エルメス「アザップ」で高価買取を狙えるアイテム|人気の理由も徹底解説
エルメスの財布「アザップ」の買取をご検討中でしょうか?
この記事では、ブランドを代表する財布として長く愛されているアザップの魅力や、高価買取を狙えるアイテムをご紹介します。
より高く売るためのコツも解説しますので、アザップを買取に出そうかお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
エルメス(HERMES)のアザップ(Azap)とは
ここでは、アザップ(Azap)のデザインの特徴とラインナップについて簡潔に解説します。
エルメス「アザップ」のデザインの特徴
アザップは角が丸みを帯びた長方形のデザインが特徴です。
3辺が開くラウンドファスナーがついており、薄くすっきりしたフォルムとなっています。
財布の内側にはお札・小銭・カード入れなどが配置され、そのすっきりした見た目からは想像できないほどの収納力も魅力でしょう。
ラウンドファスナーを開けると大きく開く構造で、お札やカードの出し入れもしやすいです。
エルメス「アザップ」のラインナップ
アザップはサイズや素材などによって、次の4つのラインナップに分かれています。
・アザップ クラシック
・アザップ シルクイン
・アザップ コンパクト
・アザップ コンバイン
「アザップ クラシック」は、アザップの発売当初から存在するすっきりとした印象の長財布。
外側と内側のレザーが同じ素材になっています。財布を開けると中央に小銭入れがあり、その左右にお札・カード入れがついています。
「アザップ シルクイン」はクラシックと同じ形状です。
ただ、財布の内側が、エルメスのスカーフ“カレ”を思わせるシルクで覆われています。柄の種類が豊富で、同じ柄であっても使う場所によって見え方が異なるため、アザップをいくつもお持ちの方も少なくありません。
「アザップ コンパクト」はクラシックやシルクインの約半分のサイズ。
小銭・カード入れがついているほか、お札は折って収納でき、ちょっとしたお出かけに十分な機能性を備えているでしょう。アザップ コンパクトにも、クラシックとシルクインの2つのタイプがあります。
「アザップ コンバイン」はクラシックとコンパクトの中間程度のサイズ感。
手帳のように開くタイプの財布で、ラウンドファスナーを開けると、小銭入れとカード入れが左右に分かれてついています。
エルメス「アザップ」で高価買取を狙えるアイテム
ここでは、アザップにおいて特に高価買取を狙えるアイテムを見ていきましょう。
先ほどご紹介した4つのラインナップの中では、内装が鮮やかで美しい「アザップ シルクイン」の人気が高くなっています。
アザップの革素材にはいくつもの種類があります。特に人気で高価買取を期待できるのが、型押し加工が施された牛革素材「トゴ」「ヴォー・エプソン」や、希少価値が高いワニ革素材「アリゲーター」です。
エルメス「アザップ」をより高く売るためのコツ
これまで大切にされてきたアザップをより高く売るためのコツは、次の3つです。
・付属品は取っておく
・使わないと思ったら早めに買取してもらう
・ホコリや汚れを落としてから買取に出す
順番に詳しく見ていきましょう。
付属品は取っておく
外箱や保存袋などの付属品を取っておき、買取の際は一緒に出しましょう。お品物を購入したときの状態に近いほど、査定額は高くなる傾向にあるからです。
特に新品未使用品の場合、付属品がないと新品未使用品としてのお買取ができず、査定額が大きく下がってしまうこともございます。
使わないと思ったら早めに買取してもらう
アザップをもう使わないと思ったら、早めに買取してもらいましょう。
中古品を探されている方も、できるだけ新しいものを欲しいと考える方が多く、年数が経たないうちに買取してもらうと高値がつきやすいからです。
反対に長い間クローゼットで眠らせていると、新しいカラーやモデルのアザップが発売され、お持ちのお品物の市場価値が下がってしまう可能性があります。
ホコリや汚れを落としてから買取に出す
ホコリや汚れを落とすことでお品物の印象が良くなり、査定額アップにつながります。
ファスナーの縁など特にホコリがたまりやすいところに気をつけながら、ブラシや乾いた布を使って丁寧にお手入れしましょう。
ニオイも査定額に影響を与えるので、風通しの良い日陰に干したり防臭剤を入れたりしてお手入れすることをオススメします。
エルメス「アザップ」の買取なら福ちゃんにご相談を
福ちゃんはブランド品の買取実績が豊富にあり、中でもエルメス買取には自信がございます。
買取方法は「出張買取」「宅配買取」「店頭買取」の3つに対応しており、いずれの方法においても査定料などはかかりません。
査定額を聞いてから買取に出すかどうかを決めていただけますので、アザップを買取に出そうか迷っている方は、お気軽にご相談ください。