- 古銭
- 2025.04.12
10円玉で価値のある年号は何年?適切な保管や買取方法まとめ

お財布や貯金箱に入っている「10円玉」、その中にはもしかしたら大きな価値を持つ10円玉があるかもしれません。
「レア硬貨」となる特定の年銘や「エラーコイン」とされる鋳造ミスなどにより、高い価値を持つものもあるのです。
当記事では、高い価値に期待できる10円玉の種類をご紹介します。なぜこれらが価値を持つのか、どのように保管すべきか、そして手放す際の最適な方法までを詳しく解説。ぜひ最後までご覧ください。
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10円玉で価値のある年号はいつ?

私たちの日常生活でよく使われる10円玉、実は特定の年号の10円玉になると高額で取引されることをご存知でしょうか。
とくに収集家やコイン愛好家の間で注目を集めているのは、「昭和26年」、「昭和32年・33年」、そして「昭和61年後期」に発行されたものです。
昭和26年発行
昭和26年に発行された10円玉は、新デザインの硬貨として初めて世に送り出された年という特別な歴史的価値を持っています。この年から、現在も使われている平等院鳳凰堂のデザインが採用されました。
発行枚数は1億枚以上と比較的多かったものの、長年にわたって収集家からの需要が高く、とくに状態の良いコインは数千円から数万円と高額で取引されることもあります。
表面の摩耗が少なく、刻印もはっきりと残っているものほど評価が高くなるため、保管状態も非常に重要です。
希少性の高さと歴史的背景が相まって、多くのコレクターが探し求める人気の硬貨となっています。
昭和32・33年発行
昭和32年と33年に発行された10円玉は、その特徴的な縁のギザギザから「ギザ十」と親しみを込めて呼ばれる10円玉の中でも、とくに人気がある年銘です。
実際に「ギザ十」は、昭和26年の発行開始から昭和33年ごろまで製造されていました。中でも昭和32年・33年のものはギザ十の最終期でありながら、発行枚数も少ないとして希少価値が高いとされています。
✔ 昭和32年銘:5,000万枚発行
✔ 昭和33年銘:2,500万枚発行
ギザギザ加工はもともと、硬貨を指で持ちやすくするための滑り止めとして施されていたものです。
しかし、後の年代には製造工程の変更によって省略されるようになり、現在流通している多くの10円玉にはギザギザ加工が見られなくなりました。
そのため、この時期に発行されたギザ十は独特の希少価値を持ち、使用感が少ない未使用品や美品は、熱心なコレクターから高額で取引されています。
昭和61年後期発行
昭和61年後期に発行された10円玉は、前期と比べて「平等院鳳凰堂」の屋根の形状など、デザインにわずかな違いがあります。この違いは製造工程の変更によるものとされています。
発行枚数はそれほど少なくありませんが、コレクターの間ではこのような微妙な違いに注目が集まっているのです。流通過程では比較的に出回りにくく、美品の状態で残っているものが少ないという特徴もあります。
未使用に近い美しい状態のものであれば、プレミア価格で取引される可能性は十分にあるでしょう。細かなデザインの違いを楽しむコレクターにとっては、興味深い収集対象となっているのです。
10円玉の価値が上がるのはなぜ?

なぜ一部の10円玉がレア硬貨として高値で取引されるのでしょうか。
その背景には、主に「発行枚数の少なさ」と「製造エラーの存在」という2つの大きな要因があります。詳しく見ていきましょう。
発行枚数が少なくてレアなため
硬貨の価値が高騰するもっとも一般的な理由は、その発行枚数の少なさにあります。市場に出回る数が限られていることで希少性が高まり、コレクターや投資家からの関心を集めるようになるのです。
とくに特定の年号や限定タイプのコインは、流通量が極端に少ないためプレミア価格も付きやすい傾向にあります。
これは、経済の基本原理である需要と供給のバランスが価値を大きく左右する典型的な例で、同じ年号の硬貨でも状態が良いものほど高い査定額に期待できるというわけです。
歴史的価値と物理的な希少性が組み合わさることで、1枚の小さな硬貨が大きな価値を持つことになります。
製造エラーがあるため
通常の製造工程では起こりえないミスによって生まれた「エラーコイン」は、極めて限られた数しか存在しないため、非常に高値で取引されることがあります。
刻印の位置がずれていたり、表裏の角度が通常と異なっていたりと、一見するとちょっとした不具合でも、コレクターの心を強く惹きつける魅力的な要素です。
エラーコインは、年号自体の希少性にかかわらず高値が付くことが多く、専門のオークションなどでもとくに人気を集めています。
中には数十万円以上という驚くべき高額で落札されることも珍しくなく、「欠点」が「価値」に変わる面白い例といえるでしょう。
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年号だけではない!製造エラーでも10円玉の価値が上がる

エラーコインは日常生活でなかなか見つけることが難しいものです。しかし、その希少性は特定の年号を超えるほど価値が高いといわれています。
どのようなエラーがあるのか、代表的な例をいくつかご紹介しましょう。
刻印ずれエラー
刻印ずれエラーは、コインにデザインや文字を打刻する際に、本来あるべき位置からずれてしまったものを指します。
文字や模様が端に寄りすぎていたり、明らかに中央から外れていたりする場合は、特別なコインかもしれません。
まれに、刻印が完全に位置合わせできず一部が重なっていない状態となり、模様が二重に見えるケースもあります。
このようなエラーコインは市場で高い評価を受けやすく、とくに状態が良ければより高額な査定にも期待できるでしょう。コイン収集の醍醐味を感じられる、コレクターにとって非常に貴重な発見のひとつです。
角度ずれエラー
角度ずれエラーは、コインの表面と裏面のデザインが本来あるべき角度関係で一致していない状態をいいます。
通常であれば、表裏のデザインは一定の角度関係(多くの場合は上下がまっすぐ合う関係)を保つはずです。
しかし、数度から場合によっては数十度も回転してずれているケースがあり、一目見ただけでもその異常さに気づけるでしょう。
角度のずれが大きければ大きいほど希少価値も高まる傾向があり、熱心なコレクターにとっては宝物ともいえる魅力的なコインです。
もし、こうしたエラーコインを発見した場合は、専門家による査定を受けてみることをオススメします。
影打ちエラー
影打ちエラーは、硬貨の両面が同じ模様のように見える非常に珍しい現象です。
通常、硬貨は表と裏で異なるデザインを持っていますが、この影打ちエラーでは片面が正常なデザインである一方、もう片面に表のデザインと同じ模様が鏡に映したような左右反転状態で刻まれています。
一方の面がくぼんだ鏡像デザインになっており、片面の模様がもう片面にまるで影が映り込んだように見えることから、「影打ち」という名前が付けられました。
この特殊なエラーは、製造過程で一度正常に刻印された硬貨が何らかの理由で金型に貼り付いたまま取り残され、そこに次の未加工の硬貨(ブランク)が重なって二重にプレスされることで発生します。
このような製造エラーは極めてまれで、通常の品質管理過程ではほとんど市場に出回らないため、コレクター間での希少価値が非常に高くなっています。
ヘゲエラー
ヘゲエラーは、コインの縁部分にバリ(不要な突起)やギザギザが残ってしまう製造上の不具合の総称です。このバリは、硬貨の製造工程で金属を打ち抜く際に、端部に残る余分な金属の突起部分を指します。
本来であれば製造後の仕上げ工程でこれらは取り除かれるはずですが、一部残ってしまったものがヘゲエラーとなります。見た目が明らかに通常のコインと異なるため、比較的見つけやすいのも特徴です。
ヘゲエラーは発生率自体が低く、多くの場合は流通前の検査で除外されるため、実際に市場へ出回る数はごくわずかです。
そのため、コレクター間での取引では高額査定につながることが多く、独特な魅力を持つレア硬貨として注目されています。
プルーフ加工の10円玉も価値が高い

プルーフ加工とは、鏡のように美しく輝く特別な製造工程で仕上げられた硬貨のことです。
通常の流通用10円玉とはまったく異なる高級感があり、表面に細かな傷や曇りがなく、デザインの細部までくっきりと深みのある刻印が特徴です。
プルーフコインは研磨された特別な素材を使用し、通常よりも強い圧力で複数回打刻されるため、デザインの縁がとくに鮮明で、表面は鏡のように光沢があります。
これらは一般の流通用としてではなく、記念硬貨セットなど限定的な形でしか入手できないことが多いため、市場に出回る数も極めて限られています。
そのため、コレクターズアイテムとしての需要が非常に高く、とくに美しい状態を保っているコインはプレミア価格が付くことも珍しくありません。
光の角度によって変わる美しい輝きは、硬貨収集の喜びをさらに深めてくれるでしょう。
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ギザ十はなぜ製造されなくなった?

かつて10円玉の縁に施されていたギザギザ加工(通称:ギザ十)は、硬貨を指で持ちやすくするという実用的な目的がありました。
しかし、時代の変化とともに製造コストの削減や生産効率化の観点から、廃止される道をたどりました。
自動販売機やコインロッカーなど、機械による硬貨の取り扱いが増えていく中で、精密な縁の加工に手間とコストをかける必要性が薄れていったのです。
また、硬貨製造技術自体の向上により、ギザギザ加工がなくても識別しやすくなったという背景もあります。
こうした時代の流れによって、ギザ十は現行硬貨の中で徐々に姿を消し、今では懐かしい存在となって希少性が高まっていったというわけです。
10円玉以外にも!硬貨別に見る価値のある年号

価値の高いレア硬貨は10円玉だけに限りません。1円玉から500円玉まで、それぞれの硬貨に特定年号で希少価値の高いコインが存在します。
ここで簡単に紹介していきましょう。
価値のある1円玉
日常で利用機会の少なくなっている1円玉は、発行枚数が極端に少ない平成23~25年(2011~2013年)のものは価値が高いとされています。
この時期の1円硬貨は発行枚数がわずか50万~66万枚程度と、通常年の数億枚と比べて圧倒的に少ないのです。
また、アルミ製1円玉の初年度発行となる昭和30年(1955年)のものも、歴史的価値から人気があります。
未使用品や美品の状態であれば、額面の何倍もの価格で取引されることがあり、普段見過ごされがちな1円玉も、実は思わぬお宝かもしれません。
価値のある5円玉
5円玉の中でとくに価値が高いのは、昭和23年(1948年)に発行された「穴なし5円玉」です。当時は現在のような中央に穴の開いたデザインではなく、特別な価値を持っています。
また、昭和27年(1952年)の5円玉も発行枚数が5,500万枚と比較的少なく、コレクター間で人気があります。
状態の良い5円玉は、とくに中央の穴周りの刻印や保存状態が評価ポイントとなるため、美品であればより高い価値が期待できるでしょう。独特のデザインと黄銅素材の風合いも魅力です。
価値のある50円玉
50円玉では、昭和35年(1960年)に発行された穴あきニッケル50円硬貨がとくに注目されています。発行枚数が約600万枚と少なく、未使用品であれば高いプレミアが付くことも。
また、昭和62年(1987年)の50円硬貨も発行枚数がわずか77万5千枚と極めて少なく、通常より高値で取引される傾向にあります。
ほかにも、穴あき50円の前身である昭和30年から33年までの「菊穴なし50円玉」も希少性が高く、コレクターから高い評価を受けています。
穴あきデザインへの移行期の硬貨として、歴史的価値も兼ね備えているのです。
価値のある100円玉
100円玉の中でとくに価値が高いのは、昭和32年と33年に発行された鳳凰100円銀貨、そして昭和34年から41年にかけて発行された稲100円銀貨です。
これらは銀60%を含む合金で作られており、素材自体にも価値があります。
また、発行枚数が少ない平成13年(2001年)の100円硬貨も、未使用品であれば通常より高値で取引されることがあります。
銀貨時代の100円硬貨は、その独特な輝きと風合いから、コレクターにとくに人気があり、状態の良いものほど高額査定が期待できるでしょう。
価値のある500円玉
500円玉では、昭和62年(1987年)に発行されたものがとくに注目されています。発行枚数がわずか277万5千枚とほかの年に比べて極端に少ないため、希少価値が高いとされています。
また、昭和64年(1989年)の500円硬貨も、元号が変わる直前のわずかな期間にしか発行されなかったため、非常に希少です。
これら年号の500円玉は、状態が良好であれば額面の数倍から数十倍の価値が付くこともあり、普段何気なく使っている500円玉の中に隠れた価値があるかもしれません。
ぜひお手持ちの硬貨をチェックしてみてください。
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レアな10円玉の価値を下げない保管方法

価値のあるレア硬貨を手に入れても、その後の保管方法が適切でないと価値も大幅に下がってしまう恐れがあります。
ここでは、コインの価値を守るための正しい保管方法をご紹介します。
素手で直接触らない
金属でできた硬貨は、私たちの手の汗や皮脂に含まれる成分に反応して変色や腐食を起こしやすい性質があります。そのため、価値あるレアな10円玉を素手で直接触るのは避けるべきでしょう。
できればコインホルダーを使用したり、綿の手袋をはめたりして取り扱うことで、表面に指紋や余計な汚れが付くのを防げます。
とくに、鏡面仕上げのプルーフコインやエラーコインなど表面の状態が重視される硬貨は、指紋や皮脂の付着によって査定額も大きく下がってしまうことがあるため、細心の注意を払って取り扱いましょう。
直射日光と湿気を避ける
硬貨に使われている金属の種類によっては、光や湿気に弱い場合があります。とくに直射日光に長時間さらされると、表面の変色や退色が進んでしまう恐れも。
また、湿度の高い場所に保管していると、硬貨が錆びたり酸化したりと、価値を損なう原因にもなってしまいます。
できれば密閉性の高いケースを使用したり、シリカゲルなどの防湿剤を一緒に入れたりと工夫をし、室内でも直射日光が当たらない場所を選んで保管するようにしましょう。
このような環境管理こそが、レアな10円玉を長く美しい状態で維持するための大切なポイントです。
洗浄や研磨はしない
硬貨に付いた汚れを落とすために市販の洗剤や研磨剤でこすってしまうと、表面に細かな傷が付いたり、大切な刻印が薄れたりしてしまう恐れがあります。
コレクター市場では、硬貨本来の状態や風合いが損なわれてしまうと、査定額が大幅に下がることも珍しくありません。
もし汚れが気になる場合でも、自己判断で洗浄を行うのではなく、コイン専門店などで専門家のアドバイスを受けるか、極力摩擦を与えないような優しい洗浄方法を検討するようにしましょう。
むやみに洗浄しないことが、コインの価値を守るための基本です。
価値のある年号の10円玉はどこで買取できる?

レアな10円玉を手放す際には、適切な買取先を選ぶことでより高い査定額が期待できます。
ここでは主な売却方法と、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。
ネットオークションで販売
ネットオークションは、自身が希望する価格を設定して出品でき、全国各地のコレクターや購入希望者に向けてアピールできるという大きな魅力があります。
とくに珍しいエラーコインなどは、オークション形式だからこそ本来の価値以上の高値が付くこともあるでしょう。
しかし、落札者とのやり取りや発送手続きなど、意外に手間と時間がかかる点や、必ずしも希望通りの高値で売れる保証はないといった不確実性もあります。
また、相場観を持っていないと思ったよりも安い価格で落札されてしまうケースもあるため注意が必要です。
トラブルを避けるためにも、各オークションサイトのルールをしっかり理解し、慎重に対応することが大切です。
買取専門店への売却
買取専門店では、コインについての専門知識を持った鑑定士が状態や希少性を正確に評価してくれるため、適正な価格での買取が期待できます。
とくに、硬貨についての深い専門知識を持つお店や、長年の実績があり信頼できる店舗を選ぶことで、より安心した取引が進められるでしょう。
近年では店頭での買取だけでなく、自宅に居ながら利用できる宅配買取や、自宅まで専門家が訪問する出張買取のサービスを行っている業者も増えています。
そのため、遠方に住んでいる方や、まとまった量のコインを売りたい方も非常に便利です。
多くの店舗では査定料が無料となっているため、気軽に相談してみるのもよいでしょう。
フリマアプリでは売却できない
フリマアプリは、個人間で気軽に物品を取引できる便利なプラットフォームとして人気があります。
しかし、日本国内のサービスでは、現金や硬貨の売買は利用規約によって禁止されているケースがほとんどなのです。
これは、主に貨幣の偽造防止や資金洗浄防止の法規制に関連しており、通貨そのものの取引は金融取引とみなされる可能性があるためです。
もし規約に違反する取引が発見された場合、アカウント停止などの厳しいペナルティを受ける可能性もあるため、安全性の面で大きな問題があります。
レア硬貨は希少価値の高いものです。そのため、正規の取引ルートを通じて売却するほうが思わぬトラブルを避けられるだけでなく、本来の価値に見合った高い評価を得られる可能性も高くなります。
安全で確実な取引を心がけましょう。
価値のある年号の10円玉や硬貨を高く売るなら「福ちゃん」!

「福ちゃん」は、長年の経験を積んだ熟練の古銭鑑定士が多数在籍しており、レア硬貨の真贋判定や状態評価を的確に行います。
店舗での買取はもちろん、ご自宅に居ながら利用できる宅配買取や、専門スタッフがお客様のもとへ伺う出張買取へも対応しているため、お忙しい方や遠方にお住まいの方でも気軽にご利用いただけます。
また、買取に関する手数料が完全無料であることや、査定後に納得がいかない場合のキャンセル料もかからないなど、利用者に優しいサービスが充実している点も大きな魅力のひとつです。
大切に保管してきたレアコインの価値を正当に評価した高価買取なら、ぜひ「福ちゃん」をご検討ください。
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まとめ

価値のある年号の10円玉には昭和26年の新デザイン初期発行品や、昭和32・33年のギザ十(縁がギザギザの10円玉)、そして昭和61年後期発行の10円玉などが挙げられます。
それぞれ発行枚数の違いや、製造工程の歴史的な変遷によって希少性の高いコインが存在します。
さらに、刻印ずれや角度ずれといった製造エラーが見られるコイン、あるいは特別なプルーフ加工が施された記念硬貨なども、高額取引が期待できる重要な要素です。
これらのレア硬貨を扱う際にもっとも大切なのは、その価値を損なわないよう保管状態を良好に保ち、信頼できる正規のルートを通じて適正な査定を受けることです。
買取専門店の中でも「福ちゃん」は、豊富な知識と実績を持ち合わせているため、大切なレア硬貨も安心してお任せください。眠っている古い10円玉、価値のある年号かどうかぜひ確かめてみましょう。