エルメス「ツイリー」を買取に出すときのポイントは?人気デザインも解説!
エルメスのスカーフ「ツイリー」は、気分やスタイリングに合わせてさまざまな使い方ができるため、幅広い世代から人気を集めています。
この記事では、ツイリーの買取を検討している方に向けて、アイテムの魅力や、高価買取を期待できる人気デザインをご紹介します。高く売るためのコツも解説しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
エルメス(HERMES)のツイリー(Twilly)とは
ツイリー(Twilly)は、2003年に発売された新しいタイプのスカーフです。
ここではツイリーの特徴や、エルメスのスカーフ「カレ」との違いを簡潔にご紹介します。
エルメス「ツイリー」の特徴
ツイリーの最大の特徴は、ネクタイのような細長い形状です。
サイズ展開は次の5つ。大きさによって「首元や手首に巻く」「ヘアアクセサリーのように使う」「バッグのハンドルに巻く」「ワンピースのベルトとして使う」などさまざまな使い方を楽しめます。
・ツイリー(幅5cm×長さ86cm)
・マキシツイリー(幅20cm×長さ220cm)
・マキシツイリー・カット(幅20cm×長さ160cm)
・マキシツイリー・スリム(幅10cm×長さ180cm)
・ツイロン(幅3cm×長さ193cm)
ツイリーはシーズンごとに新作が発表されており、ハート柄や自然、動物、馬具をモチーフにしたものなど数多くのデザインがあります。
カラーはベーシックなものもありますが、赤・青・緑・黄・ピンクなど、コーディネートのアクセントになるような鮮やかなカラーを使っているものも多くなっています。
エルメス「ツイリー」と「カレ」の違い
エルメスのスカーフにはツイリーのほかに、80年以上の歴史を誇る「カレ」があります。
ツイリーとカレの大きな違いは、その形状です。
カレは正方形で、折りたたんで使うことが多いです。
これに対してツイリーは細長く、折りたたまずにそのままリボンのように結んで使うことができます。
エルメス「ツイリー」で特に人気のデザイン
続いて、ツイリーの中でも特に人気がある3つのデザインを見ていきましょう。
「ハート柄」はインパクトのある配色が特徴で、2017年に発売されて以来、若年層の女性を中心に高い人気を誇ります。
「ボルデュックチェック柄」はその名のとおりチェック柄のデザインで、流行や年齢に左右されず取り入れやすい柄のため、幅広い世代から人気があるアイテムです。
「トランプ柄」のツイリーにはトランプのカードと、スペードやダイヤが描かれていて、遊び心のあるデザインが多くの人を魅了しています。
このような人気アイテムを買取に出すと、お品物の状態によっては高額買取になることがあります。
エルメス「ツイリー」を高く買取してもらうコツ
ツイリーを買取に出す際は、次のコツを意識することで高価買取を狙えます。
・適切な方法で保管する
・ケースなどの付属品を揃える
・お品物が劣化する前に早めに売る
順番に詳しく見ていきましょう。
適切な方法で保管する
ツイリーを適切な方法で保管し、できるだけ良い状態を保つことで高価買取につながります。
ツイリーはシルクで作られていますが、シルクは湿気に弱く、湿度の高いところで保管するとカビの原因になります。保管する際は除湿剤を使い、クリーニングの袋など通気性の悪いところで保管するのは避けましょう。
また、シルクは紫外線に弱くシミになりやすいので、蛍光灯や日光が当たらないところで保管することも大切です。
ケースなどの付属品を揃える
中古アイテムは、購入時の状態に近いほど高値がつきやすくなるため、ツイリーが入っていたケースなどの付属品はできる限り揃えましょう。
特にエルメスのような有名ブランドの付属品は、単体で取引されるほど人気で、付属品があるかどうかは査定額を決める一つの要素になります。
お品物が劣化する前に早めに売る
もう使わないと思ったら、お品物が劣化する前に早めに売ることを検討しましょう。
お品物をいくら大切に保管していても、経年劣化は避けられず、それに伴い価値が下がってしまいます。
エルメス「ツイリー」の買取なら福ちゃんにご相談を
福ちゃんは洋服買取の実績が豊富にあり、エルメスのツイリーも買取しております。
ツイリーはさまざまな使い方を楽しめるため人気が高く、お品物の状態によっては高価買取を期待できます。
買取方法は、「出張買取」「宅配買取」「店頭買取」の3つに対応しており、いずれの方法においても、査定料やその他の手数料をいただくことはございません。
ツイリーの買取を検討されている方は、お気軽にご相談ください。