ディオール「服」で高価買取になりやすいアイテムの特徴は？とくに人気の服もご紹介！
ディオールの服はメンズ・レディースともに人気が高く、中古市場においても安定した需要があるアイテムです。
この記事では、ディオールの服買取を検討されている方に向けて、
・ディオールの服の特徴
・とくに人気がある買取アイテム
・高価買取のポイント
をご紹介します。
ディオールの服を手放そうか迷われている方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ディオール（Dior）の服の特徴
ディオール（Dior）から展開されている洋服として、次のようなアイテムが挙げられます。
・ジャケット
・コート
・Tシャツ
・パンツ
・シャツ
・パーカー
・ワンピース
・スカート
ディオールのレディース向けの洋服は、女性らしいシルエットが特徴です。
また、ディオールというとレディースのイメージが強いかもしれませんが、メンズウェアも注目されており、モードでエレガントなデザインが高く評価されています。
2001年にはデザイナーのエディ・スリマン氏が、メンズ専門ライン「ディオールオム（DIOR HOMME）」を立ち上げました。
エディ氏は、ディオールオムのクリエイティブディレクターを2007年まで務め、この時期に作られたアイテムは「エディ期」と呼ばれています。
エディ期のアイテムは、エレガントさを大切にしながらもロックテイストを取り入れており、今なお愛され続けています。
ディオール「服」の人気買取アイテム
ここでは、ディオールの服の人気買取アイテムを見ていきましょう。
レディースについては、「バー」ジャケットが人気です。
「バー」ジャケットは1947年に誕生し、なだらかなショルダーや引き締まったウエスト、ヒップを強調するペプラム、大きく開いた首元など、女性らしさを引き出すデザインが特徴。
「バー」ジャケットは歴代のデザイナーによって何度も再解釈され続け、女性らしいシルエットを保ったまま、素材や装飾を変化させてきました。
現在とくに人気があるのは、2021-22秋冬コレクションで発表された新作の「バー」ジャケット。ディオールのアイコンモチーフである格子柄「カナージュ」をキルティングで施し、ほどよくカジュアル感を出したアイテムです。
メンズについては、エディ期のデニムやジャケットが人気。
中でも、ストレッチのきいた細いシルエットと長いレングスが特徴の「ジェイクデニム」や、ラペル（下襟）部分にサテン生地が使われた「スモーキージャケット」が絶大な人気を誇ります。
また、レディース・メンズ問わず、“Christian Dior”や“Dior”のロゴが入ったニットやTシャツは人気が高いです。
高価買取になりやすいディオールの服の特徴
名作といわれる洋服に高値がつきやすいことはもちろん、以下のような特徴がある洋服も、高価買取となりやすいです。
・新作や流行の服
・付属品がすべて揃っている服
・お手入れが行き届いた服
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
新作や流行の服
新作や流行の服は、中古市場で出回っている数が少ないため、通常の相場よりもさらに上乗せした査定額をご提示できることが多いです。
反対に、トレンドが過ぎてしまった洋服は査定額が下がりやすいので、もう着ないと思ったら早めに買取を検討しましょう。
付属品がすべて揃っている服
コートのベルトや替えボタンなど、付属品がすべて揃っている洋服は査定額アップにつながります。
ギャランティーカードもあるとお品物の価値を証明でき、プラス査定になることがあるため、できる限り揃えましょう。
お手入れが行き届いた服
福ちゃんでは、洋服に多少の傷や汚れがあってもお買取できますが、状態のよい洋服のほうが高値はつきやすくなります。
そのため、買取前に洋服をブラッシングして全体のイメージをよくするなど、自宅でできる簡単なお手入れをしましょう。
自宅でケアできない傷や汚れについては、わざわざ修理やクリーニングに出していただかなくてもかまいません。クリーニング費用と、査定アップ額が見合わないこともあるからです。
ディオール「服」の買取なら福ちゃんへ
ディオールの服は一度は身につけたい憧れのアイテムとして高い人気を誇り、お品物の保管状態がよければ、予想以上のお値段がつくこともございます。
福ちゃんではさまざまな洋服買取の実績があり、ディオールの洋服買取も強化しています。
査定に費用は一切かかりませんので、買取に出そうか迷われている方は、まずは一度ご相談ください。
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