ティファニー「1837リング」の人気買取モデルは?アイテムの特徴も徹底解説
世界的に有名なジュエリーブランド、ティファニーは数多くのコレクションを展開しており、その中でも定番アイテムとして愛されているのが「1837」のリングです。
この記事では、
・1837リングの特徴
・人気買取モデル
・よくあるQ&A
をわかりやすくご紹介します。
ティファニーの1837リング買取を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
ティファニー「1837リング」の特徴
ティファニー(Tiffany&Co.)の「1837」は、1997年に創業160周年を記念して発売されたコレクション。
このコレクションからは、今回ご紹介するリングのほかにも、ネックレスやブレスレット、ピアスなどが展開されています。
1837のリングは、ブランドの創業年である「1837」と、ブランド名「TIFFANY&Co.」「T&Co」が刻印されているのが特徴です。
指輪の中心にかけてくぼんだ滑らかなカーブも、1837リングの特徴。
そのシンプルながらもアイコニックなデザインは、どのようなファッションにも合わせやすいと高く評価されています。
1837リングに使われている素材は、シルバーやチタン、プラチナ、ゴールドなどさまざま。比較的リーズナブルなシルバー素材を使ったリングもあり、ファーストティファニーとして選ばれることもあります。
また、ダイヤモンドやサファイアがあしらわれた1837リングも存在。
このような魅力の詰まった1837リングは、ティファニーの数あるコレクションの中でスタンダードな人気を誇り、安定した需要があります。そのため、中古市場における買取相場が急激に下落することは、基本的にありません。
ティファニー「1837リング」の人気買取モデル
ここでは、ティファニーの1837リングの中でとくに人気がある買取モデルを見ていきましょう。
レディース向けリングとして高い人気を誇るのが、スターリングシルバーで作られたナローリングです。
スターリングシルバーは“シルバー925”とも呼ばれ、銀の含有率が92.5%のシルバーのこと。スターリングシルバーは高品質の証とされているので人気があります。
また、幅の狭いナローリングは女性の指がより美しく見えることから人気です。
ティファニーというとレディースアクセサリーを想像される方も多いですが、1837リングは男性人気の高いモデルがあり、ペアリングとして選ばれることもあります。
とくに、チタンのブラックカラーは男性でもつけやすいため人気で、買取に出すと高値がつくこともあるでしょう。
ティファニー「1837リング」の買取でよくあるQ&A
最後に、ティファニーの1837リング買取でよくあるQ&Aをまとめます。
買取の際はぜひ参考にしてください。
傷がついているリングでも買取可能?
リングは指につけて楽しむアクセサリーという特性上、ぶつけたり摩擦が起きたりして傷がつきやすく、「傷がついていると買取してもらえないのでは?」と不安に思われる方もいらっしゃいます。
しかし福ちゃんは、傷がついてしまったリングも買取対象としています。
傷の程度を拝見し、お買取できるかどうかしっかり判断しますので、まずは一度ご相談ください。
できるだけ高く売る方法は?
1837リングをできるだけ高く売るためには、付属品を揃えましょう。
とくに、ブランドを象徴するティファニーブルーに彩られたボックスは、単体で取引されるほどの人気で、この付属品があるかどうかで査定額が変わることもあります。
また、お品物のイメージをアップさせるため、買取前にリングを磨こうと考える方もいらっしゃいます。ただ、1837リングについてはご自宅でのお手入れを推奨しておりません。
1837リングは刻印が施されており、刻印のないものと比べてご自宅で磨くことが難しく、傷がついてしまう恐れもあるからです。
無理なお手入れはせず、そのまま買取業者にご依頼することをオススメします。
買取金額を聞いてからキャンセルできる?
福ちゃんでは、買取金額に万が一ご納得いただけなかった場合、キャンセルしていただけます。
その場合も費用は一切かかりませんので、安心してご相談ください。
ティファニー「1837リング」の買取なら福ちゃんへ
ティファニーは数あるジュエリーブランドの中でも不動の人気を誇り、1837リングのような定番アイテムであれば、より高値がつくことを期待できます。
福ちゃんでは金・貴金属の買取を行っており、ティファニーの1837リングも積極的にお買取しております。
「どれくらいの査定額がつくかだけでも知りたい」といったご要望も承りますので、まずは査定依頼をご検討ください。
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