エルメス「Hウォッチ」で高価買取を期待できるアイテムは?高く売るコツもご紹介
エルメスの頭文字である“H”がモチーフとなった腕時計「Hウォッチ」。
この記事ではHウォッチの買取を検討されている方に向けて、Hウォッチの魅力や、高価買取を期待できるアイテムをご紹介します。
できるだけ高く売るコツも解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
エルメス(HERMES)のHウォッチ(H Watch)とは
Hウォッチは1996年の誕生以来、高い人気を誇り、エルメスの中で定番ともいえる腕時計です。
ここでは、Hウォッチのデザインの特徴とサイズについて、簡潔に解説します。
エルメス「Hウォッチ」のデザインの特徴
Hウォッチのデザインの特徴は、エルメスの頭文字“H”をそのまま大きくかたどっている点。
誰が見てもすぐにエルメスだと分かるデザインでしょう。
Hウォッチのベルトには、レザーベルトとステンレスベルトの2種類があります。
レザーベルトの魅力は、カラー展開が豊富であること。自分でベルト交換もでき、コーディネートやシーンに合わせて使えます。
ステンレスベルトは、ジュエリー感覚で手元を華やかにしたい方などに愛されています。
Hウォッチはベルトの種類やサイズによって印象が大きく変わり、カジュアルとフォーマルの両方に対応できるデザインが魅力です。
エルメス「Hウォッチ」のサイズ
Hウォッチはケースのサイズによって、次の4種類に分かれています。
・TPM(17.2×17.2mm)
・PM(21×21mm)
・MM(26×26mm)
・TGM(30.5×30.5mm)
もっとも小さい「TPM」は小ぶりで華奢なサイズとなっており、アクセサリー感覚で身につける方が多いです。
「PM」は大きすぎず小さすぎずちょうど良いサイズ感。文字盤の見やすさと女性らしさを兼ね備えたサイズといえるでしょう。
「MM」はやや存在感のあるミディアムサイズ。大きめの時計を好む女性から愛されています。
もっとも大きい「TGM」は存在感があり、コーディネートのワンポイントとして使えます。女性だけでなく男性からの人気も高いサイズです。
エルメス「Hウォッチ」で高価買取を期待できるアイテム
Hウォッチはエルメスの腕時計の中でも定番コレクションとして人気が高く、全体として査定額は高くなる傾向にあります。
ここでは、その中でも高価買取を期待できるアイテムについて見ていきましょう。
文字盤やケースにダイヤモンドがあしらわれたHウォッチは、特に人気です。
また、エルメスらしいレザーベルトを用いたHウォッチも人気。
手首に二重に巻きにつけてブレスレット感覚で使えるレザーベルト「ドゥブルトゥール」は、特に高い人気を誇ります。
エルメス「Hウォッチ」を高く売るコツ
Hウォッチをできるだけ高く売るコツは、次の3つです。
・付属品を揃えておく
・できるだけキレイにしてから買取に出す
・早めの買取を検討する
順番に詳しく見ていきましょう。
付属品を揃えておく
付属品が揃っているほどお品物全体の価値が高まり、査定額も高くなる傾向にあります。
特に、ステンレスベルトのサイズを調整するためのコマは、お品物本体の機能に影響を与える付属品です。
コマの有無によって、買い手のつきやすさが変わってくるため、買取に出す際は一緒に用意しましょう。
できるだけキレイにしてから買取に出す
汚れがあると査定額に響いてしまう場合があり、できるだけキレイにしてから買取に出すこともポイントです。
Hウォッチのケースやベルトは乾いた布などで拭き取り、細かい溝の部分は綿棒などを使って落としましょう。
ただ、汚れを無理に落とそうとするとキズがついてしまう可能性があるため、できる範囲で構いません。
早めの買取を検討する
Hウォッチをもう使わないと思ったら、早めの買取を検討しましょう。
精密機械である時計は、高温多湿や直射日光が当たる場所、スマートフォンなど磁気が発生する機器の近くに置いておくと、劣化が進んでしまいます。
日頃から保管方法に気をつけて劣化を遅らせることは可能です。しかし、いくら気をつけていても劣化を完全に防ぐことは難しく、劣化に伴い査定額は下がってしまいます。そのため、早めの買取をオススメします。
エルメス「Hウォッチ」の買取なら福ちゃんにご相談を
福ちゃんはさまざまな時計買取の実績があり、エルメスの腕時計もお買取しています。
Hウォッチはエルメスの定番腕時計で、需要も安定してあるため、お品物によっては高価買取を期待できます。
査定料は無料ですので、買取に出そうか迷っている方は、福ちゃんに一度ご相談ください。