着物買取 2017年01月19日（木）

昔もらったあの着物。ブランド着物なら査定額が高額に!?

vv本格的な着物を着る人が減ってしまった現代。「加賀友禅」「京友禅」「結城紬」「大島紬」といった伝統工芸品に指定されるブランド着物は、その優美な美しさで人々を魅了し続けてきました。しかし、年齢や体型の変化などにより着られなくなってしまった……なんてことも少なくないのではないでしょうか？　そんなときは、『福ちゃん』で着物を査定してみませんか？

1 昔おさがりでもらった着物。ブランドものなら査定へ！
2 自宅の着物がブランド着物ならまずは査定から、お気軽にご依頼ください。

昔おさがりでもらった着物。ブランドものなら査定へ！

成人式に購入した華やかなブランド着物や、祖母からもらった加賀友禅の高価な着物などが、タンスに眠っているといったことはありませんか？　加賀友禅などのブランド着物は、査定額も高くなるため、買取のご検討をされてみてはいかがでしょうか。

写実的な草花模様を中心とした加賀友禅

石川県を代表する伝統工芸品である「加賀友禅」は、写実的な草花を淡い色で表現し、刺繍や金箔を使わず、染だけで仕上げられており、手間暇を惜しまず作られた着物のため、買取でも高額な査定額となります。

流麗な集合配列模様が特徴の京友禅

全体的に華やかで、きらびやかな色合いが特色の「京友禅」は、刺繍や金箔を使用して図案調の模様で仕上げた着物です。加賀友禅と同様、京友禅も着物としての価値が高く、高価買取が可能です。

細かい絣だけで模様を表現した大島紬

「大島紬」は、きめ細やかな織を高度な技術で、表を見ても裏を見ても同じ模様になるように仕上げた、落ち着いた印象の着物です。図案から製織まで手作業でなんと1年以上かかるため、買取価格も高額となっています。もし「証紙」があるようであれば、買取査定の際には必ずお知らせください。とくに古典的な泥染大島でしたら、査定額のアップも期待できます。また、大島紬であれば、反物も買取いたします。