「機内持ち込みOK」のルイヴィトン・トロリー!ホライゾンは使いやすい?
旅行にオススメのルイヴィトンのトロリーは、用途に合わせてさまざまなサイズが用意されています。
とくに機内持ち込みが可能なホライゾンが人気で、海外のセレブリティにも愛用者が多いのが特徴です。
今回は、機内に持ち込めるルイヴィトンのホライゾンをご紹介していきます。
使い勝手や注意点なども解説していますので、ぜひ海外旅行や国内旅行のトロリー選びにお役立てください。
目次
ルイヴィトンのトロリーとは
ルイヴィトンのトロリーとはいわゆるスーツケースのことで、ホライゾンのほかにトランク、ぺガスなどがあります。
中でもホライゾンはデザインやサイズが豊富で、ファッションの一部として旅行のお供に利用する方も多いでしょう。
また、キャンバス地やジャガードニット素材を取り入れたホライゾン・ソフトも用意されています。
ホライゾン・ソフトはハードタイプのトロリーよりも手軽で使いやすく、飛行機移動の多いハリウッドスターたちからの人気が高いアイテムです。
機内持ち込みが可能なトロリーのサイズとは
機内に持ち込めるトロリーは、トロリーの3辺を合計したサイズを基準に指定されています。
また、飛行機の座席数によって、持ち込めるトロリーの大きさが異なる点は注意が必要です。
国内線と国際線における、機内持ち込みが可能なトロリーのサイズを以下に記しておきます。
なお、各航空会社によって規定サイズに多少の差がありますので、事前に利用される航空会社に確認しておくことが大切です。
飛行機の座席数 | サイズ(センチ) |
100席以上 | 3辺の和:115(幅40×高さ55×マチ25以内) |
100席未満 | 3辺の和:110(幅35×高さ45×マチ20以内) |
機内持ち込みにオススメのルイヴィトン・トロリー
機内持ち込みが可能なルイヴィトンのトロリーは、主に以下のようなモデルが用意されています(2024年1月時点 / ルイビィトン公式サイトの情報を参考に記載)。
- ・スーツケース ホライゾン50
- ・スーツケース ホライゾン55
- ・スーツケース ホライゾン・ソフト2R55
- ・スーツケース ぺガス55
- ・スーツケース ローリングトランク55
ルイヴィトンのトロリーは、旅のスタイルに合わせて選べる豊富なデザインが魅力です。
とくに人気のホライゾン55は、素材やカラーバリエーションも豊富。
定番のモノグラムをはじめ、シックなダミエ、エキゾチックなダモフラージュ、高級感のあるモノグラム・アンプラント、上質なカウハイドレザーなど、旅の気分を高める多彩なデザインが揃っています。
スーツケース ホライゾン・ソフトは、スポーティーでカジュアルなデザインが印象的な人気アイテムです。
ルイヴィトンのトロリー|ホライゾンは使いやすい?
ルイヴィトンのホライゾンは、洗練されたデザインで人気の高いトロリーです。
しかし、使いやすいどうか、気になりますよね。
そこで、機内持ち込みが可能な3つのホライゾンについて、使いやすさに焦点を当てて解説していきます。
ぜひ参考にしてください。
ホライゾン50
ホライゾン50は、良くも悪くもサイズがコンパクトです。
そのため、2泊分の収納には不向きといえるでしょう。
衣類がかさばる冬服を入れる場合は、たとえ1泊でも大きさが足りないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ただし、機内に持ち込むには取り扱いがしやすいサイズです。
サイズ |
幅36x高さ50xマチ19(センチ) |
ホライゾン55
ホライゾン55は、1泊から2泊分の荷物が収納でき、汎用性が高く使いやすいでしょう。
一方で、マチが少し小さめに感じる方もいらっしゃるようです。
また、ホライゾンはキャリーハンドルがトロリーのコーナー部分に外付けされているため、内部がフラットになっています。
サイズ |
幅38x高さ55xマチ19(センチ) |
ホライゾン・ソフト2R55
ホライゾン・ソフト2R55は、丸みを帯びたフォルムが特徴のトロリーです。
カジュアルなファッションにもよく合い、使いやすいと人気があります。
幅は小さめですが、高さとマチは十分あるため、見かけよりも収納力に優れているといえるでしょう。
サイズ |
幅32x高さ55xマチ25(センチ) |
ルイヴィトンのトロリー|ホライゾン注意点
ルイヴィトンのホライゾンを購入する際は、前もって注意点を確認しておきましょう。
主に2つの注意点を以下に挙げておきます。
- ・キャスターロックがない
- ・キャリーオンバッグが固定できない
順に解説していきます。
キャスターロックがない
ホライゾンには、キャスターを固定するキャスターロックが付いていません。
キャスター自体はスムーズに動く一方で、電車の中や傾斜した場所で手を放すと安定せず動き出してしまいます。
キャリーオンバッグが固定できない
ルイヴィトンのホライゾンは、キャリーオンバッグが固定できない点に注意しましょう。
ホライゾンのキャリーハンドルは、従来のトロリーとは異なるキャリーハンドル構造を採用しています。
安定感と持ちやすさを追求した設計で、本体外側の縦辺に沿って取り付けられているため、キャリーハンドルの幅が広いのが特徴です。
そのため、キャリーオンバッグの背面にある通し部分に、キャリーハンドルが入らないことがほとんどでしょう。
その一方、幅広のキャリーハンドルのおかげで、ホライゾンを引くときの安定感や持ちやすさがあるため、旅の快適さは抜群です。
ルイヴィトンのトロリーは買取可能?
ルイヴィトンのトロリーは、愛用していたものでも、ほとんどの場合において買取可能です。しかし、状態によっては買取できない場合もあります。買取をお考えの際は、専門業者に一度相談してみましょう。
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