【古銭】元禄一分判金を買取いたしました|【買取福ちゃん】 FUKUCHAN

骨董品レポート

2024/3/20

【古銭】元禄一分判金を買取いたしました

  • 宮城県
  • 30歳代
  • 男性
【骨董品】元禄一分判金を買取いたしました

【古銭】元禄一分判金

今回は「古銭を見てほしい」とのご依頼を受け、宮城県仙台市にお住まいのお客様のもとに出張させていただきました。
ご依頼主は30代の男性で、ご実家で発見されお父様から譲り受けたそうですが「まあ確かに時代劇は好きですけど、作品を見たりするのが好きなだけで、その時代の物に興味や愛着があるわけじゃないので…」との理由から売却を決められたそうです。
相場に見合った適正価格をご提示することを心がけ、査定させていただきました。

今回お買取の骨董品について

宮城県仙台市のお客様より出張買取のご依頼を受け、『元禄一分金』の査定をさせていただきました。

『元禄一分金』が流通していたのは、1695~1711年。戦国時代が遥か遠くなり、武士が腰に差す刀は実用性より装飾性が重視され、江戸や大阪では華やかな町人文化が生まれて歌舞伎や浄瑠璃が盛んになり、忠臣蔵の事件に庶民が喝采し、太平ムードが漂っていた時代の金貨です。

金の含有量はそれ以前の一分金よりもやや少ない一方、流通数が少なかったため骨董品としての希少性は高い点が特徴として挙げられます。拝見した『元禄一分金』は重さ約4.45g、古い物ではありますが状態はおおむね良好だったため、高価買取とさせていただきました。

骨董品の入手経緯・買取に出されたきっかけについて

今回見させていただいた『元禄一分金』は、お客様のご実家で発見されたものなのだそうです。

「父が古い蔵を整理していたときに発見しましてね、『お前は時代劇とか好きだろう』と言ってくれたんですよ」とのことでしたが……。

「まあ確かに時代劇は好きですけど、作品を見たりするのが好きなだけで、その時代の物に興味や愛着があるわけじゃないので、売ることにしたんです」とのことでした。

「福ちゃん」を選んでいただいた理由について

古い硬貨の買取を行っている業者は数多くありますが、その中で今回、特に「福ちゃん」を選んでいただいた理由についてお伺いしたところ、「ネットの評判が良かったので」とのことでした。

せっかく売るなら高く売りたいという思いがあったそうで、口コミを中心に買取業者の情報をいろいろご覧になったのだとか。

その結果、ポジティブな口コミが多く見られた当社にご依頼をいただいた……という経緯があるそうです。

「福ちゃん」の骨董品買取をご利用になられてのご意見とご感想

今回は出張買取を選択されたお客様でしたが、実際にご利用いただいたうえでのご感想などをお伺いしたところ、「家の中がゴチャゴチャしているので玄関先で見てもらうことにしたのですが、嫌な顔もせず丁寧に査定してもらえたので、こっちも気持ち良かったです」とのお言葉をいただきました。

また買取額については、「なるべく高く売りたいとは思っていましたが、期待以上のお金になり、驚くやら嬉しいやらという感じでした」とおっしゃっていただけました。

このたびは「福ちゃん」の買取サービスをご利用いただき、ありがとうございました。

福ちゃんのオペレーティングスタッフ

福ちゃんでは、丁寧な査定を心がけております。売りたい・譲りたいお品物があるという方はぜひご相談だけでもお待ちしております。

無料でご相談・
ご依頼はこちら

お電話一本でラクラク

電話をかける

お電話はこちら
0120-947-295
受付時間 9:00~20:00(年中無休※年末年始は除く)
お電話が混雑しており繋がらない場合は大変申し訳ございませんが時間を空けてお問合せください。

お得なキャンペーン
開催中!

トップへ戻る
お気軽にお問合せください

0120-947-295

受付時間 9:00~20:00
(年中無休※年末年始は除く)