Canon EOS Kiss X10とは?特徴・価格まとめ
今回は、キヤノン(Canon)から出ている『Canon EOS Kiss X10』についてまとめています。
デジタル一眼レフとして2019年に発売されたこちらのカメラは、特にカメラ初心者の間で高い人気を誇っています。その理由とは何なのでしょうか?
ここでは、Canon EOS Kiss X10の特徴や価格を紹介します。
Canon EOS Kiss X10の特徴
すでに冒頭で紹介したように、Canon EOS Kiss X10は2019年に発売されたデジタル一眼レフカメラ。キヤノンの初心者向けシリーズ「EOS Kiss」のひとつとして販売されました。
EOS Kissシリーズは初心者にも使いやすい構造を基本とし、高性能であり、なおかつ持ち運びしやすい軽量化にもこだわっているのが特徴です。
たとえば、2017年に発売された先代モデル『X9』は、それまでのキヤノンのデジタル一眼レフから大幅な軽量化に成功した製品として話題を呼びました。その2年後に発売されたCanon EOS Kiss X10もまた、X9のスピリットを受け継ぐ軽量ボディが特徴となっています。
そのほか、グリップの部分が深く作られており、グッとしっかり握れるというのも見逃せないポイントです。
しっかりと握ることができるので、足場が不安定な場などでも安心して写真を撮ることができます。
このような点でも、初心者向けのカメラとして優れているといえるでしょう。
Canon EOS Kiss X10の価格
ここでは、Canon EOS Kiss X10の価格について見てみましょう。
- ✔︎【Amazon】113,200円
- ✔︎【楽天市場】137,500円
上記のようになっていますが、2022年10月現在では販売から数年が経過しているということもあって中古品も出回っています。たとえばAmazonでは9万円台で出品されている中古品があります。
まとめ
今回の記事では、Canon EOS Kiss X10の特徴や価格についてまとめてみましたが、いかがでしょうか。
使いやすさという点についてあらためてまとめておくと、バリアングル液晶を搭載した一眼レフカメラとしては世界で最も軽量であるとされていることからも分かるように、とにかく軽くて持ち歩きやすいというのがポイント。一眼レフカメラは一般的に重くなりがちですが、さまざまな工夫を凝らすことで驚異的な軽量化に成功している製品なのです。そのほか、持ちやすい構造になっていることなども特徴といえるでしょう。
初めて一眼レフに挑戦する場合には特におすすめといえます。ぜひ参考にしてみてください。