ルイヴィトンの財布は何年もつのか気になる!長持ちのコツとは
ルイヴィトンの財布は、丈夫で長く使えると定評があります。
値段も高額なものが多く、できるだけ長く使い続けたいですよね。
ルイヴィトンの財布は何年もつのか、気になる人も多いでしょう。
そこで今回は、ルイヴィトンの財布を長持ちさせるコツについてお話ししていきます。長持ちする理由や20年間使い続けた例などもご紹介するので、ぜひ最後まで楽しんでください。
目次
ルイヴィトンの財布が長持ちする理由
ルイヴィトンの財布が長持ちする理由は、主に2つあります。
● 技術力の高い職人が作るから
● 丈夫な素材を使用しているから
順に解説していきます。
技術力の高い職人が作るから
ルイヴィトンは一貫した自社製造を行い、技術力の高い職人たちによる手作業が中心です。代々受け継がれる職人技はレベルが高く、ルイヴィトンにしかできない品質を保ち続けることで、丈夫な作品に仕上がります。
また財布を含むほかのアイテムも、丈夫で長持ちするのが特徴。
あの海に沈んだタイタニック号から発見されたルイヴィトンのカバンには、水が1滴も入り込んでいなかったというエピソードもあるほどです。
このような高い技術力のおかげで、ルイヴィトンの財布は丈夫で何年ももつのでしょう。
丈夫な素材を使用しているから
ルイヴィトンの財布は、丈夫な素材を使用して作られているのも長持ちの理由です。たとえばモノグラムやダミエは、頑丈なファブリック素材に合成樹脂をコーティングしており、傷や汚れに強く作られています。
エピに使用しているグレインレザーは、何十年ももつといわれる素材です。またエピの特徴でもある型押しが、傷やシワを目立たなくしてくれます。
このように丈夫な素材にこだわっているので、ルイヴィトンの財布は何年ももつのですね。
ルイヴィトンの財布を長持ちさせるコツ
ルイヴィトンの財布が長持ちするからといって雑に扱っていては、長持ちは期待できません。長持ちさせるには大切に扱うのも大事ですが、簡単にできるコツがあります。
今から3つのコツをお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
1. やわらかい布で乾拭きをする
ルイヴィトンの財布を長持ちさせるコツのひとつ目は、やわらかい布を使って汚れやほこりを乾拭きすることです。
財布は手で触れる機会が多いアイテムなので、可能ならば一日の終わりに乾拭きをしておきましょう。
手あかやほこりは、日がたつにつれて落としにくくなります。長持ちさせるには、毎日のこまめなお手入れが大切です。
2. 水がかからないように注意する
なるべく水がかからないように注意するのも、ルイヴィトンの財布を長持ちさせるコツです。
万が一水にぬれてしまったら、速やかにやわらかい布で軽く押さえるようにして吸い取りましょう。強く押さえたりごしごしと擦ったりするのは、水分が広がるのでNGです。
雨の日の使用や水回りでの取り扱いには、十分注意してください。
3. 直射日光を避ける
ルイヴィトンの財布を長持ちさせるコツの3つ目は、直射日光を避けることです。直射日光に長時間さらすと、ひび割れや日焼けの原因となり劣化が進んでしまいます。
ルイヴィトンの財布を長持ちさせるためにも、たとえ家の中でも日の当たる場所に置きっぱなしにするのは避けましょう。
なるべく日の当たらない風通しの良い環境で、保管するのがオススメです。
ルイヴィトンの財布を20年使い続ける例も
20年間使い続けたルイヴトンの財布が、SNSで話題になりました。財布の持ち主は、中学生の時にルイヴィトンの財布を親からプレゼントされたそうです。
その財布の20年後の姿を投稿し、多くの人がコメントを寄せています。写真にはルイヴィトンのロゴと線状の細かい型押しのある財布が確認でき、恐らくエピであろうかと思われます。
元が何色だったのかは判断できませんが、驚くことに革自体は丈夫そのもの。縫い目のほつれもなく、ルイヴィトンの品質と技術力の高さを思い知らされます。
ルイヴィトンの財布は3~10年もつ⁈
ルイヴィトンの財布が長持ちする理由や長持ちさせるコツについて、お話ししてきました。
一般的にルイヴィトンの財布は、普通に使用している限り3年~10年もついわれています。この記事でお伝えした長持ちさせるコツを試して、ぜひ何年も持つ財布として大切に使ってくださいね。
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