【ディオールのブックトート】ダサいのか?買取は可能?
ディオールのブックトートは、有名人も多く愛用している人気のバッグです。
シーズンごとに新しいデザインを発表し、新作を楽しみにしている方も多いでしょう。
ところが、「ディオールのブックトートがダサい」という噂が出ています。
そこで今回は、ディオールのブックトートが本当にダサいのか、検証してみました。
ブックトートのメリット・デメリットもご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
目次
ディオールのブックトートとは
ディオールのブックトートとは、2018年に発売された、エンブロイダリーキャンバス地の四角いバッグのこと。
読書家のアーティスティック・ディレクターである、マリア・グラツィア・キウリによる人気のバッグです。ディオールのロゴをデザインした、「ディオールオブリーク」をはじめ、シーズンごとに新しい柄を発表しています。
柄によって、モノトーンや多色使いの鮮やかなものまでデザインが豊富で、収納力もあるのが特徴です。
サイズは、ミニ、スモール、ミディアム、ラージの4種類を展開し、ちょっとした散歩からビジネスまで利用範囲も広がります。
ディオールのブックトート|ダサいといわれる理由
ここからは、ディオールのトートバッグがダサいといわれる理由についてお話ししていきます。
ダサいといわれる理由は、主に以下の2つが挙げられるでしょう。
● ブランドを主張する柄
● 目立つロゴ
などです。
さっそく見ていきましょう。
ブランドを主張する柄
ディオールのブックトートは、ブランドを主張する柄がダサいといわれています。
「ディオール オブリーク」を指しており、「Dior」の文字がバッグ全体を覆う、ディオールの定番柄です。
この「ディオール オブリーク」は、職人の厳しい目にさらされながら、特別な技術で正確に模様が刻まれていきます。機械によるエンブロイダリーでさえ、しっかりと目と手間をかけて造られているのは、ディオールの誇りともいえるでしょう。
ディオールの主張はたしかに強いですが、シンプルで、実はコーディネートのポイントとして使えると人気の柄です。
幾何学的(きかかがくてき)に使用しているカラーも2色だけのため、シックな印象があります。
目立つロゴ
ブックトートの中央に刺しゅうされた「CHRISTIAN DIOR」のロゴが目立つのも、ダサいといわれる理由です。
ディオールのブックトートは、高度な職人技による手作業をメインに造られています。
ロゴ部分も機械作業と手作業を交えて仕上げられ、ミシンと手縫いによってブックトートが完成。ブックトートはただのバッグではなく、ディオールの作品としてロゴが刻まれているのかもしれません。
「ダサい」「ダサくない」は個人の感じ方ですが、プロの目から見てみると、ディオールのブックトートは決してダサいとはいえないでしょう。
ディオールのブックトート|メリット
ディオールのブックトートには、多くのメリットがあるのが特徴です。
ここでは、主に3つのメリットをご紹介していきます。
使いやすい
ディオールのブックトートは、収納力があり使いやすいのがメリットです。
本を持ち運べるようなバッグが着眼点なので、丈夫に造られているのもうれしいポイント。
型崩れしにくく、自立するのはもちろん、ハンドル部分が折れない点が使いやすいと評判です。開口部も広いので出し入れがしやすく、贅沢なエコバッグの代わりにも使えます。
サイズ・デザインの展開が豊富
ディオールのブックトートには、サイズやデザインが豊富に用意されている点もメリットの1つです。
「ディオール オブリーク」をはじめ、シーズンごとに発表される柄を楽しみにしている方も多くいらっしゃいます。サイズは、ミニからラージまで4サイズを展開し、ビジネスや旅行にも使える大きなサイズも人気です。
【ディオールブックトートのサイズ】
サイズ | センチ |
ミニ | 約22.5X15X6 |
スモール | 約26.5X21X14 |
ミディアム | 約36X27.5X16.5 |
ラージ | 約42X35X18.5 |
また、「ディオールは何歳まで持てる?50代に合うバッグ」では、50代に合うディオールのバッグとしてもご紹介しています。
文字入れサービス
ディオールのブックトートは、文字入れが無料でできます。
バッグ裏面の帯に好きな文字を入れて、パーソナライズが可能な人気のサービスです。
文字の色も、デフォルトのブラックのほか6色から選べます。文字数は最大9文字まで、スペースも文字数に含まれるので注意してください。
ディオールのブックトート|デメリット
ディオールのブックトートのメリットについてお話ししてきましたが、ここからはデメリットをご紹介していきます。
メリットと比較しながら、読んでみてください。
雨に弱い
ディオールのブックトートはエンブロイダリーキャンバス地がメインなので、雨に弱いのがデメリットといえるでしょう。
一般的な布よりもしっかりと目の詰まった生地のため、雨にぬれると乾きにくいのが特徴です。また、湿った状態で放置しておくと、カビが生える原因になってしまいます。
そうならないためにも、雨の日はディオールのブックトートを使用しないのがオススメです。
人気の柄は人と被りやすい
ディオールのブックトートは、人と被りやすいのがデメリットといわれています。
シーズンごとに新しい柄が発表されている一方、定番の「ディオールオブリーク」の人気が高く、被りやすい傾向です。どうしても人と被るのを避けたい場合は、ほかの柄を選ぶか、名前入れサービスでオリジナリティを出すのもよいでしょう。
ディオールのブックトート|買取はできる?
ディオールのブックトートは、人気のラインなので買取も可能です。
ただし、布製のため、傷みや汚れの度合などが目立ち、査定に響く可能性もあります。ブックトートの買取を視野に入れている方は、普段から地面にじか置きせず、さらに雨の日は使うのを避け、丁寧に扱うようにしましょう。
福ちゃんでは、ブックトートはもちろん、ほかのディオールのバッグも無料で査定を行っております。
ディオールのバッグなどを複数ご売却いただくと、買取額アップにつながる場合もございます。この機会にぜひ、まとめ売りもご検討ください。
もちろん、1点からでも買取相談は可能ですので、お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。
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