エトロの買取対象アイテムは?ブランドの魅力も徹底解説!
もう使わなくなったエトロのお品物を買取に出そうかお悩みでしょうか?この記事では、ブランドの魅力や、買取対象となるアイテムをご紹介します。
記事を読むことで、エトロ買取にまつわる疑問が解消しますので、買取を検討されている方はぜひ最後までご覧ください。
目次
エトロ(ETRO)はどんなブランド?
ここでは、ブランドの特徴や歴史について簡潔に解説します。
エトロ(ETRO)の特徴
エトロはイタリアのラグジュアリーブランドです。ペイズリー柄がブランドのアイコン的モチーフで、大胆な色使いも特徴となっています。
展開しているアイテムは、メンズ・ウィメンズウェア、ネクタイやショールなどのアクセサリー、バッグ、シューズ、ブランケットやクッションなどのホームアイテム、香水などです。
エトロの象徴的な存在となっているのが、アルニカシリーズです。アルニカとは、ペイズリー柄の織地に丈夫な樹脂コーティングを施したもので、バッグや財布などによく用いられています。織地は赤、黄、ターコイズ、オリーブ、アイボリーの5色の糸を使い、伝統的なジャカード織機で織り上げられており、アルニカシリーズはエトロの技術が凝縮したシリーズといえます。
エトロ(ETRO)の歴史
エトロは1968年、イタリア・ミラノ生まれのジンモ・エトロ氏によって、テキスタイルメーカーとして創業されました。
1981年に、後にペイズリー柄として知られるカシミール紋様をあしらった生地や家具、カーテンを発表。
1989年には、ペイズリー柄をジャカード織で表現したバッグを完成させました。さらに、ショールやネクタイなどのアクセサリー、香水、メンズ・ウィメンズウェアも展開し、トータルブランドに成長しました。
エトロ(ETRO)の買取アイテムは?買取してもらいやすいアイテムも解説
福ちゃんでは、エトロの次のようなアイテムを買取対象としています。
・ウェア(ジャケット、ドレスなど)
・アクセサリー(スカーフ、ネクタイなど)
・スモールレザーグッズ(財布、ポーチなど)
・バッグ(ショルダーバッグ、クロスボディバッグなど)
・シューズ(ブーツ、スニーカーなど)
・ホームアイテム(食器、花瓶、ブランケットなど)
エトロの幅広いアイテムの中でも人気があるのが、ブランドの象徴であるペイズリー柄のアイテムです。ペイズリー柄をあしらったバッグ、ジャケット、財布、ネクタイは特に人気があり、お品物の状態によっては高額買取を期待できます。
エトロ(ETRO)で高価買取を狙う3つのコツ
エトロで高価買取を狙うコツは、次の3つです。
・お品物を買ったときの付属品を用意する
・お品物についたホコリやニオイを取ってから買取に出す
・使わないと思ったらすぐに買取を検討する
順番に詳しく解説します。
お品物を買ったときの付属品を用意する
お品物が購入時と近い状態であるほど、査定額が高くなる傾向にあるので、付属品は忘れずに用意しましょう。
たとえば、ショルダーストラップやコートのベルトは、アイテム自体の機能に影響するため、査定額への影響も大きいです。
そのほかにも、ブランドが本物であることを証明できるギャランティーカードの有無は、査定額を決める要素の一つになっています。
お品物についたホコリやニオイを取ってから買取に出す
お品物に染み付いた汚れを落とすのは簡単ではありませんが、ホコリやニオイをできる範囲で取るだけでも、印象が変わって高価買取につながることがあります。
ホコリを落とす際、バッグやカードケース、財布のポケットや小銭入れにたまった小さなホコリは見落としがちな部分なので、必ずチェックしましょう。
ニオイを落とすためには、直射日光が当たらない風通しの良い場所で干すのがおすすめです。
使わないと思ったらすぐに買取を検討する
気に入って使っていたものの最近出番がなくなったアイテムや、購入後にイメージと違うと感じて使っていないアイテムなどは、すぐに買取を検討しましょう。
中古アイテムを探されている方も、できるだけ新しいものを欲しいと考える方が多く、発売から年数が経たないうちに買取に出すことで高値がつきやすくなります。
エトロ(ETRO)の買取なら福ちゃんにご相談を
福ちゃんではエトロのアイテムを積極的にお買取しており、お品物の年数や状態によっては、高額な買取価格をご提示できることがございます。
また、多少の傷や汚れがあるアイテムやオフシーズンのアイテムも買取対象となり、査定は無料で承っております。
買取金額を聞いて万が一査定額にご納得いただけない場合は、買取をお断りしていただくことも可能です。
エトロの洋服買取を検討している方は、福ちゃんにお気軽にご相談ください。