卒業式や入学式で着た着物を処分する方法は?
卒業入学シーズンに活躍した着物、持て余していませんか?
普段は着物を目にする機会がないような方でも、卒業式や入学式には着物を着る方もいらっしゃると思います。近年では必要なときだけ必要な着物をレンタルするスタイルも定着しつつありますが、晴れ舞台に合わせて着物を用意する方も少なくはありません。しかし、せっかく用意した着物もその役目を終えると、そのままタンス行きになるケースも目立つようです。
ここでは卒業・入学シーズンにどんな着物が相応しいのか?を調べてみました。
色無地
黒以外の一色で染められた着物です。織り模様はありますが、柄はつけられていません。
卒業式・入学式に多く見られ、一つ紋が入っているものは訪問着と同じ格になります。
七五三、通夜、法事など幅広い着用シーンに対応しています。
訪問着
未婚・既婚問わずに着用でき、色留袖の次に格の高いフォーマルな着物です。
入園・入学式、卒園・卒業式、披露宴、結婚式などお祝いの式に幅広く活用でき、所有している方も多い着物です。裾・袖・胸・肩などに模様がつながる様に染められています。
付け下げ
訪問着とほぼ同格で、未婚・既婚問わずに着用できる着物です。
訪問着と見た目もよく似ていますが、付け下げは反物の状態で、着用した時に模様がすべて上を向くように描かれています。
卒業式や入学式で活躍後の着物の処分方法
晴れ舞台に合わせご用意した着物を、もし持て余らせるような事があれば福ちゃんにお売りください。色無地、訪問着、付け下げ以外の着物ももちろん、お買い取りさせていただきます!
帯、草履、バッグなどの小物も一緒にお売りいただけますし、無料で出張査定にお伺いすることもできるので、売りたい着物がたくさんあっても大丈夫です。
まずはお気軽に、『福ちゃん』までお問い合わせください!