ルイヴィトンのバッグは投資対象になる？オススメのバッグとは
ルイヴィトンは高級ブランドとして知られ、とくにバッグは女性からも男性からも高い人気があります。
世界的な評価も高く、ルイヴィトンのバッグの価値も右肩上がりの傾向です。
ルイヴィトンのバッグを、投資目的で購入しようかと考えている方も多いでしょう。
そこで今回は、ルイヴィトンのバッグは投資対象になるのかどうかを徹底調査していきます。
ルイヴィトンのバッグや投資が気になる方は、ぜひ参考にしてください。
目次
ルイヴィトンのバッグについて
ルイヴィトンのバッグは、一流のデザイナーや高級素材による高価なアイテムを多く展開しています。
世界中のセレブリティたちに愛されており、日本においても憧れのブランドバッグの1つとして、必ず挙げられるほど大人気です。
ルイヴィトンのバッグには、定番シリーズとしてモノグラムやダミエ、エピなどがあり、とくにモノグラムはブランドの顔として認識されています。
また、ルイヴィトンは、機能性の高い旅行用トランクの製造業者からスタートしたブランドです。
次第に頑丈なカバンが評判となり、海外からの注文も殺到するほどの人気に。また、海に沈んだタイタニック号に乗せられていたルイヴィトンのトランクには、海水が1滴も進入していなかったそうです。
創業時のスピリットは、ラグジュアリーブランドに成長した今も伝承され続けています。そのおかげで、ルイヴィトンのバッグは丈夫で長持ちすると評判です。
ルイヴィトンのバッグに資産価値はある？
ルイヴィトンのバッグは、資産価値があるといえます。
その根拠となるデータが、インターブランドが発表した「Best Global Brands（ベスト グローバル ブランド）2023」です。このブランドランキングによると、ルイヴィトンは2022年と同じ14位にランクインしています。
1位はアップル社、2位はマイクロソフト社が名を連ねており、ルイヴィトンはラグジュアリーブランドの分野で見るとトップです。
このことからも、ルイヴィトンはブランドとして高く評価されているのがおわかりでしょう。なお、2年続けてシャネルは22位、エルメスは23位と、いずれもルイヴィトンが大きく差をつけています。
投資に向いているルイヴィトンのバッグとは
ここからは、資産価値の高いルイヴィトンのバッグを3つご紹介します。
ルイヴィトンのバッグで投資も視野に入れている方は、ぜひ参考にしてみてください。なお、市場価値は日々変動することも頭に入れておきましょう。
カプシーヌ
2013年誕生のカプシーヌはフォーマル使いに最適で、投資にも向いているバッグです。
結婚式や卒業式、入学式など、さまざまなセレモニーに安心して使用できるため、1つ持っておいても損はしません。
カプシーヌの名前は、創業者のルイ・ヴィトンが旅行カバンの専門店を開いた「カプシーヌ通り」を由来にしています。
オススメのサイズは、使い勝手のよさで人気の「カプシーヌMM」です。
スピーディー
ルイヴィトンの定番バッグの1つ、スピーディーも投資に向いています。
誕生から今まで安定した人気を誇り、ルイヴィトンを代表するバッグといえるでしょう。サイズ展開も豊富で、とくに取り外し可能なストラップの付いた「スピーディーバンドリエール」は、人気が高い傾向です。
ネヴァーフル
投資に向いているルイヴィトンとして、ネヴァーフルも注目されています。
ルイヴィトンの中では、比較的リーズナブルな価格でも人気です。モノグラムやダミエのほか、さまざまなデザインを展開。カジュアルから通勤まで、幅広く活躍するでしょう。
収納力が抜群で、使いやすさの点でも優れています。最近は定価が高騰しており、中古の価格も上昇気味です。
ルイヴィトンは価値のあるバッグ
投資対象にする人も多いルイヴィトンのバッグについて、お話ししてきました。
ルイヴィトンは、世界で認められているトップクラスのラグジュアリーブランドです。この記事を読んで、ルイヴィトンの価値をあらためて認識した方もいらっしゃるかもしれません。
使っていないルイヴィトンがクローゼットに眠ったままでしたら、ぜひ査定で価値を確認してみてください。思わぬ結果が待っている可能性も、少なくないでしょう。
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