買ってよかった!ハイブランドバッグのおすすめと選び方
「ハイブランドバッグを買いたいけれど後悔したくない!おすすめは何?」
高額なハイブランドバッグは、「買ってよかった」と思えるものが欲しいですよね。
買った後に、使いにくかったり飽きてしまったりするのは避けたいものです。
そこで今回は、「買ってよかった」と思えるハイブランドバッグをご紹介します。
選び方についてもお話ししていくので、ぜひ参考にしてください。
ハイブランドバッグとは
格式やクオリティが高く、富裕層向けの高額バッグをハイブランドバッグと呼ぶのが一般的です。
ハイブランドバッグは、主に以下のような特徴があります。
● 歴史と伝統がある
● パリコレクションを発表
順に見ていきましょう。
歴史と伝統がある
ハイブランドバッグは、値段が高いだけでなく歴史や伝統を兼ね備えているのが特徴です。古いだけでなく、時代に合ったデザインや様式を取り入れ、ファッションの先導役を果たしています。
たとえばエルメスは、1837年の創業以来、上流階級の人々から愛され続けているブランドです。時代の変化をうまく作品に取り入れながら、何百年も私たちを魅了し続けています。
現在では、ハイブランドバッグを身に着ける国内外のセレブリティたちにあこがれて、購入する人もいるしょう。
持つだけで自分に自信が持てるという人も多く、ハイブランドバッグは気持ちを前向きにするアイテムでもあります。
パリコレクションに参加している
ハイブランドバッグを展開するブランドは、パリコレクションやミラノコレクションなどで作品を発表するのも特徴です。
ハイブランドがとくに集まることで有名なのが、パリコレクション。
パリコレクションは格式が高く、観覧できる客も限られています。
ジャーナリストやバイヤー以外の観客は、有名人や多くの商品を購入する得意客が中心です。
これらのことから、ひとくくりにブランドバッグといっても、ハイブランドバッグは別格との認識が必要でしょう。
買ってよかったと思えるハイブランドバッグ10選
ここからは、「買ってよかった」と思えるハイブランドバッグを10選ご紹介します。
長く使える人気のラインに絞って選んでいるので、今後の参考にしてみてはいかがでしょう。
ルイヴィトン|スピーディー
折りたたんで収納も可能な、使いやすいバッグです。
3種類あるサイズの中でも、 一番小さいタイプのスピーディー25が人気。ルイヴィトンを象徴するモノグラムが、ファッションのワンポイントにもなります。
スピーディー25のサイズは、25 x 19 x 15 cmです。
シャネル|マトラッセ
上質なレザーにキルティング加工がされた、シャネルバッグの定番ともいえるラインです。
「買ってよかった」と多くの人が感じるカラーを選ぶなら、ブラックがおすすめ。
サイズやデザインが微妙に違うものがあるので、好みのタイプを探すのも楽しみのひとつです。フォーマルはもちろん、カジュアルなファッションに合わせると上品なスタイルに仕上がります。
エルメス|ピコタン
女性らしいデザインや豊富なカラー展開で人気のピコタン。見た目以上に、使いやすさも抜群と評判です。
現在では、入荷してもすぐに売り切れてしまう貴重なライン。
その分、手に入ったときの喜びもひとしおでしょう。
グッチ|ジャッキー1961
グッチを代表するデザインのひとつで、人気も安定しているおすすめバッグです。
ハンドバッグとして持つとエレガントに、ショルダーにするとアクティブな印象になるなど、さまざまな表情を表現できるでしょう。
収納は貴重品程度なので、デートやランチなどのお出かけ向きです。
クロエ|woody ミディアムトートバッグ
キャンバス地にシャイニーカーフスキンをあしらい、収納力も抜群のトートバッグ。
比較的お求めになりやすい金額も魅力です。
37×26×12cmの大きさで、通勤や通学にも便利に使えます。ストラップの高さが25cmと長めなので、冬のコートを着ていても肩にかけやすいです。
ディオール| レディ ディオール ミディアムバッグ
カラー展開が豊富なラインの中でも、後悔したくないのならブラックを選ぶとよいでしょう。
さまざまな色合いのファッションにも合わせやすく、フォーマルの場にも使いまわしがきくからです。
サイズは24 x 20 x 11 cmで、財布やポーチなどお出かけに必要なものはひととおり入ります。
セリーヌ|ラゲージ マイクロショッパー
ミランダ・カーをはじめ、数々の有名人が愛用しているライン。
一般的なトートバッグに比べるとデザインが凝っており、おしゃれに敏感な人に好まれる傾向です。
サイズが5種類あり、使い勝手も良いと人気があります。マイクロショッパー(26cm×26cm×14cm)はサイズ感もちょうど良くおすすめです。
プラダ|リリエディション 2000 ミニバッグ
プラダは、カジュアルになりすぎないナイロンバッグがおすすめです。
皮革と違って軽いのが、ナイロン製の良いところでしょう。
定番のブラックのほかにも、淡いピンク色や水色などもあり、好みやファッションに合わせて選べます。
23×12×6.5cmのコンパクトサイズで、ちょっとした外出の際もおしゃれに気を配りたい人にぴったりです。
サンローラン|ルー
上品なショルダーバッグで、正面の中心に添えられたロゴがポイントです。
クロコダイルやスエード、キルティングレザーなど素材の違うラインがそろっており、カラーのバリエーションも豊富。
エレガントな装いによく合い、フォーマルの場でも活躍してくれるでしょう。
サイズは23×16×6cmです。
フェンディ|バイザウェイ ミディアム
シンプルなデザインと収納力の高さで、飽きずに長く使えるバッグです。
ハンドバッグやショルダー、斜め掛けの3wayに使用でき、さまざまなシーンで活躍します。中にジップ付きの仕切りがあるおかげで、2部屋に分けて収納できるイメージです。
サイズは大き目の27×15×13cm。
ハイブランドバッグの選び方
「買ってよかった」と思えるハイブランドバッグを買うには、選び方が重要です。
トレンドの影響を受けて選ぶと、長く使える可能性が低くなることもあります。
そこで、 押さえておくべき選び方を4つお伝えします。
●
シンプルで飽きないデザインを選ぶ
● サイズや機能性で選ぶ
● ブランドを決めて選ぶ
● 金額を決めて選ぶ
さっそく見ていきましょう。
1. シンプルで飽きないデザインを選ぶ
ハイブランドバッグは、長く使うためにもシンプルなデザインがおすすめです。
流行に左右されて凝ったデザインや個性的な色を選ぶと、すぐに飽きてしまう可能性が高くなります。
伝統的な柄やカラーは、使う場所やファッションを選ばずに使えるものが多いです。自分で選ぶのが難しい場合は、店員の方に相談するのもよいでしょう。
2. サイズや機能性で選ぶ
サイズや機能性の良さに注目して選ぶのも、「買ってよかった」と思えるハイブランドバッグの選び方です。
サイズが小さすぎたり大きすぎたりすると、使う場面が限られてしまいます。機能性は、ショルダーや斜め掛けなど2~3通りの使い方ができるものや、収納力などをチェックしてみてください。
機能性が高いハイブランドバッグは使えるシーンが多く、結果として長く愛用できるでしょう。
3. ブランドを決めて選ぶ
ハイブランドバッグを購入する際は、初めにブランドを決めてから選ぶと失敗が少ないでしょう。
好みに合ったブランドを選ぶのが一番とはいえ、「買ってよかった」と思えるのはやはりハイブランドと呼ばれるものです。
ハイブランドバッグは長く使っても価値が下がりにくいので、後悔しない買い物ができます。購入後のメンテナンスを受け付けてくれるところもあり、長く大切に使い続けるのが可能です。
どのハイブランドもさまざまなデザインやカラーのバッグを多数販売しているので、きっと好みが見つかりますよ。
4. 金額を決めて選ぶ
ハイブランドバッグは高額なので、あらかじめ無理のない金額を決めてから選ぶのをおすすめします。
どうしても欲しいからと無理のあるローンを組んでしまうと、バッグを使っている間も気がかりです。
ハイブランドバッグを気持ちよく使うためにも、支払い可能な範囲で購入しましょう。
ハイブランドバッグは買取できる?
「買ってよかった」ハイブランドバッグについてご紹介してきました。ぜひ、この記事でおすすめしたブランドや選び方を参考にしながら選んでみてください。
ハイブランドバッグは価値が下がりにくいため、万が一飽きてしまっても買取できる場合があります。
もし使わなくなったハイブランドバッグがございましたら、ブランド品買取の実績が豊富な福ちゃんの「買取サービス」をご検討されてはいかがでしょうか。
無料でご利用いただけますので、お気軽にお問合せいただけます。
どのぐらいの価値があるのか知っておくだけでも、今後またハイブランドバッグを買うのに役立ちますよ。