【切手】中国切手『少年たちよ、子どもの時から科学を愛そう』の小型シート1枚を買取いたしました
- 京都府
- 40歳代
- 女性
【切手】中国切手『少年たちよ、子どもの時から科学を愛そう』の小型シート1枚
今回は「中国切手を見てほしい」とのご依頼を受け、京都府舞鶴市にお住まいのお客様のもとに出張させていただきました。
ご依頼主は40代の女性で、数年前に亡くなったお父様が所有されていたものだそうです。
「せっかくなので価値があるかどうか見てもらって、良い値段がつくようなら売りたいと思いました」とのことでしたので、ご利用いただくからにはご期待に答えられるよう、丁寧で誠実な査定を心がけることはもちろん、適切な査定額の算出に努めました。
今回お買取の切手について
京都府舞鶴市に出張し、中国切手の小型シート1点を査定させていただきました。
拝見したのは、1979年に発行された『少年たちよ、子どもの時から科学を愛そう』という名称の特殊切手です。1970年代後半の中国は科学の分野に力を入れており、将来を背負って立つ子どもたちの科学教育に熱心でした。そんな時期に発行されたのが、今回見させていただいた特殊切手です。
『少年たちよ、子どもの時から科学を愛そう』は小型切手シート1種類とバラ切手6種類が発行されていますが、今回見させていただいたのは小型切手シートです。
10万枚しか発行されなかったため希少価値が高く、さらに拝見した切手シートは状態も非常に良好であったため、高価買取となりました。
切手の入手経緯・買取に出されたきっかけについて
今回見させていただいた切手は、数年前に亡くなったお父様が所有されていたものだったのだそうです。
お父様は、特に熱心な切手コレクターというわけではなかったようですが、古今の珍しい物を集めるのがお好きだったのだとか。切手以外にも、骨董品など多様なジャンルにまたがるコレクションがあったそうです。
コレクションの多くは、お父様が亡くなる前に同じ趣味を持つ方々にお譲りになったそうですが、この切手だけは、お父様が生前お使いになっていた書斎の机の引き出しに保管されていたのだとか。
そんな切手を買取に出されることにしたきっかけについてお伺いしたところ、「せっかくなので価値があるかどうか見てもらって、良い値段がつくようなら売りたいと思いました」とのことでした。
「福ちゃん」を選んでいただいた理由について
切手を買取に出すにあたってはインターネットで業者の情報をお調べになったそうですが、そんな中で「福ちゃん」を選んでいただいた理由についてお伺いしました。
お客様いわく、
- ・検索したら「福ちゃん」のサイトが上のほうに出てきた
- ・サイトで中国切手に高い値段がついているのを見た
とのことでした。
当社のホームページに掲載している買取実例をご覧いただき、興味を持っていただいたそうです。
「福ちゃん」の切手買取をご利用になられてのご意見とご感想
実際に「福ちゃん」の切手買取サービスをご利用いただいたうえでのご感想などをお伺いしたところ、「小さい切手シート1枚だったのにすごい値段になって驚きました」とのお言葉をいただきました。
また、「切手についての説明もおもしろく、楽しい時間を過ごせました」とのご感想もいただいています。
このたびは「福ちゃん」の買取サービスをご利用いただき、ありがとうございました。
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