グッチのバンブーは古いけれど人気?!痛い・時代遅れなど疑問に答えます
グッチのバンブーは、竹を使用したデザインが特徴の、歴史が古いコレクション。
昔に流行したイメージがあり、「グッチのバンブーは古い」と思っている方も多いようです。
そこで今回は、グッチのバンブーをテーマにお話しをしていきます。
● グッチのバンブーは時代遅れなのか?
● バンブーの竹ハンドルは痛くないのか?
といった疑問も検証していきますので、ぜひ最後までお楽しみください。
目次
グッチのバンブーについて
グッチのバンブーは、バッグのハンドルやターンロック部分に竹を用いた、定番のラインです。
ハンドバッグやバックパックをメインに展開されており、セレブリティたちにも支持されています。
モナコ王妃のグレース・ケリーやダイアナ妃をはじめ、女優のエリザベス・テイラーも、バンブーを使用していました。
グッチのバンブーはいつから?
グッチのバンブーの歴史は古く、1947年から始まります。戦後で良質の皮革が手に入らず、新しい素材として竹を使用するアイデアを採用しました。
竹は軽いだけでなく、しなやかで耐久性に優れているため、つえにも使われる素材です。その竹を火で熱してやわらかくしてから、半円状に曲げてハンドルに使用しています。
バンブーが発表されると、革新的なデザインがセレブリティの間で人気を集めるようになり、グッチを代表するラインになりました。
グッチのバンブーは古いのに人気があるのはなぜ?
グッチのバンブーは新しいデザインが次々と発表され続けており、一概に古いとはいえません。また、昔に流行したバンブーも、ヴィンテージものとして新たに人気を集めているのも事実です。
ヴィンテージのバンブーも新しいバンブーも人気があるのは、主に以下の3つが理由に考えられます。
● 竹の素材がおしゃれ
● オンリーワンのデザイン
● 季節を問わず使える
順に見ていきましょう。
竹の素材がおしゃれ
グッチのバンブーが人気なのは、竹を使用したバッグのデザインがおしゃれだからです。
バッグのハンドルに竹を採用することで意外性が生まれ、目を引くような存在に変わります。また、クラシカルな印象も与え、ちょっとしたお出かけからフォーマルシーンまで汎用性が高い点も支持されています。
オンリーワンのデザイン
グッチのバンブーは、オンリーワンのデザインであることも人気の理由です。
グッチのバンブーに使われている竹は天然素材ですので、一つひとつ表情が異なります。節と節との間隔や形状など、同じものは存在しません。
また、機械による大量生産をせず職人が手作業で竹を加工するため、オンリーワンのバンブーが誕生するのです。
季節を問わず使える
グッチのバンブーは、季節に関係なく1年中使えるのも人気の理由です。
竹で編んだかごバッグの場合は夏用ですが、グッチのバンブーはハンドルやターンロック部分だけに竹を使用しているため、夏以外でも違和感がなく使えます。
また、竹を加工した後にラッカーを塗り重ね、焼いており、深みのある色にしているのが特徴です。そのため、秋・冬でも寒々しい印象になりません。
グッチのバンブーへの疑問
ここからは、グッチのバンブーに関する疑問に答えていきます。
多くの方が疑問に感じているのは、次の2点です。
● バンブーのハンドルは痛くないの?
● グッチのバンブーは時代遅れなの?
さっそく見ていきましょう。
バンブーのハンドルは痛くないの?
ショルダータイプのバンブーは、「肩に当たって痛い」「ノースリーブだと肩に跡が付く」という声があります。
ただし、ハンドバッグであれば痛さは感じないでしょう。
どうしても痛い場合は、スカーフを巻いたり持ち手カバーを使用したりして、痛さを軽減させるのがオススメです。
グッチのバンブーは時代遅れなの?
グッチのバンブーは、決して時代遅れとはいえません。
なぜなら、古いバンブーでもヴィンテージものとして人気が高いからです。また、1970~1980年代に製造されたグッチを「オールドグッチ」と呼び、人気を集めています。
新作のバンブーもすてきですが、ヴィンテージもののバンブーで人と被らないファッションを楽しむのもおしゃれでしょう。
グッチのバンブーは古いけれど買い取ってもらえる?
グッチのバンブーは、たとえ古くても買い取ってもらえる可能性が高いアイテムの1つです。
傷んでいるからと諦めている方でも、傷み具合によっては買い取ってもらえるかもしれません。捨ててしまう前に、ダメもとで査定に出してみるのもよいでしょう。
バンブーを少しでも高く買い取ってもらうには?
愛用品のバンブーを手放すときは、少しでも高く売りたいですよね?
実は、ちょっとしたコツで買取価格をアップできます。
高く売るコツは、以下の3つです。
● 付属品をしっかり用意する
● 早めに売却する
● 豊富な買取実績がある業者を選ぶ
それぞれの詳細について、説明いたします。
付属品をしっかり用意する
箱・保存袋・ショッパーなど、購入時に付属していたものは、すべて揃えてから査定に出しましょう。
付属品が揃っているほど、高値で買取してもらえる可能性が高くなります。
グッチにはギャランティカードが付属していないため、とくに付属品は重要です。
早めに売却する
ブランドバッグは、新品に近いほど価値が高くなります。
使わなくなったと感じたら、早めの売却がオススメです。
早めに売却することで、自宅保管によるバッグの劣化(価値の低下)を避けられます。
豊富な買取実績がある業者を選ぶ
グッチの買取実績が少ない業者では、バンブーの価値を正しく評価してもらえない可能性があります。
バンブーを少しでも高く売るためには、ブランド品に精通した査定士による査定が必要不可欠です。グッチの買取に力を入れている業者であれば、適正な価値判断をしてもらえる可能性が高くなります。
グッチの買取に力を入れており、豊富な買取実績がある業者(専門店)を選ぶようにしましょう。
グッチのバンブー買取なら福ちゃんへ
福ちゃんは、グッチの買取実績が豊富です。
経験豊富な査定士が、お客様の大切なバンブーを丁寧に査定いたします。査定は無料です。フリーダイヤル、もしくはWebから簡単に、無料査定をお申込みいただけます。
バンブー買取のことなら、福ちゃんまでお気軽にご相談ください。
お電話受付時間 9:00~20:00 (年中無休※年末年始は除く)