- ルイヴィトン
- 2025.03.25
ルイヴィトンのリュックは使いにくい?後悔しないレディース・メンズリュック

上品な存在感を放つ、ルイヴィトンのリュック。
その洗練されたデザインと機能性は、多くの人を魅了してやみません。
しかし、一方で「使いにくい」という声も耳にします。
そこで今回は、ルイヴィトンのリュックの「使いやすさ」の真相に迫りつつ、
・ルイヴィトンのリュックで人気のレディースモデル
・ルイヴィトンのリュックで注目のメンズモデル
・ルイヴィトンのリュックにおける選び方のポイント
などを徹底解説します。
この記事を読めば、ご自身にぴったりのルイヴィトンのリュックがきっと見つかるはずです。
ルイヴィトンのリュック|種類

ルイヴィトンでは、ハンドバッグやショルダーバッグと同様に、多種多様なリュックを展開しています。
ここでは、レディース、メンズともに人気を集めている、代表的なリュックコレクションをご紹介します。
● モンスリ
● パームスプリングス
● クリストファー
モンスリ
1994年の発売以来、瞬く間に大ブームを巻き起こした「モンスリ」。
レトロな雰囲気漂う巾着型と、ベルト式のフラップが特徴的な、ルイヴィトンを代表するリュックの1つです。
パームスプリングス
「パームスプリングス」は、レディースにとくに人気の高いコレクションです。
コンパクトな「パームスプリングス MINI」は、アクセサリー感覚でコーディネートのアクセントに。
「パームスプリングス PM」「パームスプリングス MM」は、収納力も備え、通勤・通学にも活躍します。
洗練されたデザインと機能性を両立した、ルイヴィトンならではの逸品です。
クリストファー
メンズコレクションを代表する「クリストファー」は、その圧倒的な収納力と機能美が魅力。旅行やアウトドアシーンにも最適な、タフでスタイリッシュなリュックです。
印象的なフラップ付きのデザインで、開口部はレザーストラップで調節可能。荷物の量に合わせてフォルムを変えられるのも嬉しいポイントです。
ルイヴィトンのリュックが使いにくいといわれる理由

「ルイヴィトンのリュックは使いにくい」という声を耳にする方もいらっしゃるでしょう。
使いにくいといわれる理由として、主に次の3つの要素が考えられます。
● 旧型モンスリのフラップ
● 旧型モンスリの開口部
● 旧型モンスリの外付けポケット
使いにくいという声は、旧型のモンスリに原因があるようです。
具体的に、どのような理由で使いにくいといわれているのか、一つひとつ見ていきましょう。
旧型モンスリのフラップ
旧型モンスリのフラップは、ベルトで開け閉めをするタイプです。
そのため、リュックの中身を出し入れするたびに、ベルトをバックルから外したり通したりする必要があります。急いでいるときなどは、とくに使いにくいと感じてしまう要因といえるでしょう。
新型モンスリのフラップは、マグネット式に改良され、使いやすくなっています。
旧型モンスリの開口部
巾着型の開口部も、使いにくいといわれる理由の1つです。
旧型モンスリの開口部は、レザーストラップを絞り、さらに結ばないとしっかり閉じられません。
新型モンスリはスライド式を採用し、結ぶ必要がなくなったため、開口部の使いにくさが改善されています。
旧型モンスリのフロントポケット
「iPhone」が収納しにくいサイズのフロントポケットも、人によっては使いにくい理由といえます。
旧型モンスリの発売は、初代「iPhone」が発表される以前ですので、仕方がないのかもしれません。
どうしても収納しにくい場合は、スマートフォン用ショルダーを別に持つか、リュック本体に入れるなど、工夫をしてみましょう。
ルイヴィトンのリュックを選ぶチェックポイント

ルイヴィトンのリュックを選ぶには、次に挙げる2つのポイントが大切です。
● どのようなシーンで使うのか
● 使う頻度はどのくらいか
使いにくいリュックを選ばないよう、しっかりとチェックしておきましょう。
どのようなシーンで使うのか
ルイヴィトンのリュックを選ぶ際は、どのようなシーンで使うのかを考えておきましょう。
旅行や通学、通勤など、使うシーンが決まれば、デザインやカラーなどが選びやすくなります。持ち運ぶ荷物もシーンによって異なりますので、サイズを決めるのにも役立つでしょう。
使う頻度はどのくらいか
週に何回くらい使うのか、頻度をチェックするのもポイント。
使う頻度がわかれば、素材選びに活かせるからです。
通学や通勤で毎日使用するのなら、雨にも比較的耐性のあるモノグラムやダミエなどのトアル地が最適でしょう。
大切な人との時間やデートなどで使う場合は、上質感のあるカーフレザーを選んで、ラグジュアリーな雰囲気を楽しむのもオススメです。
レディースで人気|ルイヴィトンリュック

カジュアルなファッションを格上げするアイテムとして、多くの女性に支持されているルイヴィトンのリュック。
中でも人気の高いモデルをご紹介しますので、ルイヴィトンのリュックを選ぶ際の参考にしてください。
モンスリ MINI
コンパクトなサイズでありながら使い勝手がよく、財布・スマートフォン・化粧ポーチなども収納が可能です。
シンプルな服装のワンポイントとしても活用でき、実用性とファッション性を兼ね備えています。
サイズ(センチ) | 幅24×高さ25×マチ12 |
パームスプリングス パックパック MINI
コロンとした形のかわいらしさと収納力で、若い女性からの人気が高いリュックです。
アーチ型の開口部はファスナーを採用し、出し入れのしやすさだけでなく、安全性も確保されています。
サイズ(センチ) | 幅17×高さ22×マチ10 |
アルマ・バックパック
2024年に発表された、ニューフェイス。
パドロックやキーベルなど、アルマをそのままリュックにしたような雰囲気が魅力です。
ショルダーストラップを取り外せば、ハンドバッグとして利用できます。
サイズ(センチ) | 幅15×高さ20×マチ10 |
メンズで人気|ルイヴィトンのリュック

ルイヴィトンのリュックは、洗練されたデザインだけでなく、実は機能性や実用性も抜群。
だからこそ、おしゃれにこだわる男性たちから熱い支持を集めているのです。
ここからは、デザイン性と機能性を両立させた、メンズにオススメの人気モデルをご紹介します。
クリストファー PM
日常で使いやすい、コンパクトサイズのクリストファーです。
大きめのサイドポケットやフラップにスナップボタンを採用し、開け閉めしやすく工夫されています。内部にはタブレット用のポケットが用意され、荷物の整理もしやすいでしょう。
サイズ(センチ) | 幅32×高さ39×マチ12 |
ディスカバリー・バックパック PM
普段使い・レジャーなどに使いやすいサイズ感が人気。
ファスナー式のフロントポケットが大きいため、スマートフォンや財布など、すぐに取り出したいアイテムが収納でき、実用性に優れています。
モノグラムやダミエ・グラフィットをはじめ、さまざまなデザインが用意されているのも人気の理由です。
サイズ(センチ) | 幅29×高さ38×マチ20 |
クリストファー・バックパック MM
クリストファー・バックパック MMは、大容量が魅力のリュック。
タブレット用内ポケットやファスナー式内ポケットに加え、フラット式内ポケットが2つ付き、機能性もバッチリです。
ルイヴィトンならではの卓越したデザイン力で、アウトドアファッションをワイルドかつ上品に仕上げてくれます。
サイズ(センチ) | 幅38×高さ44×マチ12.5 |
ルイヴィトンのリュックまとめ
カジュアルスタイルに上品な華やかさを添える、ルイヴィトンのリュック。
所有者の個性を引き出し、日常をクラスアップしてくれるのが魅力です。
そのようなルイヴィトンのリュックには、さまざまな魅力が詰まっています。ぜひ、ご自身に合ったスタイルで、その魅力を存分に楽しんでみてください。
旧型のモンスリは買い取ってもらえる?
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