ルイヴィトンの普段使いにぴったりなバッグ5選と選び方
ハイブランドで知られるルイヴィトンは、世界のセレブリティたちからも大人気。
ライン展開が豊富で、普段使いしやすいバッグが数多くあります。
普段使い用にルイヴィトンのバッグを選ぶ際は、好みで選ぶほか、いくつかのポイントも押さえておくとよいでしょう。
この記事では、ルイヴィトンの普段使いにぴったりなバッグを5選ご紹介するとともに、選び方のポイントも伝授していきます。
目次
ルイヴィトンが普段使いのバッグにぴったりな理由
まずは、ルイヴィトンのバッグが、普段使いにぴったりな理由を3つご紹介します。
● 丈夫
● デザインが豊富
● 価格帯が幅広い
これらの理由について、順に解説していきます。
丈夫
ルイヴィトンのバッグが丈夫なのは、創始者のルイ・ヴィトンがトランク職人だったことにも関係しています。
交通機関が馬車や船、汽車だった時代は、旅行者のトランクが手荒に扱われていたため、ルイ・ヴィトンの作る丈夫なトランクは大人気でした。
丈夫なものづくりへのこだわりは歴史とともに引き継がれ、今も高い技術力と職人の正確な技で丈夫なバッグが造られています。
デザインが豊富
ルイヴィトンは、モノグラムをはじめダミエやエピなど数多くのラインを展開し、デザインもサイズも豊富です。
そのため、普段使いにぴったりのバッグも豊富に用意され、好みに合わせて選べます。
素材の種類も多様で、キャンバス地や傷が目立ちにくい皮革などを使用したバッグは、普段使いとして人気です。
価格帯が幅広い
手ごろな価格で買えるバッグから高額なものまで価格帯が幅広いのも、ルイヴィトンが普段使いにぴったりの理由です。
10万円台のミニ・ポシェット・アクセソワールや、90万円台のアルマGMなど、さまざまに用意されています(※)。
普段使いには支出を控えたい方も、普段使いでも良いバッグを使いたい方も、それぞれのニーズに合わせて選べるでしょう。
※どちらも2023年9月時点の情報
普段使いのルイヴィトン|バッグを選ぶ3つのポイント
普段使いだからこそ、買ってよかったと思えるルイヴィトンのバッグを選びたいものです。
そこで、普段使い用のルイヴィトンを選ぶ際に押さえてほしい、3つのポイントをご紹介します。
● 扱いやすい素材か
● 収納力はあるか
● 好みのデザインか
順にお話ししていくので、後悔のない買い物にお役立てください。
扱いやすい素材か
普段使いのルイヴィトンを選ぶには、バッグに使われている素材に注目するとよいでしょう。
バッグは、素材によって重さや傷みにくさに違いが生じるからです。
ルイヴィトンの普段使い用バッグには、軽くて傷みにくい素材をオススメします。
軽さにこだわるなら、皮革よりもモノグラムやダミエなどのキャンバス地が軽くて扱いやすいです。傷みにくいルイヴィトンなら、エピやキャンバス地の素材だと傷が目立ちにくいでしょう。
収納力はあるか
収納力に注目するのも、普段使いのルイヴィトンを選ぶポイントです。
持ち歩く荷物が多い方は、収納力のある大き目のトートバッグを選ぶと後悔しないでしょう。ルイヴィトンの中でもネヴァーフルは開口部が広く、荷物の出し入れもしやすいバッグです。
収納力がありながら、バッグの中身が見えないタイプなら、スピーディやアルマなどファスナー付きを選びましょう。
一方、普段からスマホや小銭程度の荷物の方には、ポシェット類がオススメです。
好みのデザインか
素材や収納力とともに、好みのデザインで選ぶのも普段使いのルイヴィトンバッグを選ぶ大切なポイントです。
よく使うものなので、気に入ったデザインのルイヴィトンを選んでおくと後悔しません。ただし、デザインだけに注目して選ぶと、重さや収納力などの面で使いにくさを感じてしまいます。
ぜひ、素材や収納力も考慮して、好みに合ったデザインのルイヴィトンを選んでください。
普段使いにオススメのルイヴィトンバッグ5選
ここからは、普段使いにぴったりのルイヴィトンバッグを5選ご紹介します。
素材や収納力にも注目していますので、ぜひ参考にしてください。
収納力にこだわるなら|ネヴァーフル
ネヴァーフルは収納力の高さ特徴で、普段から荷物の多い方にオススメです。
バケツのように開口部が開き、荷物をポンポンと入れられるため、普段使いにもマザーバッグにも重宝します。比較的軽いキャンバス地のほか皮革素材もあり、サイズ展開も豊富です。
以下に、ネヴァーフルについて3つのサイズを記しておきます。
サイズ | センチ |
PM | 約29×21×12 |
MM | 約31×28.5×17 |
GM | 約39×32×19 |
書類も入れやすい|オンザゴー
スクエア型が特徴のオンザゴーは、型崩れしにくく普段使いにオススメのルイヴィトンです。
ショルダーストラップも付いていますので、両手を開けたいときはサッと取り出して2wayで使用できます。素材の種類も、定番のキャンバス地をはじめ、ジャガードや皮革など豊富です。
書類を持ち歩く方には、MMやGMの大き目サイズを選ぶとよいでしょう。
サイズ | センチ |
PM | 約25×19×11.5 |
MM | 約35×27×14 |
GM | 約41×34×19 |
ファスナー付きで安心|アルマ
セキュリティ対策も兼ねた普段使いのルイヴィトンなら、ファスナーで開け閉めするアルマがオススメです。
アーチ型のアウトラインに沿ってファスナーが付いており、中身が見えたりこぼれたりする心配がありません。
また、財布を持ち歩かず電子マネー派の方には、アルマBBが人気です。
サイズ | センチ |
BB | 約23.5×17.5×11.5 |
PM | 約32×25×16 |
MM | 約36×28×17 |
収納力と安心感なら|スピーディ
収納力があり、ファスナーで開け閉めできるスピーディも、普段使いにオススメのルイヴィトンです。
旅行カバンにも使える大きなサイズも用意されており、普段から多くの荷物を持ち歩く方にも使いやすいでしょう。
また、コンパクトに折りたためるのが特徴です。
サイズ | センチ |
25 | 約25×19×15 |
30 | 約30×21×17 |
35 | 約35×23×18 |
40 | 約40×25×19 |
荷物の少ない方にオススメ|ポシェット・フェリシー
スマホや小銭程度を収納する普段使いには、ポシェット・フェリシーがオススメです。
フラットなファスナー付きポシェットや、カードが8枚収納できるフラットポケットも内蔵されており、使い勝手も抜群。キャンバス地のほか、高級感のある皮革素材もあります。
サイズは、約21×12×3(センチ)です。
ルイヴィトンのバッグは普段使いにオススメ
ルイヴィトンのバッグには、普段使いにぴったりの素材やサイズが数多くそろっています。
普段使いには、モノグラムやダミエなど、傷の目立ちにくいキャンバス地がオススメです。また、皮革素材の中では、エピを選ぶと傷みにくく長く使えます。デザインも豊富ですので、お気に入りのバッグがきっと見つかるでしょう。
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