エルメスのベルトで高価買取につながるアイテムは?買取額に影響するポイントも解説
エルメスのベルトは上質な素材とシンプルなデザインが魅力で、幅広い方に愛されています。
この記事では、エルメスのベルトを買取に出そうか検討されている方に向けて、高価買取を狙えるアイテムや、買取額に影響を与えるポイントをご紹介します。
エルメスのベルトをより高く売りたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
目次
エルメス(HERMES)のベルトとは
ここでは、エルメスのベルトの特徴と種類について、簡潔に解説します。
エルメスのベルトの特徴
エルメスのベルトの特徴は、時代に流されないシンプルなデザインです。
どのようなスタイルとも合わせやすいため、年齢や性別を問わず幅広い方から支持されています。
エルメスは創業以来、革製品に力を入れてきたブランドであることから、ベルトにおいても最高品質の革素材を使っています。
ベルトの中には、他ブランドではあまり見かけないリバーシブルのアイテムも存在。表と裏でカラーが異なり、その日のコーディネートや気分によって使い分けできます。
エルメスのベルトの種類
エルメスのベルトにはいくつもの種類があり、ベルトについているバックルなどによって印象がまったく異なります。ここでは、代表的な4つのベルトを見ていきましょう。
・コンスタンス
・アッシュ・オ・カレ
・ケリー
・コリエ・ド・シアン
「コンスタンス」はエルメスのベルトの中でもベーシックなモデル。エルメスの頭文字である“H”のバックルが印象的です。
「アッシュ・オ・カレ」はエルメスの頭文字である“H”を二重にしたようなバックルがついたベルト。
「ケリー」はエルメスを代表するケリーバッグの留め金具を用いたベルトです。細めのベルトが使われており、女性らしい印象を演出できます。
「コリエ・ド・シアン」は犬の首輪をイメージして作られたベルト。金具はモードで大ぶりなデザインですが、ベルト自体は細めなのでさまざまなスタイルにマッチします。
エルメス「ベルト」で高価買取につながるアイテム
ここでは、エルメスのベルトの中で高価買取につながるアイテムを見ていきましょう。
先ほどご紹介した4種類のベルトの中では、代表格ともいえるベルト「コンスタンス」が高い人気を誇ります。
また、メンズとレディースでは人気のカラーやデザインが変わってきます。
メンズの場合はスーツに合わせて使うことも多いです。そのため、ブラックやブラウンのベルトにシルバーのバックルを合わせたものなど、シンプルなデザインが人気です。
レディースの場合は、華やかなゴールドのバックルを使ったベルトの人気が高くなっています。
エルメス「ベルト」の買取額に影響するポイント
エルメスのベルトの買取額に影響するポイントは、次の3つです。
・穴が広がっていないか
・金具が変色していないか
・革が傷んでいないか
買取額をアップさせるためにやるべきことも解説しますので、ぜひ参考にしてください。
穴が広がっていないか
同じ穴ばかり使って広がってしまったベルトは、買取額が下がってしまいます。
買取額への影響を最小限にするには、ベルトを使うときは締めつけすぎに気をつけ、ほかのベルトも揃えて毎日使わないようにすることがポイントです。
穴が広がったベルトだけでなく、自分の体のサイズに合わせて穴を増やしたベルトも買取額が下がってしまいます。買取に出すことを考慮すると、穴の数は増やさないほうがよいでしょう。
金具が変色していないか
金具はベルト全体の印象を決める要素で、変色や汚れ、サビがあると高価買取は難しいです。
買取額を少しでもアップさせたい場合、買取に出す前に拭き取り掃除などをしましょう。
ただ、無理に落とそうとしてキズをつけてしまったり正規店以外で修理を依頼したりすると、むしろ買取額が下がってしまう可能性もあります。
自宅でできる範囲のお手入れをすることをオススメします。
革が傷んでいないか
革も金具と同様にベルト全体の印象を左右する要素で、キズや汚れが多いと買取額が下がってしまいます。
エルメスの革は非常に品質が高いため、日頃から丁寧に使っていれば、大きく劣化することはありません。
しかし、ご自身でも気づかないうちに劣化している可能性がありますので、買取に出す前に状態を確かめ、汚れがあるときは乾いた布で拭き取るなどの簡単なお手入れをしましょう。
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査定料は無料ですので、買取に出そうか迷っている方はお気軽にご相談ください。