【古銭】明治34年発行の新10円金貨を買取いたしました
- 京都府
- 50歳代
- 男性
【古銭】明治34年発行の新10円金貨
今回は「新10円金貨を買い取ってもらいたい」とのことで、京都府舞鶴市にお住まいのお客様のもとに出張させていただきました。
ご依頼主は50代の男性で、今は亡きお祖父様が購入され、ずっとご自宅に保管されていたものなのだそうです。そんな『新10円金貨』を買取に出すことにした理由についてお伺いしたところ、「お金になればと思って買い取っていただくことにしました」とのことでした。
せっかくご利用いただくからにはご期待に答えられるよう、丁寧で誠実な査定を心がけることはもちろん、適切な査定額の算出に努めました。
今回お買取の古銭について
京都府舞鶴市に出張し、古銭の査定をさせていただきました。
拝見したのは、明治時代後期の1897~1910年にかけて発行されていた『新10円金貨』です。中でも現存数が少ない1904年、1907年、1910年の『新10円金貨』はプレミア級の価値を持ちます。
今回拝見したものは「明治三十四年」と刻印があり、この年は西暦に直せば1901年なのでプレミア級の価値は持ちませんが、状態は非常に良好でした。
また『新10円金貨』は金の含有量が高いため、その点でも価値は高いと判断できます。それらを考慮した結果、高価買取となりました。
古銭の入手経緯・買取に出されたきっかけについて
今回拝見した『新10円金貨』は、今は亡きお祖父様が購入され、ずっとご自宅に保管されていたものなのだそうです。
お祖父様は骨董品を熱心に収集しておられ、特に明治期のものには目がなかったのだとか。
『新10円金貨』は、骨董店で一目惚れして購入したものなのだそうです。
そんな『新10円金貨』を買取に出すことにした理由についてお伺いしたところ、「お金になればと思って買い取っていただくことにしました」とのことでした。
お祖父様の骨董品のコレクションは、亡くなったあとで形見として残しておきたいもの以外はほとんどリサイクルショップなどを使って処分してしまったのだとか。
「でもこれは金貨ですし、きっと専門の方に見てもらったほうが良いなと思ったのでお願いしました」とのことで、今回のご依頼となったそうです。
「福ちゃん」を選んでいただいた理由について
古銭を売却するにあたって「福ちゃん」を選んでいただいた理由についてお伺いしたところ、「ネットで買取の実績を見て魅力を感じました」とのことでした。
買取業者を探すにあたってはインターネットを活用されたそうですが、そこで当社のホームページをご覧いただき、興味を持っていただいたそうです。
- ・ホームページに買取実例がたくさん載っていた
- ・ホームページに載ってる買取額も高かった
といった点が決め手になったとおっしゃっていました。
「福ちゃん」の古銭買取をご利用になられてのご意見とご感想
実際に当社の古銭買取サービスをご利用いただいたうえでのご感想などをお伺いしたところ、「期待していたよりも高い金額になったので、大満足です」とのお言葉をいただきました。
「あとから調べたら、リサイクルショップだとやっぱり安く買い叩かれることが多いみたいなので、お願いして良かったと思います」とのご感想もいただいています。
このたびは「福ちゃん」の買取サービスをご利用いただき、ありがとうございました。
福ちゃんでは、丁寧な査定を心がけております。売りたい・譲りたいお品物があるという方はぜひご相談だけでもお待ちしております。