古銭 ⁄ 記念硬貨レポート
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古銭【明治二分判金 まとめ】を買取いたしました
- 愛知県
- 70歳代
- 男性
【古銭】明治二分判金 まとめ
今回は、明治時代に発行された金貨をまとめて買い取ってもらいたいというご連絡を受け、愛知県名古屋市にお住まいのお客様のもとへ出張させていただきました。ご依頼主は70代の男性です。
事前にお話を伺ったところでは、かなりまとまった数の明治二分判金を所有されているとのこと。それをまとめて売却したいとのお話でした。明治二分判金といえば、状態がよければ高価買取の対象となる古銭。というわけで、期待に胸をふくらませつつお伺いさせていただきました。
古銭【文政小判金】を買取いたしました
- 東京都
- 40歳代
- 男性
【古銭】文政小判金
今回は、小判を1枚見てもらいたいというご依頼を受け、東京都武蔵野市に出張させていただきました。ご依頼をいただいたお客様は、40代の男性です。
かつてお父様から「困ったことがあったらこれを売れ」といわれてもらった小判を、ある事情から手放したいというお話でした。お品物は、江戸時代の後期に発行された『文政小判金』という小判です。
できるだけ高い金額をつけてくれる業者を探しているとのことだったので、その状態に見合う適正な範囲内で精いっぱい頑張らせていただきました。
古銭【天保通宝(てんぽうつうほう)母銭】を買取いたしました
- 大阪府
- 70歳代
- 女性
古銭【天保通宝 母銭】
今回は、古銭の査定のご依頼を受け、大阪府堺市に出張させていただきました。
70代の女性より、骨董好きのご主人がかつて購入されたという江戸時代の硬貨を手放したいということで、ご連絡をいただきました。古銭は、物によっては特に高い価値を持たないものもありますが、逆に物によっては当時の貨幣価値以上の高価買取になることもあります。今回お買取させていただいた『天保通宝 母銭』もまた、そんな古銭のひとつでした。
なお、今回のお客様は買取査定を初めて経験するとのことだったので、いつも以上に丁寧に見ることを心がけました。
【中国古銭】孫文 一圓銀貨を買取いたしました
- 静岡県
- 40歳代
- 女性
【中国古銭】孫文一圓銀貨 3枚組
今回お買い取りしたお品物は、中国の「孫文一圓銀貨」3枚です。世界中にコレクターが存在するといわれている「古銭」は、大きく分類すると「古紙幣」「金貨」「銀貨」に分けることができます。
銀貨の特徴は「銀」としての価値を持つこと。銀の相場は世界共通とされており、どんなに古いものであってもこの価値が下がることはありません。これは金貨(小判、大判を含む)にも同じことがいえるため、金貨、銀貨は「資産」としてお持ちになる方も多いようです。
今回の「孫文一圓銀貨」は、1932年に発行されました。
“革命の父”と呼ばれた孫文が描かれており、現在中国本土でもコレクターが増えているのだとか。こうした銀貨は、銀としての価値に加え、中国古銭としての希少性や歴史的価値を価格に反映させる必要があります。
このたび、依頼主より「専門の人に見てもらいたい」とご連絡があったため、出張査定をさせていただくことになりました。なお依頼主の方は「あまり中国の歴史には詳しくない」ということでしたので、今回は古銭の価値を知っていただくことに加え、わかりやすい説明も意識して査定に臨みました。
【ラグビーワールドカップ 2019 日本大会記念 一万円金貨幣】を買取いたしました
- 東京都
- 50歳代
- 女性
【ラグビーワールドカップ 2019 日本大会記念】 プルーフ貨幣セット
「ラグビーワールドカップ2019 日本大会記念一万円金貨幣」をお買取させていただきました。1987年から開催されている“ラグビーワールドカップ”。記念すべき第1回のホスト国(開催国)はニュージーランドとオーストラリアで、決戦会場は「ラグビーの聖地」といわれるイーデン・パークで行われました。当時の日本は今ほどラグビーの認知度、人気が高くない状況でしたが、メディアや報道で大きく取り上げられるようになると、次第に競技人口やファンが急増。2019年時点ではラグビー競技人口が約10万人に到達し、海外で活躍するラグビー選手が現れるまでになりました。そんな日本がラグビーワールドカップの主催国になったということは世界でも話題になりましたし、アジア初の開催という点でも注目を集めました。
これに合わせて、造幣局では「一万円金貨」と「千円銀貨」の2種類の記念硬貨を発行。コインコレクター、ラグビーファンの応募が殺到する事態になりました。今回は、「ラグビーワールドカップ一万円金貨を査定してほしい」とご連絡があり、依頼主のご自宅に出張させていただきました。
第9回【世界陸上競技選手権 パリ大会公式記念コイン 100ユーロ金貨】を買取いたしました
- 愛知県
- 50歳代
- 女性
【外国コイン】 第9回 世界陸上パリ大会記念 100ユーロプルーフ金貨
今回お買取したのは「第9回世界陸上競技選手権 パリ大会公式記念コイン 100ユーロ金貨」です。1983年から開催されている世界陸上大会(世界陸上競技選手権大会)は、当初4年に1度の開催(夏季オリンピックの前年)とされていましたが、1991年の東京大会以降は2年に一度の開催となり、「第9回」は2003年、フランスのパリで開催されました。日本では男子200mで末續慎吾選手、ハンマー投げの室伏広治選手が銅メダルを獲得。また世界記録保持者であるウサイン・ボルト選手がフライング失格になるというアクシデントも話題になりました。
今回の記念金貨はフランスの国立造幣局が鋳造、発行したものが国内販売されたものです。20ユーロ金貨が3種類(ランナー、ジャンパー、スローワー)、これら3種類がセットになった「金貨3種セット」、同じデザインを用いた「銀貨3種セット」、100ユーロ金貨(デザインは「ランナー」のみ)が販売されました。今回依頼主の方から「見てもらいたいものがある」ということでご連絡をいただきました。なお、相見積もりも検討しているとおっしゃっていたため、「丁寧」「納得」を実感いただけるよう心がけました。
【古金銀】一分金をまとめて買取いたしました
- 兵庫県
- 40歳代
- 女性
【古金銀】一分金 まとめ
今回、出張買取にて一分金計4枚をまとめてお買取させていただきました。一分金とは江戸時代に発行された貨幣のひとつで、小さな長方形の形をしている金貨のことをさします。価値は小判1両の4分の1相当。小判と同時に鋳造されたため、一分金の種類は小判と同数であり、同じ材質で作られている(金の含有量も同じ)という特徴を持ちます。なお、当時小判・一分金の管理を行っていた「金座」では「一分判」を公式名称としていましたが、江戸時代末期には「一分銀」と区別をつけるため、「一分金」と呼ぶようになったのだとか。現在古銭コレクターからは「一分判金」という名称で呼ばれています。そんな一分金は、古銭コレクターにも人気が高い金貨です。
今回、依頼主の方から「金貨のようなものが見つかったが、どうしたらいいのかわからないため来て欲しい」とのご連絡をいただき、出張査定をさせていただくことに。買取自体初めてということでしたので、まずは当店の「お客様ファースト」を実感いただくことに重きを置いて、丁寧な説明を心がけました。
【小判】享保小判金を買取いたしました
- 東京都
- 40歳代
- 男性
【小判】享保小判金
今回、出張買取にてお買取した商品は「享保小判金(きょうほうこばんきん)」です。江戸時代に発行された享保小判金は流通量が少なく、希少性の高い小判のひとつとして評価されています。
特徴はなんといっても金の含有量。86%が金で鋳造されているため、金としての価値も高く、家宝や商売繁盛のお守りとして持つ方が多いようです。今回の依頼主は「まずはいくらくらいの価値があるのか知りたい」ということだったので、享保小判金の持つ歴史や希少性について丁寧にご説明させていただきました。
【銀貨】貿易銀を買取いたしました
- 神奈川県
- 60歳代
- 男性
【銀貨】貿易銀
今回お買取させていただいたのは、明治8年に発行された「貿易銀」です。 こちらは海外と貿易を行う際に使用された決済用通貨で、表面に「貿易銀」、裏面には「TRADE DOLLAR」という英文が刻印されています。 日本では幕末から貿易専用銀貨が登場していますが、コレクターの間では「貿易銀」は明治8年から11年の3年間に発行された「貿易銀」をさすことが多いようです。 今回のお客様は、「しっかり目利きできる人に見てもらいたい」というご希望をお持ちと伺っていたので、細かい部分もしっかりチェックして正確な査定を行えるよう心がけました。
中国紙幣「外貨兌換券 壹佰圓」を買取いたしました
- 大阪府
- 40歳代
- 男性
中国銀行発行「外貨兌換券 壹佰圓」複数枚
今回は1970年代後半から1980年代後半に発行された中国の外貨兌換券(壹佰圓=100元)をお買取させていただきました。
外貨兌換券は外国人向け通貨であり、表面記載の金額は、中国の通貨である「元」と同等の価値を持ちます。これは中国で外貨の流通を防ぐために使われていたものです。中国では1995年に廃止。これにより、現在残っている外貨兌換券は今後希少価値が上がるといわれています。中国の外貨兌換券は7種類(1角、5角、1元、5元、10元、50元、100元)あり、今回お買取した兌換券はすべて100元でした。