ヒカキンが買ったロレックス デイトナ！レインボーの値段は？
以前、ユーチューバーのヒカキンさんが超高額のロレックス デイトナを購入したと話題になりました。
ヒカキンさんといえば、最も成功したユーチューバーの一人。
そんな彼でさえ、買うのをためらったほどの逸品です。
今回は、ヒカキンさんが購入したロレックス デイトナレインボーの詳細についてのご紹介です。値段はもちろん、そのほかに所持しているロレックスも併せてお話ししていくので、ぜひ楽しんでください。
目次
ヒカキンのデイトナレインボーとは
（↑写真はイメージです）
ヒカキンさんが購入した超高級のロレックス デイトナ レインボーをご紹介します。
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ロレックス コスモグラフ デイトナ レインボー Ref.116595RBOW
● ロレックス コスモグラフ デイトナ レインボー フルペイブ ダイヤモンド Ref.116595RBOW
なんと、一度に2本購入していました。
自身のユーチューブチャンネルの企画で時計店を訪れた際、実物を見て一目ぼれをしたのがきっかけです。
どんなロレックスか気になりますよね。
さっそく見ていきましょう。
ロレックス コスモグラフ デイトナ レインボー Ref.116595RBOW
黒い文字盤を囲むベゼル部分に、計36個のレインボーサファイアを装飾した豪華な時計です。装飾品としての要素が強いスタイルで、ラグ部分にもダイヤモンドがあしらわれています。
ベルトはピンクゴールド。
ヒカキンさんはこのデイトナレインボーを、5280万円（税込）で購入しました。
ロレックス コスモグラフ デイトナ レインボー フルペイブ ダイヤモンド Ref.116595RBOW
ロレックスの中で、これ以上のものは存在しないといわれる最高級品です。
購入金額は5980万円（税込）で、デイトナ レインボー116595RBOWとは700万円の差があります。
スペックは同じですが、見た目の違いは一目瞭然。
文字盤にダイヤモンドがぎっしりと敷き詰められ、ピンクゴールドのベルトにもふんだんにダイヤモンドを使用しています。
どこから見てもダイヤモンドが配置されているデザインで、ベゼルはレインボーサファイアで囲まれています。
デイトナレインボーは2本で1億円超え！
ヒカキンさんが購入したロレックス デイトナ レインボーは、2本併せると1億1260万円。
さすがのヒカキンさんも、これほどの買い物はしたことがないと即決しかねていました。
デイトナ レインボーとともに、ヒカキンさんが購入の候補に挙げていたロレックスがあります。サブマリーナ デイト（1450万円 税込）とGMTマスターⅡ （2480万円 税込）です。
サブマリーナ デイトはホワイトゴールドで、ベゼルをブルーサファイアとダイヤモンドで装飾したすっきりしたデザイン。
GMTマスターⅡは、ベゼルの上部をブルーサファイア、下部をルビーで埋め尽くしたきらびやかなものです。
ヒカキンさんは、これら1000万円越えのロレックスを4本並べながら迷いに迷った末、2本で1億円超えのデイトナ レインボーの購入に至りました。
半年後には倍以上の価値に
購入して約半年後の2022年2月には、2本のデイトナ レインボーの価値が上がったという動画がアップされています。
5280万円で購入したデイトナ レインボーが8841万円に。
5980万円で購入したデイトナ レインボー フルペイブ ダイヤモンドに関しては、1億5113万円という爆発的な値上がりです。
2本をトータルすると2億3955万円で、2倍以上に価値が上がりました。
ちなみにヒカキンさんは大の時計好きで、投資目的で購入はしないと断言されています。あくまでも、買うなら価値が上がる時計が良いという思いで時計を選ばれているようです。
ヒカキンが買ったロレックスそのほか
（↑写真はイメージです）
ヒカキンさんは、今回ご紹介しているデイトナ レインボーのほかにも数多くの高級腕時計を持っていることで有名です。
ここからは、ヒカキンさんが今までに買ったロレックスをいくつかご紹介していきます。
シードゥエラー ディープシー チャレンジ Ref.126067
2022年11月に発表された、ロレックスの最大サイズの時計です。
直径50ミリ、厚さ23ミリの大きさで、厚さ9.5ミリのガラスを使用しています。
防水能力も高く、今までのディープシーが3,900メートルなのに対し、シードゥエラー ディープシー チャレンジは11,000メートルの防水機能です。
デイトナ Ref.116520
ヒカキンさんが初めて買ったロレックスです。
文字盤はブラック。ステンレスのデイトナで、現在も根強い人気があります。
スカイドゥエラー Ref.326930
世界中を旅する人のための機能が供えられているのが特徴です。
24時間表示の基準時間と、ローカル時間の両方を一度に確認が可能。
ヒカキンさんの持っているスカイドゥエラーは白い文字盤で、ケースには18Kホワイトゴールドが使用されています。
デイトナ アイスブルー Ref.116506A
美しいアイスブルーの文字盤が目を引くデザイン。
プラチナケースを採用し、12時以外のインデックスにダイヤモンドを配置するなど至って豪華なモデルです。
ロレックス デイトナは買取できる？
ロレックスの中でも、安定して根強い人気を誇るのがデイトナ。
ヒカキンさんがユーチューブで成功して、初めて購入したのもデイトナでしたね。
ステイタスシンボルとして、新品や中古品にこだわらず購入される方が多いのも特徴です。
古いモデルや傷が付いたデイトナでも、状態によっては買取可能です。
買取について気になることがあれば、福ちゃんへお気軽にお問い合わせください。
ロレックスに詳しい査定士が、無料で丁寧に査定を行っています。
お客様とロレックスについてお話ができるのを、心よりお待ちしております。
