エルメス「リンディ」を高く買取してもらうコツは?アイテムの魅力も徹底解説
ハンドバッグとショルダーバッグの2WAYで使えるエルメスの「リンディ」は、デザイン性と機能性を兼ね備えたバッグとして高い支持を得ています。
この記事ではリンディの魅力や、リンディの中でも特に人気のアイテムをご紹介します。
高く買取してもらうコツも解説しますので、リンディ買取を検討されている方はぜひ参考にしてください。
目次
エルメス(HERMES)のリンディ(Lindy)とは
リンディ(Lindy)は2007年に発表され、エルメスの中ではまだ歴史の浅いバッグです。
ここでは、リンディのデザインの特徴とサイズ展開について、簡潔に解説します。
エルメス「リンディ」のデザインの特徴
リンディの特徴はボックス型のフォルム。角が取れたやや丸みのあるデザインになっているため、カジュアルなコーディネートにも合わせやすいバッグといえます。
ショルダーストラップは取り外しができません。しかし、ハンドバッグとして使う際は、ストラップがバッグ本体に沿うように馴染むため、デザイン性を損なわずに使えます。
リンディにはフラップ(かぶせ蓋)がついており、ファスナーで開閉する構造になっています。開口部は大きく開き、荷物を出し入れしやすいです。
エルメス「リンディ」のサイズ展開
リンディの主なサイズ展開は、次の3つです。
・リンディ26(約W26cm×H18cm×D14cm)
・リンディ30(約W30cm×H19cm×D16cm)
・リンディ34(約W34cm×H20cm×D17.5cm)
この中でもっとも小さい「リンディ26」は、スマホや長財布のほか、A5サイズの手帳も入ります。荷物が少なめの方であれば、普段使いにぴったりです。
「リンディ30」はリンディ26で収納できる荷物に加え、500mLのペットボトルや折りたたみ傘なども入ります。荷物が多くなりがちな方でもデイリーユースできるサイズ感です。
「リンディ34」はタブレットなども収納できるサイズで、ビジネスシーンで使う方もいます。1泊程度の旅行にも対応できるでしょう。
これら3つのサイズに加えて2019年には、「リンディ26」よりもさらにコンパクトな「リンディ ミニ」もラインナップに追加されました。近年ミニバッグがトレンドとなっている中で、注目を集めています。
エルメス「リンディ」の中でも特に人気のアイテム
ここでは、リンディの中でも特に人気のアイテムを見ていきましょう。
サイズについては、適度な大きさで使い勝手の良い「リンディ26」や「リンディ30」が人気です。
カラーは「ブラック」や「エトゥープ」など、幅広いシーンに合わせやすいものが高い人気を誇ります。
素材については、キズや汚れが目立ちにくく柔らかな質感が特徴の牛革「トリヨンクレマンス」の需要が高くなっています。
これらの人気アイテムを買取に出すことで、高価買取を期待できるでしょう。
エルメス「リンディ」を高く買取してもらうコツ
リンディをより高く買取してもらうコツは、次の3つです。
・付属品を一緒に用意する
・古くなる前に買取を検討する
・できるだけキレイな状態で査定してもらう
順番に詳しく見ていきましょう。
付属品を一緒に用意する
外箱や保存袋などの付属品を一緒に用意することで、査定額アップの可能性があります。
中古品を探されている方は、付属品がすべて揃った“完品”を好む傾向にあります。そのため、付属品がすべて揃ったお品物には買い手がつきやすくなり、高価買取につながるのです。
古くなる前に買取を検討する
お品物が古くなる前に買取を検討することも、高価買取のポイントです。
同じリンディであっても新しいカラーやデザインが発売されると、それ以前に販売されていたアイテムは需要が低くなり、買取額が下がってしまう可能性があるからです。
それだけでなく、長期保管による経年劣化も査定額を下げる原因となるため、早めの買取をオススメします。
できるだけキレイな状態で査定してもらう
自宅でできる範囲で問題ないので、キレイな状態にしてから査定に出すと高価買取につながります。
革製品は水に弱いので、汚れやホコリを落とすときは乾いた布などを使いましょう。
ニオイも査定額に影響を与える要素です。風通しの良い日陰に干したり防臭剤を入れたりして、ニオイを落としてから買取に出しましょう。
エルメス「リンディ」の買取なら福ちゃんにご相談を
福ちゃんはエルメス買取の実績が豊富にあり、リンディのようなバッグを積極的にお買取しております。
リンディは2WAYバッグで利便性が高いことから人気があり、サイズやカラー、素材などによっては高価買取になる場合がございます。
査定料は無料ですので、買取に出そうか迷っている方はお気軽にご相談ください。