カルティエのバッグはどのようなイメージ？メンズ・レディースのオススメをご紹介
カルティエのバッグには、どのようなイメージがあるのでしょうか？
ジュエリーや時計の人気が高く、バッグのイメージが沸かない方もいらっしゃるかもしれません。この記事でカルティエバッグのイメージを徹底的に検証していきましょう。
メンズとレディースのオススメバッグもご紹介しますので、カルティエのバッグ購入を検討中の方も、この記事をぜひお役立てください。
目次
カルティエのバッグとは
1847年創業のカルティエは、古くから王侯貴族たちに支持されてきた高級ジュエラーです。
そのカルティエが展開するバッグには、次のような特徴があります。
● かっちりしたフォルム
● 品質を重視した正統派
カルティエのバッグは、高級感が漂うかっちりとしたフォルムが特徴です。
フォーマルなシーンや、華やかなパーティーにふさわしく、持っておくべきアイテムの1つとして重宝するでしょう。
また、品質を重視した正統派のデザインが多くラインアップしているのも、カルティエの特徴。老舗ブランドの歴史や伝統が、バッグにも映し出されているようです。
このような風格のある姿をバッグで味わえるのは、カルティエの醍醐味といえます。
カルティエのバッグに対するイメージ
ここからは、カルティエのバッグに対するイメージを確認していきましょう。
よいイメージとよくないイメージの両方を検証していますので、ぜひ、参考にしてください。
よいイメージ
カルティエのバッグには、以下のようなよいイメージがあります。
● シンプルで上品
● ロゴが目立ちすぎない
● 流行り廃りのないデザイン
カルティエのバッグは、シンプルで上品なイメージを持たれています。
余計な装飾をせず、ワンポイントのアクセントやロゴのみに抑えられている点が、このようなよいイメージにつながっているのでしょう。
ロゴが目立ちすぎない点も、カルティエのバッグは高く評価されています。ブランド主張の強いバッグを好まない方から支持されており、幅広いシーンで使えるのも高ポイントです。
流行り廃りのないデザインも、カルティエのバッグによいイメージを植え付けています。バッグの多くがオーソドックスなフォルムを継承しており、歴史と伝統に彩られたカルティエのブランドイメージそのものです。
よくないイメージ
よいイメージの多いカルティエのバッグにも、以下のようなよくないイメージがあります。
● カジュアルな服装に合わない
● デザインが古くてダサい
かっちりとしたデザインが多いため、カジュアルな服装に合わないという声は、カルティエのバッグにおけるよくないイメージの1つです。
上質なカーフスキンを使用しており、高級バッグの風格も一目見ればわかるため、カジュアルよりもきれい目のファッションの方がよく合います。
どうしてもカジュアルなファッションに合わせたい場合は、上質な素材のブラウスとジーンズのように、上下どちらかをきれい目なアイテムにするとよいでしょう。
また、カルティエのバッグに、デザインが古くてダサいイメージを抱く方もいらっしゃいます。かっちりしたフォルムのバッグは、バブル時代とリンクさせてしまうからでしょう。
しかし、実際のカルティエのバッグを見れば、決して古くてダサいデザインではないことが一目瞭然です。
カルティエは、時代の変化に合わせて、デザインや機能性をアップデートし続けています。その結果、洗練され、研ぎ澄まされたデザインのバッグが生まれているのです。
カルティエ｜メンズにオススメのバッグ3選
カルティエのバッグは、男性からも支持されているのが特徴です。
カルティエのバッグを持つ男性は、女性から「おしゃれ」「センスがいい」などのよい印象を持たれています。
以下に、メンズにオススメのカルティエをご紹介しますので、自分へのごほうびやパートナーへのプレゼントにしてみてはいかがでしょうか。
マスト ドゥ カルティエ｜ドキュメント ホルダー スモール
上質なカーフスキンに、カルティエの「2C」モチーフをエンボス加工したビジネスバッグです。
ブランドの主張が控えめでさり気ないため、上品な印象と高級感が得られるでしょう。取り外しが可能なショルダーストラップが付いており、2wayでの使用も可能です。
| サイズ | 高さ27×幅35×奥行60（センチ） |
マスト ドゥ カルティエ｜ポートフォリオバッグ
大切な書類を携帯するのに最適な、ポートフォリオバッグです。
バッグ中央にエンボス加工された「2C」モチーフが、おしゃれなアクセントになっています。
フルジップで180度に開くため、中身が見やすく、必要な書類をすぐに見つけられるのが高ポイントです。
取り外しが可能なリストストラップも付いており、防犯にも役立つでしょう。
| サイズ | 高さ26×幅34.5×マチ20（センチ） |
カルティエ ロザンジュ｜クロスボディ バッグ
カジュアルな装いにピッタリの、クロスボディバッグです。
グレインカーフスキンを使用しており、傷が目立ちにくいだけでなく、ワンランク上のカジュアルファッションが楽しめます。
カルティエのロゴが記された、ひし形のメタルプレートがポイントです。
| サイズ | 高さ13.5×幅21.5×奥行60（センチ） |
カルティエ｜レディースにオススメのバッグ3選
レディースにオススメのカルティエバッグをご紹介します。
カルティエのバッグは、洗練されたデザインで、女性をより魅力的に見せてくれる頼もしいアイテムです。この機会に、ぜひ、好みのカルティエを探してみてください。
C ドゥ カルティエ｜ショルダーバッグ
高級感のあるカーフスキンに、大きめの「2C」マークが印象的なバッグです。
バッグのカラーによって「2C」マークのデザインが異なり、ゴールドのほか、ゴールドにエナメルをあしらったタイプなどが展開されています。
内部は3つのコンパートメントに分かれ、取り外しが可能なミラー付きライニングを採用するなど、使いやすさにこだわりを感じるでしょう。
丁寧な縫製・上質な皮革・上品なツヤなど、カルティエの真骨頂ともいえるバッグです。
| サイズ | 高さ19× 幅16×奥行70（センチ） |
パンテール ドゥ カルティエ｜トップハンドルバッグ ミニ
「C」をかたどった、パンテールのバックルがエレガントなバッグです。
ジュエラーとの共同作業で誕生したパンテールのバックルからは、気品の高さがうかがえます。
波を打つようなフラップの形状は、パンテールの動きをイメージしてデザインされました。まさに、カルティエを象徴する、パンテールのエレガンスが集約されたようなバッグです。
内部は2つのコンパートメントに分かれ、取り外し可能のミラーも付いています。
| サイズ | 高さ15×幅18.5×マチ8（センチ） |
パンテール ドゥ カルティエ｜ハンドルバッグ ミディアム
シンプルで、ブランドの主張が控えめなトートバッグです。
ハンドルの付け根にパンテールのデザインをあしらったのみで、バッグの表面にはブランドを主張する意匠が見当たりません。
取り外しが可能なジップポケット付きで、小物の収納にも便利。表情がやわらかいため、カジュアルなシーンでも活躍する貴重なアイテムです。
| サイズ | 高さ29×幅23×マチ12（センチ） |
カルティエのバッグで上質なおしゃれを楽しむ
カルティエバッグの一般的なイメージは、上品・シンプル・エレガントです。上質なおしゃれを叶えるアイテムとして、世界中で支持されています。
メンズバッグも、ビジネスシーンからカジュアルなシーンまで、幅広い用途に合うように多彩に用意されています。実際に、ビジネスやプライベートでカルティエのバッグを使用している男性は、女性からも好印象を持たれているのです。
この記事を参考にしていただき、カルティエのバッグで、ぜひワンランク上の上質なおしゃれを楽しんでみてください。
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