ルビーの持つ意味は怖い?古くからの言い伝えや宝石言葉をご紹介
世界3大宝石の1つに数えられるルビーは、身につける人を守ってくれるなどプラスの効果が期待できる一方、怖い意味を持っているといわれることがあります。
この記事では、
・ルビーに関する言い伝え
・ルビーの持つ意味が怖いといわれる理由
・ルビーの宝石言葉
をご紹介します。
記事を読むことで、「ルビーの怖い意味」に関する真相がわかりますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ルビーに関する言い伝え
ルビーは古くから「勝利を呼ぶ石」と呼ばれてきました。
ルビーを身につけると、あらゆる災難や困難から身を守ったり乗り越えたりでき、勝負に導いてくれると考えられてきたのです。
そのためルビーは、中世ヨーロッパの王族や貴族など、身分の高い人の中でもっとも人気がある宝石でした。
このような言い伝えから、現在でもルビーが魔除けやお守りとして使われることがあります。
ルビーが持つ意味は怖い?そのようにいわれる理由を解説
ルビーには勝利に関するポジティブな言い伝えがある一方、怖い意味を持つといわれることもあります。ここでは、そのようにいわれる理由を見ていきましょう。
大きな理由として、ルビーの「宝石言葉」が挙げられます。
ルビーの宝石言葉には「情熱」「純愛」「勇気」「自由」といったポジティブなイメージのものが豊富に存在します。
一方で「愛の疑惑」という宝石言葉が存在し、この言葉から「嫉妬」などを連想する方もいるため、マイナスなイメージを持たれることがあるのです。
ただし「愛の疑惑」という宝石言葉は本来、「愛の疑惑を消し去る」という意味を持ち、それによって2人の距離を縮めたり恋を燃え上がらせたりする力があるとされています。
決して2人の関係が悪い方向に進むといった意味ではなく、ポジティブな方向へと導いてくれることを意味しています。
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ルビーの宝石言葉
ここでは、ルビーの宝石言葉を詳しく見ていきましょう。
ルビーの宝石言葉は、大きく以下4つのカテゴリーに分類されます。
・情熱
・愛情
・生命
・美
各カテゴリーの宝石言葉をご紹介します。
情熱
ルビーの燃えるような赤色は「情熱」を象徴しており、身につけると自らを奮い立たせ、物事を成し遂げるパワーをくれると考えられてきました。
情熱にまつわる宝石言葉は、以下のとおりです。
・勇気
・集中力
・活力
・努力
愛情
ルビーの赤色は「愛情」の象徴でもあり、身につけると深い愛情に恵まれることを期待できます。
そのため、ルビーは恋愛成就を願う方にオススメの宝石です。
また、パートナーに強い想いを伝えるため、ルビーを使った結婚指輪を選ぶ方も珍しくありません。
愛情に関する宝石言葉として、以下が挙げられます。
・純愛
・深い愛情
・情熱的な愛
・愛の疑惑
これらの中には、怖いイメージを持たれやすい宝石言葉としてご紹介した「愛の疑惑」もあります。
生命
ルビーの赤色は血液を連想させ、生命の力が宿っていると考えられてきました。
そのため、以下のような生命に関する宝石言葉も存在します。
・生命力
・エネルギー
・血液の浄化
・抵抗力
このような意味を持つルビーを身につけることで、健康や長寿につながるとされています。
美
ルビーの妖艶な赤い色は「美」を象徴するとされ、身につける人の潜在的な魅力や美しさを引き出してくれると考えられてきました。
美に関する宝石言葉として、以下が挙げられます。
・優雅
・色気
ルビーは怖い意味を持つ宝石ではない
ルビーには「愛の疑惑」という宝石言葉があり、この言葉から「嫉妬」などをイメージする方もいるため、怖いイメージを持たれることがあります。
しかし実際は「愛の疑惑を消し去る」ことを意味し、怖い意味を持つわけではありません。
また、ルビーには愛情のほかにも情熱や生命、美に関するポジティブな宝石言葉が多く存在し、身につけることでプラスの変化を感じられるかもしれません。
ルビーの言い伝えや宝石言葉にご興味がある方や、宝石言葉がご自身にしっくり来ると感じた方は、手に取ってみてはいかがでしょうか。
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