7月の誕生石「ルビー」にはどのような特徴がある?宝石言葉もご紹介
7月の誕生石として知られるルビーは、神秘的な赤い輝きを放つ宝石です。その美しい輝きから「宝石の女王」とも呼ばれています。
この記事では、7月の誕生石であるルビーの特徴や宝石言葉をご紹介します。
誕生石の購入を検討されている方などは、ぜひ最後までご覧ください。
目次
誕生石とは
そもそも誕生石とは、生まれ月ごとに定められている石を指します。誕生石には神秘的なパワーがあり、身につけると幸せが訪れ、願いを叶えてくれると考えられています。
7月の誕生石はいくつか存在し、その中の1つがルビーです。ここからは、ルビーにはどのような特徴があるかを見ていきましょう。
7月の誕生石「ルビー」の特徴
7月の誕生石であるルビーは、ダイヤモンド、サファイア、エメラルドと並んで4大宝石の1つです。
ひと言で赤色といっても色合いが石ごとに少しずつ異なり、純粋で鮮やかな赤もあれば、紫がかった赤も存在します。ルビーという名前はラテン語で“赤”を意味する「ルバー」が語源とされ、宝石の名前自体も色を表現していることがわかります。
ルビーは古くから、悪運や呪いなどの災厄から身を守ってくれる石として身につけられてきました。薬効があると信じられ、ルビーを粉末にした秘薬を用いていた時代もあったとされています。
ルビーの宝石言葉
ルビーには「情熱」「純愛」「仁愛」といった宝石言葉があります。
こうした意味を持つルビーを身につけることで、恋愛に前向きになれるとされてきました。愛の証として、自身が身につけるだけでなくパートナーへの贈り物として選ばれることも少なくありません。
また「勇気」という宝石言葉もあり、身につけることで積極的に行動する勇気を与えてくれ、困難を乗り越えられると考えられてきました。
そのほかに「自由」といった宝石言葉もあります。こうした意味は“独立”を連想させるため、成人の日などの記念に贈られることもあります。
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ルビー以外の7月の誕生石
ルビーのほかにも7月の誕生石が存在し、具体的には次の2つが挙げられます。
・スフェーン
・カーネリアン
それぞれの特徴を見ていきましょう。
スフェーン
スフェーンは2021年、7月の誕生石として新しく加わりました。この石を見つけた人物が7月生まれだったことなどから、7月の誕生石として登録されたといわれています。
スフェーンは軽やかな黄緑色や深みのある緑色など、幅広いカラーバリエーションが魅力です。
また、ダイヤモンドをしのぐほどの輝きがあることから大きく注目されています。光に当たると虹色に輝くことを意味する「ファイア」がスフェーンの特徴で、光を分散させる力が強く、太陽のような力強い輝きを見せます。
スフェーンの石言葉は、「純粋」「永久不変」「幸運」「成功」などです。
カーネリアン
カーネリアンは、オレンジ色から赤褐色までの色合いを持つ宝石です。キラキラとした輝きというよりは落ち着いた輝きを持っているのが特徴で、身につけると優しい雰囲気を醸し出してくれます。
カーネリアンはフランスの皇帝、ナポレオンに愛された石としても知られています。ナポレオンは数々の宝石を身につける宝石愛好家で、そのナポレオンが生涯でもっとも大切にしていたのが、カーネリアンで作られた印章とされているのです。
7月の誕生石であるルビーやスフェーンに比べてお手頃な価格帯であることも、カーネリアンの魅力といえます。
カーネリアンの石言葉は「勝利」「成功」「勇気」「友情」などです。
7月の誕生石「ルビー」を身につけると気持ちに変化が表れることも
7月の誕生石、ルビーには「情熱」「純愛」「仁愛」「勇気」「自由」といった宝石言葉があります。
こうした意味を理解した上で身につけることで、気持ちにプラスの変化が表れるともいわれています。
宝石は持つ人との相性が大切とされるアイテムです。ルビーの宝石言葉が自分に合っていると感じた場合は、ご自身の直感を信じて、お気に入りのルビーアイテムを見つけてみるのもよいかもしれません。
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