こんな切手があれば、いますぐ鑑定にお出しください!
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掃除で出てきた昔の切手。鑑定に出してみることをおすすめします
価値が高い切手のひとつに、竜文切手があげられます。明治初期にできた竜文切手は、収集家からの人気が非常に高く、切手鑑定に出せば、かなりの高額査定が期待できます。掃除の際や引き継いだ遺品の中に古い切手があれば、まずは『福ちゃん』へご連絡ください!
日本で最初に発行された郵便切手である竜文切手
竜文切手は、元は郵便料金前納を示すために作られた、日本で最初の切手です。切手の素材は薄い和紙でできており、目打ちも裏糊もないことが特徴です。種類は48文切手、100文切手、200文切手、500文切手と4タイプで、それぞれ印刷の色が異なります。その歴史とデザイン性の高さから、買取でも人気が高く、鑑定額も高値になります。
当時の切手は手彫が主流のため、鑑定額の高騰も
印刷技術のない当時に作られた竜文切手は、手間暇をかけて製作されているため、希少価値も高いとされています。手彫りで作成しているため、一枚として同じものがなく、買取価格が高くなることも少なくありません。しかし、価格が高騰すると、偽造も出回ることも多いため、プロの目で査定してもらうのがよいでしょう。『福ちゃん』では、切手鑑定のプロが竜文切手の価値を見極め、適正な鑑定額をご提示いたします。
製造期間が極めて短く、残存数は数枚程度とも
竜文切手は、製造期間が数ヶ月程度しかないため、発行部数が非常に少なく、残存数も非常に少ない切手と言われています。そのため、鑑定の際にも高い評価を得る可能性が高く、 もし、竜文切手かな? と思うような切手を見つけたら、まずは査定にお出しください。本物の竜文切手であれば、驚くほど高値の査定額になるかもしれません。
自宅で見つけた切手が、実は竜文切手かも?
『福ちゃん』に切手をお持ちいただければ、専門の鑑定員が、一枚一枚、詳しく鑑定いたします。とくに遺品整理の際には、価値の高い切手が出てくることも多いので、見つけたら一度、査定に出してみましょう。『福ちゃん』では出張買取も無料査定も行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください!