていただきました。依頼品は、黒色を基調とした振袖です。真っ赤な彼岸花を大胆にデザインしているのが印象的な依頼品は、6年前に購入されたものだとお伺いしています。お客様からは「実際の着用回数は少ない」とお聞きしていましたが、そのお話のとおり、変色や汗染み、気になる汚れといったものはほとんどございませんでした。今回はこの振袖に合わせる帯や草履、バッグなども合わせてご売却いただけるということ、質の高い正絹製であることなどを考慮し、お値段のほうも頑張らせていただきました。またのご利用をお待ちしております。

    査定員
  • その道のプロが対応してくれてよかったです

    振袖
    振袖

    お願いしたのは12年前に買ってもらった振袖です。どうにかリメイクとかしてまた着られないかと考えたのですが、「せっかくの振袖に手を加えるのはいかがなものか」と思い、売却することにしました。福ちゃんは専門的な知識を持つ方が多いという評判をネットで見て選びましたが、本当にその道のプロという方が対応してくれてよかったです。査定士さんのお話によると、ブランド品や骨董品などの買取にも力を入れているということなので、次回は両親の家の整理の際に利用したいと思います。

    査定士より

    お客様より「振袖の売却をお願いしたい」とご依頼を受け、出張買取を実施させていただきました。お品物はスワトウ刺繍が施された振袖でございます。スワトウ刺繍は中国の広東省汕頭地方で受け継がれている刺繍の技法で、レースのように細やかな模様、仕上がりが特徴となっています。依頼品は3回ほどお召になられたということですが、しっかりクリーニングが行われた状態で保管されておりました。おめでたい印象のある鶴や宝尽くしの柄も美しく、高い需要が見込めると思われました。今回はこういった状態の良さ、スワトウ刺繍の希少価値や中古需要などを考慮し、お値段のほうも頑張らせていただきました。ご利用いただき、ありがとうございます。

    査定員
  • 期待以上の値段に満足しています

    振袖
    振袖

    何年か前、成人式のときに買ってもらった振袖をお願いすることにしました。私としてはレンタルでも良かったんですけど、祖父母が張りきっちゃって。私の好みに合う派手過ぎないオシャレな振袖で、とても気に入っていたのですが、でも振袖って成人式以外で着ることがないんですよね。「友達の結婚式にも着ていけるよ」って言われたのですが、たいていそういうときってドレスだし……。そんなこんなで1回しか着ていないので、それなりに高く売れるかなと期待していたのですが、期待以上の値段で買い取ってもらえました。

    査定士より

    成人式で着た振袖を売却したいとのご依頼を受け、1着の査定をさせていただきました。身丈は170cmで、165~175cmの高身長の女性も十分に着られるサイズでしたし、何よりも鮮やかな深い青色の生地をベースに梅、菊、藤といった花々を散りばめるように配したデザインがクールで美しく、晴れの日にふさわしい格調の高さを感じさせるもので、需要は高いと思われます。また、拝見したところ裏地に小さなシミが見られたほかは、状態もおおむね良好でした。そのため、需要が高いであろうことも考慮し、ご満足いただけるお値段を付けさせていただくことができました。

    査定員

無料でご相談・
ご依頼はこちら

お電話一本でラクラク

電話をかける

お電話はこちら
0120-947-295
受付時間 9:00~20:00(年中無休※年末年始は除く)
お電話が混雑しており繋がらない場合は大変申し訳ございませんが時間を空けてお問合せください。

福ちゃんにはこれまでに多くの
着物を買取してきた実績があります!

福ちゃんはマーケティングアナリストによる
的確な市場予想のもと
独自のグローバル流通ネットを通じて業界トップクラスの着物の買取価格を実現しています。

着物の種類別の買取実績

振袖
とはどんな着物?

毎年、季節が冬から春へと移り変わる頃には、長い袖をひらめかせた振袖を身につけた新成人、大学の入学式や卒業式に臨む若い女性の華やかな姿が見られるようになります。
振袖は古来、未婚女性の普段着として使用されてきたものですが、現在では未婚女性の礼装として使用されています。

振袖は、上記のように成人式や学校の入学式、卒業式のような式典、また結婚式などのフォーマルな場で身につけるべき和服とされています。そのほか、特に若い未婚女性が公的な場に出る際も振袖を身につけるのが基本的な「和のドレスコード」となっています。
袖の長さに合わせて「小振袖」「中振袖」「大振袖」の3種類に分かれ、長いほど格式が高いとされています。結婚式には大振袖、成人式や入学式、卒業式には中振袖を着るのが一般的と言われています。

また、一般的には慶事(よろこばしい出来事)の際に着る服ですが、地域によっては葬儀の際、喪服の一環として若い女性が振袖を着る風習が残るところもあるようです。

こうして見ると、特に現代の日本ではごく限られた時期にしか着る機会がない和服のように思われるかもしれません。
既婚女性や、未婚ではあっても年齢を重ねたために振袖を着るのを躊躇してしまう方もいるかと思いますが、振袖としてのお役目を終えたあとは袖を詰め、「訪問着」に仕立て直すこともできます。
ただし、振袖は襟元や背中、袖、裾など一面に模様を描くのが一般的なので、裾のみに模様を入れるのが基本的なデザインである「色留袖」に仕立て直すことはできません。

振袖の歴史

上記のように、古来、未婚女性の着る衣装として使用されてきた振袖。具体的には江戸時代の前期、戦国の世も過去となって華やかな庶民の文化が形成された元禄期に生まれたものとされています。

長い袖は若い女性の華やかさ、無邪気さをあらわすと同時に、彼女たちが感情を表現するのに使われました。袖を振るのは意中の男性へのアプローチを意味し、悲しいときは袖に目を当て、悔しいときは袖を噛む……といった使われ方があったようです。
感情をあえてわかりやすい言葉で表現しないことが嗜みであり、オシャレとされていた江戸文化ならではのものであるといえるでしょう。
娘時代が終わって結婚したあとは、わざわざ袖を振る必要はないので袖の短い「留袖」を着るという使い分けがなされるようになり、現代に至ります。

また江戸時代、特に武家では婚礼衣装として振袖が使用され、明治時代になると庶民の間でもこの風習が広まりました。現在、和式の結婚式を行う際の花嫁衣装が振袖スタイルなのはその名残りです。

振袖の価値とは?

振袖の価値とは?

若い女性が式典の際に身につけ、その後は「訪問着」にリメイクすることもできる振袖。
基本的には晴れ着として使用されるものであるということもあって、やはり価値が高い振袖は模様が華やかなものが多いですね。
また、振袖は伝統的な衣装ではありますが、同時に若い女性が身につけるものでもあります。そのこともあって、デザインがトレンドに合うかどうかも重要なポイントです。
さらに、サイズも振袖の価値を左右します。具体的には、丈が短いものよりは長いもののほうが高い価値がつきます。時代の変化とともに日本人の平均身長が伸びているというのがその理由です。丈が長いものであれば身長が高い女性もきれいに着こなすことができ、大きすぎる場合は丈を詰めて調節することができます。

もちろん、当店のような買取専門店が振袖を査定する場合には、着物の状態の良しあしやブランドなども見ることになります。著名な作家が手がけたもの、由緒ある呉服店の品は、やはり高い価値がつくと考えたほうがいいでしょう。
また「西陣織」や「京友禅」といった歴史ある技術を使って仕上げられた振袖は買取価格も高額になることも珍しくありません。

着物のコラム一覧

無料でご相談・
ご依頼はこちら

お電話一本でラクラク

電話をかける

お電話はこちら
0120-947-295
受付時間 9:00~20:00(年中無休※年末年始は除く)
お電話が混雑しており繋がらない場合は大変申し訳ございませんが時間を空けてお問合せください。